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6月はオーストラリアの年度末<タックスリターンなど>

2017-06-05 10:16:57 | 留学

みなさんこんにちは

先週末は冬だけどBBQやっちゃいました

日本人の方も多々お越しいただき、合計で気がつけば50名弱になっていたようです

やっぱりみなさん、BBQ好きですね

肉、肉、お酒、肉、お酒の順でよろしくお願いいたします

今回はお酒はなしでやったんですけどね。

※その後生徒さま方と飲みに行って、家帰ってまた飲んでってのはショナイで

 

どうもボクです。

 

あ、マナブです

 

さてさて、2017年に入ってからあっという間に6月ということで、時間が過ぎるのは早いものですね。

個人的には友達がどんどん日本へ帰ったりカナダへ行ったりなど遊び相手がなかなかいなくて悲しいときーを迎えております。

そんなことはまあいいんですが(笑)

 

オーストラリアで6月といえば、そう、年度末です

日本で言うところの3月というわけです。

立法府、行政機関のスケジュールや会計年度も6月が年度末となることから、多くの変化が見られるようになります。

そこで、今回は7月の新年度から変わることや、6月中のトピックとなるであろうことなどをまとめてみました

 

1.タックスリターン

やはりこれが最初でしょう

特にワーホリの方々にとっては一生に1回(多くて2回)しかない手続きで、お金が返ってくるかもしれないという大事なイベントですよね

通常は7月以降に手続きをするのですが、6月までに帰国される場合は別途手続きが必要になります。

申請期限は7月~10月末、登録税理士へ依頼する場合は一般的に翌年5月末までとなります。

 

待て待て

そもそもタックスリターンってなんですの?という方もいらっしゃるかと思います。

タックスリターンは日本で言うところの年末調整・確定申告に相当します。

つまり、年間の所得を再計算し、課税の過不足がないかを確認・修正するための手続きです。

なので、お気づきの方もいるかと思いますが、「払った税金が返ってくる」というものでは実はないのです。

ただ、多くのワーホリの場合は非課税枠に該当する、あるいは低税率区分に該当するなどで「還付されることが多い(多かった)」というのも事実です。

ワーホリで過去に追徴課税されたケースはあまり聞きませんが、制度上はあり得るということです。

 

今年度はみなさんご存知の通り、税制改正がされたため、税務上の非居住者となる方が多くなり、税率区分や課税額が変わる方が出てきます。

Visa Entitlement Verification Online Service(VEVO)を使いご自身のVisaをご確認ください。

 

そして、よく聞かれるのが「やらないとダメですか?」という質問です。

 

 

 

 

 

 

「やらなきゃダメです(笑)」

 

ネットの情報なのか周りの方からの情報なのかはわかりませんが、本来は「給与所得者の義務」なのです。

やらずに帰国してしまえばどうにもならないと言えばそうかもしれませんが、義務である以上「やらなきゃダメ」という回答になります。

特にオーストラリアに長期滞在を予定されている方は、サボると今後の申請に影響する可能性があるので、しっかりやることをお勧めします。

 

ご自身でされる方もおりますが、個人的にはタックスエージェントに頼まれる方がよいかと思います。

慣れないこと且つお金に関わること、そしてよくわからない税務であることなどから、慎重を期したほうがよいのではないかと思います

でも本当は費用もさほどしないしただ面倒くさいからってだけです(笑)

※2016年8月のEXPOではイベント価格でお安くやってました。

 

最後に、この時期になるとタックスリターンのご相談が増えてくるのですが、一つ大事なことを。

留学エージェントで無料のタックスリターンはできません

また、還付の有無や個人での申請の手伝いはもちろん、いくら還付されるのかの計算などはやっておりません。

お金に関わる大切なことなのでご了承ください

そのためにタックスエージェントがおり、そのご紹介はしております

※タックスエージェントの方はEmailや名刺をいただければご案内させていただきます。

 

2.ビジネススポンサービザの変更

先日、スポンサービザのサブクラス457廃止のニュースが発せられたことは記憶に新しいかと思います

この廃止に伴い、新たにTSSビザに置き換えられたわけですが、こちらは現在も変更内容が確定はしておらず、7月および翌3月に更なる変更が予定されています。

457ビザを目指していた方も多くおり、今後の動向について注視されることと思います。

ただ、以前のブログでも書いたのですが、申請基準は上がった(変更された)とはいえ、永住権取得およびオーストラリアでの永住における現実的なハードルクリアを目的とした努力は従前と変わらず必要になります。

