こんばんわ
今日のこちらは 朝から雲っていたのが
午後になって少し晴れ間がさしたりまた曇ったり
変わりやすい天候で
昨日と今日と風が結構あったこちらですが
皆様 お変わりありませんか?「韓国の美をたどる旅」の盛岡で漆作品修行をしていらっしゃったヨンジュンさん
こういうショットもツボなヨンジュンさんだったりしますね口元が可愛い~
本日も昨日の目黒ヨンジュンさん縁の地
雅叙園
さん&目黒川の桜画像の続きになりますが
宜しければ お付き合いくださいませ昭和の竜宮場
とも呼ばれる美しい館内の雅叙園さんですが
2017年4月1日より 「目黒雅叙園」から「ホテル雅叙園東京」と名称を変更されたそうですね雅叙園さんの正面入り口
昨日は 桜の写真を写そうということが一番の目的で出かけて
雅叙園さん内は 簡単に見学をさせていただきましたが
たまたま偶然にも 昨日は普段公開されていない(期間限定公開以外は、入ることができないらしい)
東京都指定の有形文化財である「百段階段」を見学することができました!ちょうど 正面玄関を入って直ぐの左側にこちらのエレベーターがあって
2009年のペ・ヨンジュンさん来日の後に足跡巡りで当時開催されていました「平山郁夫画伯展」を見学した時に
こちらのエレベーターから百段階段に行っていたのですが
年数が経っていましたので はっきり覚えていないまま・・・
玄関を入ってから 目的としては上階にある チョン・ヨンボク先生の作品を8年ぶりにもう一度確認したくて
右手の館内へ進んで行くつもりでいたのですが
何気にキョロキョロした瞬間にエレベーターの扉が空いていたので まずは近いところからにしてみようかな?と足がそちらに向かって
エレベーターに乗ったら
階数ボタンのところに<3F百段階段>の表示がありあれ?今日は入れる日なのかなぁ?と思いながら
そのままそちらへ向かいました3階で降りるとこちらの表示があって
その直ぐ先に履物入れのビニール袋とスリッパが置かれていて
「履き替えてお入りください」と行った案内が書かれていたので靴を脱いでスリッパに履き替えて
百段階段(実際には99段の階段)を上って 7つあるお部屋を拝見することができました
中には ガイドさん付きの団体さんが説明を受けていらしたりして 見学者の方が多くいらっしゃいましたね
2009年に見学した時も 写真撮影禁止だったと記憶していましたので中のお写真はありませんが
歴史を感じる絵画等が飾られていて
ちょうど 雅叙園さんの直ぐ横にある目黒川の太鼓橋
というタイトルが付けられた絵画もあって
とても興味深く拝見しましたが
とにかく 何だか とても昔懐かしい気持ちなる場所でもありましたね(百段階段は、木造りの旧目黒雅叙園の部分をそのまま残されたものだそうで
昔は、宴会場として使用されていたそうですが、
現在は東京都指定の有形文化財として、催し展などがあった時にのみ
期間限定で見学できるようになっているそうです。)2009年にヨンジュンさんが訪れられた時は
そちらの「百段階段」で「「平山郁夫画伯」の絵が展示されていましたので
間違いなく ヨンジュンさんもこの階段を上られて各お部屋を見学されたのだろうなぁと思うと
何とも不思議な気持ちになったりもしましたね
そしてこちらが昨日「百段階段」に行けるエレベーターに乗った時に写した
乗り口扉から向かって正面の螺鈿細工の写真でしたが
左右にもかっこいい動物の螺鈿細工が描かれていて「かっこいいなぁ
」と思いながら
じっと(乗っている数秒の間ですが)眺めて写真を写して来なかった虎さん?でしょうか?
先ほど 日中に「心の旅」の雅叙園でのヨンジュンさんのフォトを画像検索しましたら
何とわぉお
ヨンジュンさんがあの昨日私が乗ったエレベーターにやっぱり乗っていらっしゃったんですね~
ヨンジュンさんの右側 背中を向けていらっしゃる方の螺鈿細工が昨日私が写した写真と同じだったんですよね
このフォトを拝見して あの虎?さん?を眺めただけではなくて
しっかり写真に収めてくれば良かったなぁ
そして ヨンジュンさんが指でチェックしていらっしゃる場所を触ってくれば良かったなぁ
ナンテ・・・
先に画像検索をしてから行くべきでしたね
しかし
そういえばちょっとアングルが違いますが
8年前に足跡巡りした時にカメラに収めてあった写真がこのブログの過去記事に保存してありました
あの時もヨンジュンさんがそのエレベーターに乗られたとは知らずでしたが
今更知ったことですが
何だかとっても嬉しい気持ちになったので
本日の話題にさせていただきました
ちなみにトップ画像のヨンジュンさんのバックの鳥さんの螺鈿細工も昨日見た気がするのですが
どこの場所だったかなぁ?
次回はリベンジしてきたいと思います
そして 懐かしく8年前を思い出しながら
当時の「平山郁夫画伯展」を見学された時のヨンジュンさんのご様子情報より
(過去ブログからお持ちしてみました)スリッパに履き替えていよいよ平山画伯の作品が展示されている百段階段を上がるのですが
その手前に画集・作品・絵葉書等の販売スペースがありまして
そちらで、20分ほどヨンジュンさんは、ゆっくりと作品をご覧になられたとの事です。
その時のヨンジュンさんは、特にお目に止まった絵の前でじっと見入っていらしたそうで
そちらの絵は、「シルクロードを行く」というタイトルの木版画で
バックが鮮やかなブルーで、五体のラクダに人がそれぞれ跨って
お月様とお星様も描かれていたでしょうか?(記憶が正確ではありませんが)
展示されている作品の中で、ひと際目を引くような素晴らしい作品でした
また、その時のヨンジュンさんの格好は、帽子をかぶって眼鏡はかけていなかったそうです。
左右の両肩からご愛用のカメラをさげられて
もうひとつジャバラ?のカメラもお持ちだったそうですよトップのお写真と
一番最後のヨンジュンさんのお姿がその時のヨンジュンさんの装いでいらしたのですね~
(数年経って 今頃にあらためてしみじみとした自分だったりしました)
ここからは ランダムに写したものですが雅叙園さんの館内のフォトより
そして エスカレーターで2階に上がると
正面にチョン先生の作品のある宴会場「舞扇」の間がありまして
8年ぶりに拝見して参りましたフォトは 先生の作品の一部をカメラに収めさせていただきましたが
あらためて素晴らしかったですここからも館内のお写真より
赤い番傘を拝見したら ふと眼鏡市場のCMのヨンジュンさんを思い出した自分がいました
そして 本日も雅叙園さん界隈の目黒の桜のフォトより
太鼓橋から下流に向かって眺めた目黒川の風景
次回 たぶん もう一回だけ続きの目黒川の桜のフォトをアップさせていただきたいと思いますラストは愛しのペ・ヨンジュンさんの素敵な一枚を
では、皆様
まだ不安定な気候ですが
季節の変わり目 体調にお気をつけて
素敵な週末をお過ごしくださいませ
いつも拙いブログにお越し下さってありがとうございます