先ず
1、稲が実り
2、刈り取り
3,脱穀
4,籾摺り
5,包装、出荷、販売
この過程で普通供出米ができる。
玄米のWeb販売となると国の検査はありません。
販売店に売り込むか消費者に直接販売となります。
そこで
玄米の価格設定が(価格)高いこと
その他検査の工程がない。
このことを利用して
(粗悪な選別でも販売できる魅力)があることに目を付け。
製品をつくることになる。
まず
脱穀に際して、屑米 未熟米、病虫害に侵された米を捨てないように
する事。
それには機械の構造が刈り取り機と唐箕の組み合わせになっているので
風を弱め少しゆっくり刈り取る。
次に籾摺りの後 唐箕の(風を弱め屑米を機外に放出しないようにする)
結果
屑米を混入した、より大量の玄米の製品を作ることができる。
ここで
精米をしたら、屑米と死に米は糠になるので精米を避けて製品とする。
これが玄米の販売である。
*屑米等の米は小粒で軽いので、籾離れが悪く籾の多い製品にりやすい。