最悪だった症状も良くなり、適切な処置であったと言うことだった。
喘息の症状が出てから、かなり長い間治療をしてきたので要領も良くなって
大事に至る前の薬の使い方にも慣れたようです。
無理をしないことが「一番の薬」ということが分かっていながら、どうしても
限界を超えてしまう、そんなことの繰り返しだ。
診察の結果、薬の処方は今まで通りとなった。
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さて
今日は突然こんなことがあった。
待っている間のこと、診察室からでてきた入院患者さんが、突然私の隣に歩いてきたとき
ドタッと大きな物音とともに倒れた。
一メートルも離れない位置でのことです。
見ると、立ったままの姿勢で体を棒のようにして倒れている。
正面から見ていた待合室の患者さんは、アッと声を揃えて上げた。
どうしたことかと思って見ていると、10人ばかりの看護師や医師が
周りを囲んで移動用の担架に乗せて行った。
跡をみると床に血液がついて、後頭部から出血があったのだろう。
ほんとうに驚く出来事だった。
長い間、病院に行くがこのような倒れ方をするのを見るのは初めてのことでした。
大事に至らないことを祈るばかりです。
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