ここ茨城県ではかろうじて感染者ゼロを保っているわけですが感染の広がりは大都市を中心としているので北関東も時間の問題かと思われます。
自分のうちのかみさんは第一号になるのが怖いと毎日通っていたフィットネスジムを今週から自主的に休んでいる次第ですが果たして効果はあるのでしょうか?
ところで、なんで茨城県は感染者が出ていないのか?の問いに、やれ、涸沼のシジミが効いているだの、いやいや納豆がいいとか、納豆ならしょぼろの方がいいとか、はたまた、干し芋のお陰だとか何と非科学的な答えをする人が多いことか。
なんか、チコちゃんに叱られそうですよね!
でも私なりに行き着いている答えがあります。
水戸ナンバーになって2年目の人なのに良く分かったね!とか言われそうですが誰が見ても明らかな原因があるのです。
そう、その原因とは『茨城県は交通の便が悪い』、もうコレしかありません。
コレまで色々な所に住んでいますがここほど新幹線に乗るのに苦労するところはありません。
旅行に行こうと思いついてもとにかく移動手段の制約が多過ぎて車で行けるところになってしまいます。
茨城空港があるじゃないかと言われますが行けるところは限られていて、ここも車以外のアクセスが思いつきません。
こんな状況なので他県や諸外国からの旅行者はあまり多くなく、47都道府県の中でも人気最下位なのも納得なのです。
ですが今回限りはこのぼーっと生きて何もしてこなかったことが幸いしているのでしょう。
電車に乗ってやってくる人は少ない、飛行機も中国からの定期便や臨時便があるにもかかわらず皆さんリムジンバスで東京へ直行してくれるので影響なし。
なのでこれまでのところ(2月28日現在)ウィルス感染がゼロで保たれているのではないかと思っている次第です。
県は人気度を上げるために何かやっているとは思いますが自分は『新幹線』を通すことで色々と解決することが多いのではと常々思っています。
まあ、そんなことは誰もが思っているけど口に出せない暗黙の了解事項なのかも知れませんがこのどさくさに紛れてあえてお願いします、県のお偉い人の皆様どうかよろしくお願いします。
あっ、そんなことが実現すると新幹線だけに感染のスピードが上がってしまいますね。
お後がよろしいようで。
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