入り口が狭くなったことは事実ですが、依然としてチャンスは十分にあります

これからできる方法を考えるためにも、状況を整理していくことが非常に大切ではないでしょうか

個人的にはRSMSへの影響があまり取り沙汰されていないので、こちらもチェックが必要と思っています。

 

3.学費の変更

新年度に向けて企業も新たな予算編成をしています。

ビジネス環境の変化やマーケットの動向から経営戦略や経営計画の修正がなされます。

これは学校も同様で、年度をまたぐ際に授業料が変更されることがあります。

※7月と1月の変更が一般的です。

 

周知の通り、オーストラリアの物価が年々上昇していることから、学費にも当然影響が出てきます。

そのため、多くの学校では現在のプロモーション価格を6月までと期限の設定をしています。

これは語学学校に限らず公立のTAFEや大学も同様で学費上昇の可能性はあります。

先日の連邦予算案では大学の学費を上げることが含まれており、また、非AUS国籍の永住者のCSP申請ができなくなる可能性があります。

※TAFEなど長期学習がメインの学校にはオファーレターにも学費上昇の可能性を明記しています。

 

7月以降の金額については現時点では不明ですが、ステイする可能性も高くなる可能性もあります。

学校によりますが、今後就学を検討されている方は場合によっては6月中にアプリケーションだけでも済ませておくことをオススメいたします。

 

4.その他

総領事館からのお知らせにもありますが、6月はラマダン月としてテロの注意喚起がなされています。

過去には実際にラマダン月のテロの呼びかけがされており、声明との関係は不明ですが、昨年のバングラデシュやトルコのテロは記憶に新しいところです。

直近ではアリアナ・グランデのコンサートでの爆破やロンドンでの暴走事件などが報道されております。

テロの標的となりそうなシンボルやデモやイベント会場などの人が多く集まる場所、教会などの宗教施設等を訪問する際は、心のどこかに万が一のことを留めておきましょう。

 

また、テロではありませんが、メルボルンでも今年の1月に車の暴走事件で日本人男性が亡くなっております。

危険だと思われたらすぐに避難し、巻き込まれた場合に備え、事前に対応を検討しておくことが大切です。

貴重な海外生活が台無しにならないよう、無関係とは思いつつも日々注意していきましょう。

 

トラムの24時間運行続行が発表されるなど、メルボルン生活をより便利なものにしていくニュースも上がってきています。

上記以外にも個々の環境で変化が現れる方もいらっしゃるかと思います。

年度の変更にあたって起こることを知っていくのも、日本とオーストラリアの違いを知るチャンスかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

世界が平和でありますように

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【仕事】カフェで働くのに必要な2つのこと

2017-06-02 19:48:57 | 仕事

みなさん、こんにちは

お腹いっぱい、胸いっぱい。

おかげさまでシャツのボタンが華麗に舞いそうなくらい癒し系のお腹に成長しています。

年内には室伏選手並みに飛ばせるようになるのではないでしょうか。

 

フライデーということで本日もイケイケ、アゲアゲで行きたいところですね

どうもボクです。

 

あ、マナブです

FBのQRコード作ったので貼っておきますね(笑)

レッツアクセス!!レッツいいね!

 

さて、と。

本日はワーホリだったらもちろん気になる【お仕事】についてです

毎週何かしらお仕事についてご相談を受けるのですが、メルボルンで多いのはやはりこちら。

「カフェの仕事を探しているのですがなかなか見つからない」です。

ということで、メルボルンのカフェで働くためにはどうしたらいいのかというご質問にお答えいたします

 

まず最初にですが、そもそも「なぜカフェで働きたい方が多いのか」という点です。

理由はいろいろありますが、主に3つです。

1.ローカルなので給料が高そう

2.メルボルンと言えばカフェ文化で興味深い

3.英語の環境で働きけそう

全てのカフェがそうではないですが、的を射ていますね。

 

では「どうやったらカフェの仕事をゲットできるか」ですが、

結論から言うと、多くの場合必要なことは2つです。

① 英語を話せること

② スキルまたは経験があること(特にバリスタ)

 

