長い間お付き合いいただきまして
ありがとうございました。
伊勢志摩の旅⑥ 最終回を綴ります。
車を走らせ、着いた場所は
鬼が城。
2004年に世界遺産に登録されております。
長い年月をかけて造られた
造形美は圧巻でした。
入り口に鬼がいました。
ふさげて手を突っ込んでみた(笑)
さぁ、歩きます。
絶景スポットがたくさんありました。
千畳敷(せんじょうじき)です。
これ全部自然にできたもの。
釣り人がいました。
海がキレイです。
鬼が城をあとにして
花の窟神社へ。
伊邪那美命と軻遇突智命
が祀られています。
こちらも世界遺産です。
日本書紀に記されているようで
日本最古の神社と言われています。
狛犬さんも威勢が良い感じ。
この神社には本殿はなく巨巌が伊弉冊尊の御神体とされています。
不思議なのですが
近くに大きな道路があり
けっこうな交通量なのにもかかわらず
神社の中は静かで
外の車の音が一切聞こえません。
ベンチがあって
そこで休んでいたら
うまく説明できませんが
ファァァァ〜と
身体が浄化される感覚に襲われました。
とてもとても
不思議な感覚でした。
そして不思議な神社です。
私が行った時は小学生の遠足?かなんかで
沢山の子供達がいて
落ち着いて静かにお参り出来ませんでした。
ここは人が少ない時間帯のお参りをおすすめします。
帰りの参道。
太陽の光があたたかかった。
可能であれば
人生でもう一度静かにお参りしたい神社でした。
この伊勢志摩の旅では
改めて自然の偉大さに気付かされました。
そして癒してもらったかなと思います。
おまけ。。。
これは二見興玉神社で唯一ひいた御籤です。
中吉でした。
裏に神の教えとして書いてあった文が
まさに仰る通りで
心に刺さったのでシェアします。
「難儀苦労のある時ばかり、神の御袖(みそで)にすがる気か。
難儀な時の神頼み、人の力の及ばぬ苦しみに行き遭うと、俄に神様神様と騒ぎ立てる。
神様も可哀想だと思し召しお助け下さるでしょうが、私達はふだんから神様を敬いお慕いし、その御心に叶うよう正しい行いを常に心がけるべきである。
平穏無事の日常も神様のお蔭である事を忘れてはならない。」
…と書いてありました。
確かに🤔💦と思いました。
日々の忙しさを理由に
私は丁寧に生きる事を怠っていたように思います。
丁寧に生きるとは、
身の回りの事だけでなく
人に対してもです。
特に、一番身近にいる旦那さんに対しての態度や言葉遣いが傲慢でした。
結婚してもうすぐ9年。
お付き合いしていた期間も含めたら
もう10年以上一緒にいる人です。
かなり慣れがあったかと思います。
ただ、親しき仲にも礼儀ありといった
昔からの言葉もあります。
お互いに思いやり尊敬しあいながらでないと
結婚生活はやってはいけないなと
改めて思いました。
最近旦那さんから
ちょっと言葉遣いや態度が酷くない?と言われ
そんな自分にぜんぜん気づいて無かった。
改めてごめんなさいと思いました。
まだまだ未熟者だなと思いました💦
これは私の2023年の大反省な事です
悪いところはあらためていきましょう。
特に師走は
バッタバタとしてますが、
どこかでふと立ち止まって
これで良いのか?
今のわたしで良い?
自分と確認しながら進んでいきます。
気持ちよく2024年を迎えられるように
自己管理を徹底していきます🍀*゜✋
今日も
読んで頂きありがとうございました
ご縁に感謝。
またね