長い時間待って中の待合室に入る。
医師の名前をみると今までの医師と違う名前になっている。
一人の診察時間も三倍は掛っている。
ようやく名前を呼ばれた。
入ってみると、私は○○と言います。
よろしくお願いします。
はい
と言ったら診察が始まった。
聴診器をあて前後から調べ、次に血液中の酸素割合を
調べる。
99%順調ですね・・・
薬の処方箋を書いて次回の予約が決定した。
その間
いつも医師のすることがあるのですが、
この度は、しないことがある。
それは、「以前のカルテを見ると言う事」
この事はない。
殆ど私の言うように、処方してその量もこちらの
言うままに終了した。
なにか物足りない診察だった。
新しい研修医は、このように診察をするよう指導されているのか??
次に「診療科」を変えて
他の病気の診察を受けた、ところが^^
しばらく診て、どうしましょうか?
と、尋ねられた。
それで
私は言いました。
医師でないので、判断がつかないので病気を診てもらいに
来たので「どうしましょうか?」と言われても困るのですが・・・・
分からなかったら診てもらわなくてもよろしいのですが・・・
すると
暫くして、医師はこう言った。
薬をだしておきますから10日先で来て下さい!!
この研修医もカルテを見ないので
カルテに書いてあると思いますが●●病の経過観察中です
と言うと
おもむろに、カルテを出して見ていた。
そんなことでこの病気と経過観察中の病気との関連性などの
説明もなく診察が終わった。
明日は、他の病院に行き、しっかり診てもらおうと思い「従来から診てもらってい
る病気以外」の薬は受け取らず帰宅しました。
とんだ一日でした。
この病院は、ここまで来ると終わりだな~と思いながら・・・
しかし現代の医療はこれが現実なのか??
「緑の地平線」と言う諺のとおりかも・・・
それにしても酷い事のような気がする。
これは、ある公立病院の事です。
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