当たり前やないか

と思う方もいるかと思いますが、実は見つからないと言うほとんどの方がこのどちらかあるいは両方でつまづいているのが現実です。

逆に言うと、この2つがある方は簡単に仕事を見つけてきます。

なぜこうなるのかと言うことで、「3つの理解」をお客様へお話しています。

 

1.「仕事」の理解

つまり「カフェの仕事ってなにすんの?」ということです。

わざわざ説明は要らないと思いますが、カフェはざっくりいえば「飲食業」であり「接客業」です。

なので、必要なのは「コーヒー(料理)を作れるか」「お客様を接客できるか」という点です。

また、別の観点では「オーナーや同僚とうまくやれるか」「指示どおり仕事ができるのか」など、ビジネスとしての視点もあります。

レジュメを見た限りスキルや経験があるわけではない、あるいは、話してみたが英語がいまいちできないとなったらどうでしょうか。

 

カフェのオーナーは自分のお店のコンセプトやどうありたいかなどをはっきり持っており、さらには給料まで支払うのです。

その経営者としての「想い」を一緒に実現できる人を欲しているのです。(なんだか前職のことを思い出します)

 

2.「自分」についての理解

例えば、私が今からフランスに行って地元のレストランで料理をつくりたい!といったらできるでしょうか。

フランス語も話せない、フランス料理も作ったことがないし詳しくもない、持っているキャリアは大学で学んだ中国語、金融機関と留学エージェントの経験、あとは学生時代のお好み焼き屋のバイト。

とてもじゃないですが、よくそれで来たなと言われそうなバックグラウンドだと思いますよね。

求められているものを自分が持っているか、立ち止まってみることが大切です。

等身大以上の力というものはそうそう見られるものではないので、今の自分が手が届くのかどうか、考えることも必要です。

 

能力面以外では、カフェで働きたい理由を整理します。

「仕事」は自分にとっては「成長の場」であり、多くのことを学び、経験することで自分をレベルアップさせることができます。

しかし、それは一からそこでスタートすることではありません

それは自分にとってのメリットであり、雇い主にとってのそれとは必ずしも一致しません。

自分が働くことでお互いがプラスになる、いわゆるWin-Winであることを示すことは採用にあたって非常に大切なポイントです。

 

3.「競争相手(がいること)」を理解する

メルボルンには多くのワーホリメーカーや留学生がおり、同じようにカフェで働くことを考えている方も大勢います。

また、オーストラリア人や移民の永住者などさまざまな方も同様にカフェで仕事をされています。

なので、カフェ側からすると候補者が他にも多々いるため、必然的にそういった方々と競争をすることになります。 

自分のことをしっかりとアピールすることはとても大切ですし、そのためにはアピールする材料が必要になります。

 

-お店が求めているもの

-自分が持っているもの

-選ばれる必要があること

この3つを理解することは大切かと思います。

 

「カフェで働く」ためには実務のスキル/経験、そしてコミュニケーションのための「英語」が必ず必要になります。

そして多くの場合はこのどちらかがかけているようです。

英語はできるが、経験がない  → スキルを身につけることが必要 

経験はあるが、英語が足りない → 英語力を上げることが必要

残念ながら、この2つが足りないまま「ローカルのカフェ」で働けることはほぼありません。

※「ほぼ」に当てはまらない人はコネなどの特別な何かを持っています。

 

「そんなん言われたらできひんやんけ

「なんでワーホリでそないがんばらなアカンの?

と思われる方もいるかと思いますが、忘れないでください。

 

これは「仕事」です。

彼らはそれで生活をしているのできっちり選ぶのは当然です。

 

そして、ワーホリや来たばかりでもそういった仕事をされている方が現実にいるのも事実で、そういう方はどうやったのか。

 

 

簡単です。

 

 

 

頑張ったんです(笑)

いやほんとにですよ?

