このところ妻の残業が数ヶ月続き、家事や子供に向き合っている毎日。
『いつも食事の仕度、洗濯掃除、お弁当を作ったり子供の面倒みてくれて御苦労様。すっかり主夫になったね、家事の合間の一息には韓流ドラマまで観て…(笑)』
先日、妻に言われました。
いやぁ~またまたハマってしまいました。あの韓国ドラマ『冬のソナタ』に!
韓国では2002年に放映されていて、そんなに人気は出なかったそうです。2004年に日本で放映されて爆発的にブームになったのはみなさんご存知でしょう。当時私はまったく興味がなかったのですがブームも去った10年ほど前(2006年頃)、仕事で絡みがあってイヤイヤ観たのが最初だったのですが、やがてドップリ激ハマリしてしまいました。録画もしていて数回観ている次第です。
ヨン様が・・・ジゥ様が・・・と騒がれていた頃が懐かしいですが(今はだれも言ってない/笑)先入観なく観ると作品としてとても素晴らしいものだと思います。
わざわざブログ記事にする必要があるのかわかりませんが、女性方ではなく男性もハマる…はずの『冬のソナタ』について書いてみます。
裏テーマは『家』
主人公達の仕事はインテリアコーディネーター・設計事務所であったりと家にまつわる話や設定が多いのです。
「形としての家はどうでもいいんです。好きな人の心が一番素敵な家だと思います」
このセリフが何度か出てきます。
ネタばれですが、ラストは「不可能な家」が出てきます。
主人公ユジンが設計した彼女の心の中の家です。・・・やられましたね(笑)
「心で覚えているひとは、永遠に忘れないのよ」
記憶の住人、心が家 だというのが裏テーマだと思いますよ。
実はリアリティーあるドラマかも!?
最初観たときは『ドロドロだな』とか『ありえねー』『偶然にもほどがある!』
と言いつつも・・・俳優達の演技や映像美、音楽の良さとドラマ展開に続きが気になりイッキ見してしまいます。
テレビ愛知さんより拝借
この相関図を見ると、狭い地域ならあるなぁと思った訳です
親の恋愛が子供たちに影響してしまったことで悲劇を生んだ訳ですが『このドラマ、現実にありえる』と思ったのです。
このように、アラフィフになって再度観たら、感想が変わりました。
「情報は正しく早めに伝えるべき」「確認は本人に!」という反面教師的な役割もこのドラマにはあります(笑)
老若男女、ユジンにハマる?
透明感のある主人公の女性「ユジン」役のチェ・ジゥさん。最初全くの情報無しで観たらかなりかわいくてびっくりしました。
涙の演技は広末涼子並みに凄い。
優柔不断な役なので、彼女(役柄)については賛否両論のようですが、だからこそドラマティックになったのかな。そして冬ソナを観終わってからもチェ・ジゥさんの作品を追ってみたのですが、他はそんなに好きになれませんでした。やはりあの役柄「ユジン」に惹かれたのだと思います。どうでもいいか(苦笑)
名脇役、キム次長
この人、僕は大好きです。
主人公チュンサン(ヨン様)が恋愛モードや自分の悩みで失踪するなど、完全に仕事ほっぽらかしてもwいつも気にかけていて、ずっと彼を支えてくれているパイセンなのです。しかもチュンサンの部下だからえらい(笑)
「まったく何処行ってたんですか、連絡もしないで・・・でもやっときましたよ!」
はいつものセリフ。逆に仕事を任されて最後は設計事務所の会社まで任されてました。
この役柄の爽快感と安心感が、緊迫したドラマの中でもほっとさせてくれる存在でした。
音楽も素晴らしい!!
音楽も素晴らしくて、実はサントラCD持っています。(笑)
挿入歌は韓国語なのでかなり違和感ありますが、ピアノ中心のインストのメロディーは冬ソナのいくつかの場面が頭に浮かぶ程しっくりきます。
さて、その中でも劇中になんども流れている曲が何故かどこにも入っていない。
ピアノソロでミスティに似てる曲。どうしても気になって調べてみたら同じように探しているひとがいた。
『夢を越えて 』という曲なんですが、ユン・ソクホ監督ドラマ「秋の童話」のサントラかららしいです。
ゆーつべでみつけましたがオリジナルではありません。
韓国版しかないので正直のところ購入までには至りませんが、かなり気になります。
冬のソナタ2の構想がある!?
