やってきました難波江で~~す。
それでは高浜町誌に掲載されています
「ハシダンの柿」のお話です。
【晩秋の晴れたある日、弘法大師が
この地をお通りになって、真赤に熟れた
柿を所望されたそうな。
里人はこころよく、もいで大師にさしあげた
大師さんは、大変お喜びになられて、
そのお礼に難波江の柿の種を全部抜いて
しまわれた。
それから、難波江の柿には種が無くなった
そうな。
この柿を難波江では、(ハシダン)と言って
樽詰めにして名古屋方面に出荷していました。
種が無く、渋ぬけがよくて風味があることから
都会の人に喜ばれたそうである。】
地元の長老の方に聞いたところ、昔は高浜の漁師さんもよく
柿を買いに来た、難波江の柿言うたら有名やったんや・・・と
別名=あわせ柿とも言うたなあ~~~~!
柿、栗、アケビ、等など自然との共生、そして人が生るために
必要な「食」昔はすごく大切にしてこられた・・と感じる。
今の時代でも、決して忘れてはならないことである。
《人間は自然の中で生かされているんだと・・・・・・・!!》
この写真が(ハシダンの柿です)=難波江にて
弘法大師さんに感謝しながら一路神野・神野浦方面へ
移動します。
難波江坂を上っていきますが途中には
がよく遊んでいます。
じゃーまたね・・・
よろしく
それでは高浜町誌に掲載されています
「ハシダンの柿」のお話です。
【晩秋の晴れたある日、弘法大師が
この地をお通りになって、真赤に熟れた
柿を所望されたそうな。
里人はこころよく、もいで大師にさしあげた
大師さんは、大変お喜びになられて、
そのお礼に難波江の柿の種を全部抜いて
しまわれた。
それから、難波江の柿には種が無くなった
そうな。
この柿を難波江では、(ハシダン)と言って
樽詰めにして名古屋方面に出荷していました。
種が無く、渋ぬけがよくて風味があることから
都会の人に喜ばれたそうである。】
地元の長老の方に聞いたところ、昔は高浜の漁師さんもよく
柿を買いに来た、難波江の柿言うたら有名やったんや・・・と
別名=あわせ柿とも言うたなあ~~~~!
柿、栗、アケビ、等など自然との共生、そして人が生るために
必要な「食」昔はすごく大切にしてこられた・・と感じる。
今の時代でも、決して忘れてはならないことである。
《人間は自然の中で生かされているんだと・・・・・・・!!》
この写真が(ハシダンの柿です)=難波江にて
弘法大師さんに感謝しながら一路神野・神野浦方面へ
移動します。
難波江坂を上っていきますが途中には
がよく遊んでいます。
じゃーまたね・・・
よろしく