設置場所 東海市役所中庭
作者 外礒秀紹(とのいそひでつぐ)
1963年 福岡市生まれ
1988年 京都精華大学美術学部立体造形卒業
1990年 小田原・野外彫刻展 <優秀マケット>
アネックス・シガラキ'90/'91/'92/'93(滋賀県立近代美術館)
国際工芸ビエンナーレ展 招待出品(フランス)
1991年 世界陶芸祭・信楽現代作家展(信楽町)
鉄・陶・彫刻[ギャラリー紅](京都市)
1993年 大分アジア彫刻展 <マケット>(大分市)
アートヒル三好ヶ丘彫刻展 <マケット>
野外制作'93[陶芸の森](信楽町)
丹南アートフェスティバル[優秀賞](土岐市)
馬の彫刻コンクール[入賞](盛岡市)
国民文化祭・とちぎ'95 <マケット>(西那須野町)
鉄・400kg・高さ480cm
作者の言葉
鉄の塊を吊り下げ、それを左右に置いてみた。バランスある緊張感をだしたかった。作品は世にある吊り鐘をイメージされればよい。そして風が吹けば、この魂を響かせてくれる。