かれいどすこーぷ

emaのブログです。ちょいちょい毒づきながら日々思ったことを綴ります。

東方神起3人「所属事務所との対立は化粧品事業と関連ある」

2010年06月19日 01時20分28秒 | 東方神起
東方神起3人「所属事務所との対立は化粧品事業と関連ある」

ジュンス、ジェジュン、ユチョンが投資した化粧品会社と
SMエンターテイメントの法的争いで、SMが有利な局面を迎えた。

化粧品会社ウィーシャーププラスがキム・ヨンミンSMエンターテイメント代表を
名誉毀損および業務妨害の疑いで刑事告訴した事件に対し、
ソウル地検が先月31日、不起訴を決めた。

検察は東方神起3人のメンバーが化粧品会社に投資した持分の合計が
62.5%に達し、これらが化粧品会社の理事や代表取締役などの職責を持って
投資説明会など広報に参加した点が認められるとSM側主張を受け入れた。

検察はキム・ヨンミン代表の不起訴の理由に対し
「東方神起3人のメンバーおよび彼の家族たちが化粧品会社運営に関与
あるいは深い関係を結んだ状態で化粧品会社広報に力を貸したものと判断される。
3メンバーが仮処分申請を出して解散を願う原因が
相当部分化粧品会社と関連があることが認められた」と説明した。

これに対しSM側は直ちに「会社と東方神起の名誉と信用に害を被らせた部分に対して
法的責任を問うつもりであり、後続措置を進行中」と明らかにした。

ウィーシャーププラスは昨年8月「当社に投資した東方神起3人が
不当な専属契約と不透明な収益配分などの理由で専属契約効力停止仮処分申請を
出したにもかかわらずSMが化粧品会社が今回の事態の主な原因だと主張した。
本質を歪曲した虚偽発表をして当社に深刻な名誉毀損を加えた」とキム代表を告訴した。

2010年06月18日16時23分 / 提供:中央日報


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泥沼だわ・・・・。
私は法律に詳しくないのでよく分かりませんけど、
でも今回の判決はSM側に有利に働く気がします。
今までチョンジェス側は
「SMは事態の主要原因が奴隷契約ではなく
化粧品事業だとして本質を歪曲させている」
と主張してきたので、今回の判決によって
その主張が間接的に否定されたことになります。
要は「今回の東方神起の解散騒動は
3人の化粧品事業も要因のひとつである」
と法廷で宣言されてしまったということですね。
SM側だけでなくチョンジェス側にも非があった。
そういうことです。

つーか60%も株持ってたの!?
これは相当マジで稼ぐつもりだったんですね。
だってあの化粧品バカみたいに高かったですよね。
当時オンニたちも「さすがにあれは買えねー!」
ってお土産だけしっかりもらって帰ってきました(笑)
でも韓国芸能界は副業しないと食べていけないって言いますし
私も副業自体は悪いことじゃないと思います。
そこに理解と同意があるのなら。
ただ芸能人ってその存在自体が商品だから
何をやるにしても肖像権やら何やらが
関わってきてしまうという悲しい現実。
そうなってくると所有権は事務所にあるから
勝手に宣伝とかやっちゃマズイわけです。
「東方神起」というネームバリューを利用せずに
事業を起こす分には問題なかったのかもしれないけど
おもいっきり利用してましたからね。
そこの認識と詰めがちょっと甘かったのかも。

でもやっちゃったことはもうしょうがないし。
ただ奴隷契約の方は一部主張が認められているので
今後はチョンジェス側とSM側の
水掛け論が繰り広げられる予感がします。。。。
というか、今後はチョンジェス側の方が
「歩み寄りなさい」って強く言われちゃうかも。

いずれにしても、円満な解決を望みます。
どっちが悪いとか悪くないとかじゃなくて。
ここまで育ててくれた事務所とこんな形で決裂なんて
寂しいじゃないですか。
一緒に苦楽を共にしてきたスタッフさんとか
いっぱい居ると思うのでね・・・。
絶対に辛い思い出だけではなかったはずだから。
憎しみは憎しみしか生まない。
いつかまた心から笑う5人が見れたらいいな。