認められるために英語やバリスタとしてのスキルを上げたのです。

仕事を得るために頑張ったのかは別ですが、どこかでそういった努力をしたから採用に到達する人になっていた、ということです。

 

今は学校でも個人レッスンでも学べる場があるので、もし補わなければならないのであればそこからスタートしてみてはいかがでしょうか。

自分でやるのか、学校でやるのかはそれぞれの選択ですが、安くやるなら自分で、効率よくしっかりと学ぶなら学校です。

 

もちろん、「学校に行かないといけない」というものではありません。

学校で英語から勉強が必要な人もいれば数日のレッスンだけでいい人もいます。

達成には人それぞれできること、できないことがあります。

大切なのは他の人は関係なく、「自分がやるべきこと」にしっかりと向き合うことです。

できないままにしておいて願いが叶うことはないことはないのは、今までの人生でお分かりかと思います。

 

限られた時間の中でやりたいことを実現するためには「何をすればできるのか」を考えていきましょう

そしてそれを実行していくことが大切ですよね

「やらない理由」を考えている間に時間は過ぎて行くだけなので、後悔のないよう積極的に楽しむワーホリであってほしいなと思います。

 

U&Iは留学エージェントなので、もちろんバリスタの学校や語学学校を紹介しています。

それとは別にカフェの個人レッスンをやられている方や短期のコースもご案内しております。

「カフェの仕事がやりたい」という方はご相談してみてくださいね。

一緒に何が必要かを考えてみましょう

 

 

世界が平和でありますように

※以下は余談です。相変わらず偉そうに書いているので不快だったらスルーしてください(笑)

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【仕事探しは真剣に】

仕事探しのご相談で感じることなのですが、なかなかスイートな考えをされている方がたまにいらっしゃいます

-英語ができないから英語環境で働きたい

-経験がないから新しい経験を積みたい

-バイト程度だから、なんだかんだ見つかるだろう

などなど、いろいろありますが、大変申し訳ないですがそれはさすがに厳しいと思います。

 

先にも申し上げましたが、雇う側はお金を払っており完全にビジネスです。

ワーホリだからとかはもちろん関係ないですし、できそうにない人を試してみるというリスクは犯しません。

まして英語ができない人に英語を使うポジションは任せられません。

未経験、スキル(の裏づけ)もないが就職できるのは日本の新卒一括採用ぐらいのものです。

仕事をしてできるようになるのではなく、できるから仕事にできるです。

 

そしてなにより、ここは「日本ではない」ということと「日本人は外国人である」ということをしっかりと認識しないといけません。

つまり「日本で同じことをするよりもハードルは高くて当たり前」なのです。

日本にいる外国人をイメージしてみてください。

わたしたちのスタートはまさにそこなのだと思います。

 

最後に、「バイト」程度と思ってレジュメやメール/電話、インタビューの手を抜いている方もいます。

繰り返しますが、雇う側は真剣です。

志望動機や自己PRなど、就職活動で聞かれること程度のことは準備しておいたほうが希望の仕事が見つかりやすのではないでしょうか。

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【BBQパーティー】6月3日開催!

2017-05-31 14:57:07 | イベント

みなさん、こんにちは

U&I留学エージェントのカナです

 

メルボルンはどんどん寒くなり、hot chocolate や hot mulled wine が恋しい季節になってまいりましたね

 

Queen Victria Marketでは 冬のナイトマーケットも始まりますね!たしか毎週水曜日

夏のナイトマーケットより空いていて私は結構好きです

寒い中飲むホットワインは最高ですね

 

 

さて、今日はイベントのお知らせです



いきなりですが、、

 

 

今週末、

6月3日午前11時から

ボタニカルガーデンにて

 

真冬のオージーBBQパーティーやっちゃいます

 

季節なんて関係ない!笑

夏でも冬でも関係なく天気がいい日はBBQ

まさにオージースタイル笑

今のところ天気予報は晴れ


 

もちろん参加費は無料です

 

そして、参加者限定の特典もあります


 

参加には事前予約が必要となります

お席には限りがあるので、定員に達し次第予約の受付を締め切らせて頂きます

ご予約はこちらまで

0481-280-849 (日本人直通)
kana.uandi@gmail.com 

 

ご参加お待ちしてます

 何か質問あれば、お気軽にお問い合わせください!

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メルボルン、オーストラリア国内の旅行!

2017-05-30 17:27:58 | イベント

 

皆さんこんにちは

 

U&I Global のかなです

 

実はU&Iでは、旅行もたくさん取り扱っていて、

U&Iを通してお申込いただいたら割引できるツアーもあります

 

今日は、その中でも人気のツアーをご紹介します

 

まずは、メルボルンの人気観光地、

Puffing Billy、Phillip Island、Great Ocean Roadを訪れる3つのツアー

3つまとめてお申込いただくと$159!