2015年、冬ソナ2の制作が決定しているとのこと。
制作はトップシークレットのようですが、ポロポロと情報出そうです。期待!ぜひ実現してほしい。
どんな話になるか楽しみですね(^_-)
「不可能な家」行ってみたい・・・。
『いつも食事の仕度、洗濯掃除、お弁当を作ったり子供の面倒みてくれて御苦労様。すっかり主夫になったね、家事の合間の一息には韓流ドラマまで観て…(笑)』
先日、妻に言われました。
いやぁ~またまたハマってしまいました。あの韓国ドラマ『冬のソナタ』に!
韓国では2002年に放映されていて、そんなに人気は出なかったそうです。2004年に日本で放映されて爆発的にブームになったのはみなさんご存知でしょう。当時私はまったく興味がなかったのですがブームも去った10年ほど前(2006年頃)、仕事で絡みがあってイヤイヤ観たのが最初だったのですが、やがてドップリ激ハマリしてしまいました。録画もしていて数回観ている次第です。
ヨン様が・・・ジゥ様が・・・と騒がれていた頃が懐かしいですが(今はだれも言ってない/笑)先入観なく観ると作品としてとても素晴らしいものだと思います。
わざわざブログ記事にする必要があるのかわかりませんが、女性方ではなく男性もハマる…はずの『冬のソナタ』について書いてみます。
裏テーマは『家』
主人公達の仕事はインテリアコーディネーター・設計事務所であったりと家にまつわる話や設定が多いのです。
「形としての家はどうでもいいんです。好きな人の心が一番素敵な家だと思います」
このセリフが何度か出てきます。
ネタばれですが、ラストは「不可能な家」が出てきます。
主人公ユジンが設計した彼女の心の中の家です。・・・やられましたね(笑)
「心で覚えているひとは、永遠に忘れないのよ」
記憶の住人、心が家 だというのが裏テーマだと思いますよ。
実はリアリティーあるドラマかも!?
最初観たときは『ドロドロだな』とか『ありえねー』『偶然にもほどがある!』
と言いつつも・・・俳優達の演技や映像美、音楽の良さとドラマ展開に続きが気になりイッキ見してしまいます。
テレビ愛知さんより拝借
この相関図を見ると、狭い地域ならあるなぁと思った訳です
親の恋愛が子供たちに影響してしまったことで悲劇を生んだ訳ですが『このドラマ、現実にありえる』と思ったのです。
このように、アラフィフになって再度観たら、感想が変わりました。
「情報は正しく早めに伝えるべき」「確認は本人に!」という反面教師的な役割もこのドラマにはあります(笑)
老若男女、ユジンにハマる?
透明感のある主人公の女性「ユジン」役のチェ・ジゥさん。最初全くの情報無しで観たらかなりかわいくてびっくりしました。
涙の演技は広末涼子並みに凄い。
優柔不断な役なので、彼女(役柄)については賛否両論のようですが、だからこそドラマティックになったのかな。そして冬ソナを観終わってからもチェ・ジゥさんの作品を追ってみたのですが、他はそんなに好きになれませんでした。やはりあの役柄「ユジン」に惹かれたのだと思います。どうでもいいか(苦笑)
名脇役、キム次長
この人、僕は大好きです。
主人公チュンサン(ヨン様)が恋愛モードや自分の悩みで失踪するなど、完全に仕事ほっぽらかしてもwいつも気にかけていて、ずっと彼を支えてくれているパイセンなのです。しかもチュンサンの部下だからえらい(笑)
「まったく何処行ってたんですか、連絡もしないで・・・でもやっときましたよ!」
はいつものセリフ。逆に仕事を任されて最後は設計事務所の会社まで任されてました。
この役柄の爽快感と安心感が、緊迫したドラマの中でもほっとさせてくれる存在でした。
音楽も素晴らしい!!
音楽も素晴らしくて、実はサントラCD持っています。(笑)
挿入歌は韓国語なのでかなり違和感ありますが、ピアノ中心のインストのメロディーは冬ソナのいくつかの場面が頭に浮かぶ程しっくりきます。
さて、その中でも劇中になんども流れている曲が何故かどこにも入っていない。
ピアノソロでミスティに似てる曲。どうしても気になって調べてみたら同じように探しているひとがいた。
『夢を越えて 』という曲なんですが、ユン・ソクホ監督ドラマ「秋の童話」のサントラかららしいです。
ゆーつべでみつけましたがオリジナルではありません。
韓国版しかないので正直のところ購入までには至りませんが、かなり気になります。
冬のソナタ2の構想がある!?
2015年、冬ソナ2の制作が決定しているとのこと。
制作はトップシークレットのようですが、ポロポロと情報出そうです。期待!ぜひ実現してほしい。
どんな話になるか楽しみですね(^_-)
「不可能な家」行ってみたい・・・。
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