気楽なブログ
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誰も他人の本当の痛みは分からない

しかし推測することはできる、それが普通の人だろう

ところが一度も病気をした事のない人は、病気と言う事の

深い意味が分からないらしい。


健康で今まで病気をした事のないと言う人が「健康診断」を

受けるため、入院して来られ同室になった。



室は大部屋で中に病状が重く、後一ヶ月もたない と 言う病人が

おられました。


其の方にしっこく話しかけられるので、とうとう 病人本人が

看病にきておられた奥さんに代わって話を聞いてくれと頼まれた。


其の様子を隣のベットで私は見て、この人は他人の苦しみが

分からないのかな~


と 不思議に思った。


社会では相当の地位にも有った人なのに・・・・・・

病院を、旅行中の旅館の大部屋と間違えたのか


そんなことが有った。


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コメント
 
 
 
自己中 (しんパパ)
2006-02-15 23:49:26
こんばんは、自己中の見本みたいな方ですね~。



たぶん社会生活で、なんのストレスも受けない特別な方なのでしょう。



その方は、自分の事で精一杯なのでしょう。だから、他人の事は 解らない(気づかない)と思います。



その方も 可愛そうな人なんですよ。
 
 
 
それにしてもビックリ (turu_kichi_7)
2006-02-16 09:04:07
人の体の痛み、心の痛みの分からない人は時々はみかけますが、これほどの方は珍しい本当に色々な人がいるものだ
 
 
 
なかなか (よし奴)
2006-02-17 20:29:22
なかなか気がつかないものなのかもしれませんねぇ。



相手の立場にたてない人はいるものです。
 
 
 
どこに行っても居ますね (turu_kichi_7)
2006-02-18 09:11:25
昨夜は疲れてパッタンキューでした。時々おられますが其の病人さんはその後一ヶ月くらいで他界されました。お気の毒でした。



昨年の手術の時は、付き添いのお婆さんがそうでした。治療の邪魔になるほど他の病人に話しかけて、看護師さんの仕事の邪魔になるほどでした。



また我が子までも、お母さんがもう来るから帰ろうと言って、姿を見ると口煩いので逃げるようにして帰っていました。



こんな損な性格の人も困ったものです。



私はその人から話しかけられないように、室内に居る時は、布団をかぶって寝たふりをしたり、運動を理由に病院のホールに逃れていました。



ほんとうに色々ですね。
 
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