詳しくはこちら↓↓↓

【コンボツアー】Puffing Billy + Phillip Island+ Great Ocean Road $159!!

 

もう3つのうちの2つには行ってしまったぜという方

単品のでも申し込みOKですので、詳しい値段はU&Iスタッフまで

 

 

そしてこの時期がベストシーズンのウルル!

ツアーでは、ウルル、カタジュタ、キングスキャニオンを訪れます

4DAYS ウルルツアーのご紹介♪( ´▽`)

忙しい方の為に2Days ウルル&カタジュタツアー($320:食事、国立公園入場料込み)もご用意しております

いくならハエがいないこの時期です

私は夏(春?)に行ってしまいハエに襲われました


 

さらにメルボルンにいる間に一度は行って頂きたいです

タスマニアツアー

タスマニアツアー3日間*

タスマニアに行くなら最低3日はほしいところです

このツアーではタスマニアのMust go places を訪れます

もっとゆっくりタスマニアを楽しみたい3日以上のツアーも用意しております

 

 

気になるものはありましたでしょうか?

せっかくメルボルンにいるので後悔しないようにたくさん旅行しましょう~

 

何か不明な点ありましたら、お気軽にお問い合わせください~

 

 

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「スピーキング」はなぜ難しい??

2017-05-29 16:47:20 | イベント

みなさんこんにちは

U&I留学エージェントのマナブです。

 

 

先日、新しいクラス「ACE」の記事で「会話力」についてお話をしました。

英語の会話力を向上させよう!!Active Conversation in English (ACE)

記事を書きながらいろいろと気づいた点があったので、今回は「なぜスピーキングが難しい」と感じるのかを考えてみました。

 

 

 1.過去の勉強方法

まず最初に浮かんでくるのはやはり日本での勉強法の部分ですよね。 

日本では中学校(現在では小学校)から英語を学んできたわけですが、大学受験までの間およそ6年、人によってはそれ以上英語を勉強してきたわけです。

以前よりよくはなっていると思いますが、それでも依然として「スピーキングが得意(上手)ではない」といわれるのはなぜでしょうか。

 

それもそのはず、日本での勉強過程でスピーキングはあまり時間を割いておらず、実践的なトレーニングをしていないからです。

使わない、必要ないものは身につかないですよね。

反対にテストに出てくる文法やグラマー、長文読解などは他国の方にくらべて異常にできる方が多いのもまた事実です。

オーストラリアへ来るまで自分で英語の文章を考えたことがない方って多いのではないでしょうか

また、普段の会話の中で自分が話したいことを100%表現できていないと感じているのではないでしょうか。

 

また、大きな要因としてはTOEICが英語力を測る主要な指標となっていることもあります。

※過去の記事  TOEICを勉強していれば大丈夫??

TOEIC自体にいろいろと評価はありますが、基礎力としての勉強と捕らえるのであれば決してムダではないと思います。

しかしながら、多くの方がワーホリ・留学前にTOEICを受けられているかと思いますが、実際の会話において活躍しておりますでしょうか。 

 

2.日本語との距離

以前某リサーチ会社の調査でこんなのがありました。

「English speakerにとっての習得難易度ランキング」

日本語は堂々の1位でした(韓国語と同位)

文法やら活用やらなにから何まで違うので難しいそうです。

つまり、日本語から英語も同様に遠いため、そら難しいわな、って話です。

新しい言語を学ぶのって努力が必要ですね。

<参考>

カテゴリー1 スペイン語、フランス語、ポルトガル語
カテゴリー2 ドイツ語、インドネシア語
カテゴリー3 ダリー語、ペルシア語、ロシア語、ヒンディー語
ウルドゥー語、ヘブライ語、セルビア・クロアチア語
タガログ語、トルコ語
カテゴリー4 アラビア語、中国語、韓国語、日本語、パシュトー語

※下に行くほど難しい言語。 

 

3.スピーキング力の定義 

生徒さまから「スピーキングが苦手で、スピーキングを練習したい」  スピーキングに特化したクラスはないですか?と聞かれることがあります。

これはまさしく正解なのですが、実はその「スピーキング」の定義が問題です。

つまり、スピーキングの何が課題であるのかが重要なのです。

 

