世界ふしぎ発見～エジプト大ピラミッド 最古の日誌が明かす建造の謎～

ピラミッド建造の日誌が記された最古のパピルスが、大エジプト博物館に保管されている。一つのピラミッドができるまで27年かかったという。

古代エジプトでメヘンと呼ばれるすごろくに似た遊びがあった。
クエスチョン2:すごろく盤としてかたどられた生きものとは？…ヘビ

紅海沿岸の砂漠で船のいかり、桟橋の跡が発見された。最古のパピルスが発見されたのも紅海沿岸。
マーク・レーナー博士はピラミッド建設に従事した労働者の町、通称ピラミッドタウンを発見した。レーナー博士は河江肖剰（ゆきのり）さんの師匠でもある。
ピラミッドタウンではパン焼き器、ビール製造器、オリーブオイルを入れる容器などが発掘された。オリーブは古代エジプトにはなく、レバノン、イスラエル、パレスチナなどから貿易によって入ってきたものとされる。

葬儀の時、泣き女と呼ばれる女たちが大声で泣いて悲しみを表現した。
ラストクエスチョン:泣き女に名付けられた生きものの名前とは？…トンビ

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