①課題とレベルが合っていない場合

「スピーキング」  の練習をする場合、多くの方が何をされているか。

「発音(アクセント)の矯正」「イディオム(慣用句)の使い方=こんな時どう言う?」「仕事の定型句の作成=説明文」、そして「友人と会話をする」ではないでしょうか。

これらが意味がないとか不正解という話ではありません、もちろん非常に大切です。

しかし、これらは今ある英語力をより上手に使うための「Brush up」であって想像しているスピーキング力の向上(Level up)とは少し違うのではないでしょうか。

つまり、「英語がペラペラになる」というのとはまた違うということです。

 

よく「アクセント」の有無を引き合いに出されることがあります。

しかし一度よく考えてみてください。

スピーキングやリスニングでうまくいかないのは本当にアクセントのせいでしょうか。

ネイティブのほうがアクセントがあっても理解してくれることが多いものなのです。

なので、アクセントを直すことが解決策と言う場合は、往々にして英語力が高い方が多かったりします。

 

また、友人と会話すれば自然とできるようになると思われている方も多いですが、半分正解です。

自分から積極的に話すことで会話力は伸びていきます。

1点だけ気をつけるとすれば、「ネイティブと話せば伸びるわけではない」です。

ネイティブは話すスピードが全く違います。

なので会話のほとんどが相手が話し、自分は聞くという状況になっていませんか?

ネイティブ相手でも積極的に会話を継続できる状態であれば、スピーキング力が伸びていくと思われます。

 

ただ、上記の点については、それだけ直せば改善されると言うレベルなので、すでに英語力が高いと言えるのではないでしょうか(笑)

 

②話したいことがうまく英語にできない

こちらがメジャーな悩みではないかと思います。

相手の話していることが理解できていて「こう言いたい」と思っているのにうまく話せず伝わらない場合です。

意外かもしれませんが、この場合はスピーキング以外の部分を向上させることで解決することがあります

わたしの場合はIELTSのライティングの練習を3倍ぐらいに増やしたところ、普段自分で使わなかった表現や構文、言い回しなどをライティングで使うようになったことで、同じものをスピーキングでも活用できるようになりました。

私以外にもIELTSやケンブリッジなど、試験対策系の勉強でスピーキングが伸びたという生徒さまのフィードバックもよく聞いております。

少し難しい話になるとボキャブラリーがなくて的確に話せない場合などは接続詞や特定分野のボキャブラリーを広げたり、アカデミック英語を勉強することで解決することもあります。

 

③意見が特にない

もう一つ、「スピーキング」を上げるために必要なことがあります。

それは「主張すること」です。

別の言葉で言えば「意見を持つこと」「自分なりの考え方を述べること」「興味を持つこと」などになります。

 

他国の方と話すときこんなことを思いませんか?

・自国の基本情報をよく知っている(人口、面積、何が世界で何位など)

・自国の政治、経済、宗教について積極的に話してくる

・別に話す必要のないことを延々と話している

・一日にあったことを毎日尋ねられる

などなど、いろいろあるかと思いますが、思い当たる点があるかと思います。

※巻末に詳細を追記しています。

 

日本語の文を英語に訳すことはできても、自分で最初から最後まで意見として話をするだけの「自分の主張(いいたいこと)」や「興味・関心」、「モチベーション」がないと会話は発展しません。

相手に合わせて相槌を打つだけの会話になっていたり、同調したものの「あなたはどう思う?」と言われると歯切れが悪い回答をしていたり同じこと繰り返し言ってたり。。。

「よく知らないからわからない」と言われてしまうだけでは相手が話したいことも話せない人になってしまいますよね。

 

また、自分が思っていないキャラとして扱われたり、さほど好きでもないことを大げさに「好きだよね!」と言われたことありませんか

実は限定された・偏った情報しか与えていないことからこういったことは起こっています。

話したくないのかなと思われたり、あるいはいつも同じ話題にしか興味を示さない人と思われたりします。

 

こちらが話したいことがあるように、相手にも話したいことがあり、会話ができる人と話したいと思うのは自然な流れですよね。

日本人の感覚として、「そんなことを話す仲じゃない」や「特別話すことがない」という方もいるかと思います。

でもよくよく考えてください。

逆じゃないですか?

「いろいろ話すから仲良くなった」じゃないでしょうか。

これは英語に限った話ではないですが、会話の重要性はその内容よりも「会話をすることそのもの」にあります。

つまり、コミュニケーションを継続してとっていることが大切なのです。

 

話したいことがあるから話せるのであるということ、そして、会話は一文話して終わりではないということです。

会話は「なぜ?」「どうゆうこと?」「わたしだったら」「こういうのは?」などいろいろな広がりを見せるもので、相手の興味関心にも返していくからこそ成り立つものです。

なので、表面的な当たり障りない返事ばかりしていると同じ返事ばかりとなり、相手も飽きてしまい、自分も英語も同じものを使いまわすだけでなかなか伸びなくなってきます。

いろいろなことに興味を持つことで話の幅を広げることができ、その話の幅に合わせて英語力も上げていけるのだと思います。


なんだかめんどくさいなーと思う方もいるかもしれませんが、日本語だったらみなさん普段からやってることなんです

まずはご自身の求めている「スピーキング力」を一度整理してみると、どうすれば伸びるのかが見えてくるのではないでしょうか

 

「英語ができる」=「英語が話せる」であり、やはり話せるほうが楽しいですよね。

スピーキングが苦手な方もいるかと思いますが、練習すればリスニングやリーディングより簡単なのでは?と思う方もいます。

せっかくオーストラリアにいるので、多くの方とコミュニケーションをとって貴重な経験にしてくださいね

 

 

 

 

 

世界が平和でありますように

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【政治や宗教の話題】

日本では政治や宗教の話題は好まれないことが多く、特に30歳以下の若い方の中では敬遠されがちな話題です。

実際、ビジネス(特に営業)では野球と政治と宗教は禁忌のトピックとされています。

元々は、意見が異なると争いや反感を買う可能性があるという理由でそういった扱いをされているようですが、現在では「意識高い系」「ヤバイ奴」と言ったレッテルが貼られることもあり、口にしにくいようです。

 

<政治>

なので、日本人の方で政治については興味がない、日本という国に興味がないと話されている方を多々見受けられます。

また、他国から日本の政治や歴史について教えられている方もいます。

良し悪しはともかく、自国の政治に興味がない、しかも参政権を持った成人がほとんど知らないというのは、実は先進国では稀なケースです。

 

例えば先日のフランス大統領選挙や韓国の大統領選挙、イギリスのEU離脱、トランプ大統領の動向、北朝鮮の問題など、世界の多くの人々は興味を持って見ています。

そして当事国の方々は自国のニュースなども読んでおり、日々情報を取り入れています。

彼らにとっては自国の政治=自分たちの生活としての認識が強く、関心事として高いトピックです。

そのため、政治の話題は日常会話の話題の一つであり、珍しいことではなく、日本についてもどうか、あるいは政治についての意見を求められることも多々あります。

その際、知らない、分からないばかりでは話が膨らまないことはもちろん、なぜ関心がないの?という反応になっているのではないでしょうか。

 

もちろん、これは文化的・歴史的に見てヨーロッパやアメリカなどのように革命などで独立を勝ち取った国と違い、政治は自分の生活の中で身近なものとはあまり考えない国民性によるところが大きいと思います。

そういった違いを話してみてもいいと思いますし、相手の関心事に合わせてそういった分野についても知ってみてもいいと思います。

いずれにせよ、日本という国を外からどう見られているのかがよくわかりますし、どれほどいい/悪い国なのかを考えられるのも面白いのではないでしょうか。

 

また、他国との関係を知ることも非常に大切です。

日本が過去にどこの国とどんなことをしてきたのか、知っておいたほうがいいことも沢山あります。

例えば、台湾からの東日本大震災の義援金などは、有名ですが知らない方もいます(知らないというのはいささか失礼な気もします)。

もちろん、デリケートな話題もありますので注意してくださいね(領土問題などはたまに大変なことになります)。

 

<宗教>

過去の地下鉄テロ事件などの影響もあり、日本では宗教と聞くと新興宗教のイメージが強い部分があり、拒否反応を示す方もいます。

こちらも歴史をたどれば他国とは異なり、政教分離が強く、キリスト教やイスラム教のように、特定の宗教の強い教えというものがあまり根付いていません。

ただ、国によっては宗教は生活の基本であり、人生の規範となっていることがあり、非常に大切にしている方々もいます。

他国の人の考え方を理解する意味でも、宗教は非常に重要です。

それぞれの宗教の違いやなぜ日本ではそれほど信仰心が高くないのかなどを考えてみてはいかがでしょうか。

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