U&I GLOBAL

現地の留学サポートを行っております。
もちろんサービスは全て無料!

【BBQパーティー】6月3日開催!

2017-05-31 14:57:07 | イベント

みなさん、こんにちは

U&I留学エージェントのカナです

 

メルボルンはどんどん寒くなり、hot chocolate や hot mulled wine が恋しい季節になってまいりましたね

 

Queen Victria Marketでは 冬のナイトマーケットも始まりますね!たしか毎週水曜日

夏のナイトマーケットより空いていて私は結構好きです

寒い中飲むホットワインは最高ですね

 

 

さて、今日はイベントのお知らせです



いきなりですが、、

 

 

今週末、

6月3日午前11時から

ボタニカルガーデンにて

 

真冬のオージーBBQパーティーやっちゃいます

 

季節なんて関係ない!笑

夏でも冬でも関係なく天気がいい日はBBQ

まさにオージースタイル笑

今のところ天気予報は晴れ


 

もちろん参加費は無料です

 

そして、参加者限定の特典もあります


 

参加には事前予約が必要となります

お席には限りがあるので、定員に達し次第予約の受付を締め切らせて頂きます

ご予約はこちらまで

0481-280-849 (日本人直通)
kana.uandi@gmail.com 

 

ご参加お待ちしてます

 何か質問あれば、お気軽にお問い合わせください!

 また、日本語のU&IメルボルンのFACEBOOKページができました!いいね!押して下さい~!
-------------------------------------------------------------------------------------- 
U&I Global Melbourne Office
TEL 03-9639-6148/0481-280-849 
EMail uandi.jpn@gmail.com 
Address Level1,255 Bourke St

Bourke St とSwanston St の角、VodafoneとSeven Elevenの並びのビル LEVEL1です。

場所がお分かりならない場合でもお気軽にご連絡ください。

Facebook https://www.facebook.com/uandimelbourneoffice/ (日本語)

      https://www.facebook.com/uandimel/ (英語)

★日本人スタッフによる、ブログ★ http://blog.goo.ne.jp/uandijapan

U&I Global Branches: Brisbane, Melbourne, Gold Coast Seoul, Busan, Daegu   

 


メルボルン、オーストラリア国内の旅行!

2017-05-30 17:27:58 | イベント

 

皆さんこんにちは

 

U&I Global のかなです

 

実はU&Iでは、旅行もたくさん取り扱っていて、

U&Iを通してお申込いただいたら割引できるツアーもあります

 

今日は、その中でも人気のツアーをご紹介します

 

まずは、メルボルンの人気観光地、

Puffing Billy、Phillip Island、Great Ocean Roadを訪れる3つのツアー

3つまとめてお申込いただくと$159!

詳しくはこちら↓↓↓

【コンボツアー】Puffing Billy + Phillip Island+ Great Ocean Road $159!!

 

もう3つのうちの2つには行ってしまったぜという方

単品のでも申し込みOKですので、詳しい値段はU&Iスタッフまで

 

 

そしてこの時期がベストシーズンのウルル!

ツアーでは、ウルル、カタジュタ、キングスキャニオンを訪れます

4DAYS ウルルツアーのご紹介♪( ´▽`)

忙しい方の為に2Days ウルル&カタジュタツアー($320:食事、国立公園入場料込み)もご用意しております

いくならハエがいないこの時期です

私は夏(春?)に行ってしまいハエに襲われました


 

さらにメルボルンにいる間に一度は行って頂きたいです

タスマニアツアー

タスマニアツアー3日間*

タスマニアに行くなら最低3日はほしいところです

このツアーではタスマニアのMust go places を訪れます

もっとゆっくりタスマニアを楽しみたい3日以上のツアーも用意しております

 

 

気になるものはありましたでしょうか?

せっかくメルボルンにいるので後悔しないようにたくさん旅行しましょう~

 

何か不明な点ありましたら、お気軽にお問い合わせください~

 

 

U&I Melbourne Office の日本語のFacebook Pageが出来ました!

いいね!押して下さい~

-------------------------------------------------------------------------------------- 
U&I Global Melbourne Office
TEL 03-9639-6148/0481-280-849 
EMail uandi.jpn@gmail.com 
Address Level1,255 Bourke St

Bourke St とSwanston St の角、VodafoneとSeven Elevenの並びのビル LEVEL1です。

場所がお分かりならない場合でもお気軽にご連絡ください。

Facebook https://www.facebook.com/uandimelbourneoffice/ (日本語)

     https://www.facebook.com/uandimel/ (英語)

★日本人スタッフによる、ブログ★ http://blog.goo.ne.jp/uandijapan 


「スピーキング」はなぜ難しい??

2017-05-29 16:47:20 | イベント

みなさんこんにちは

U&I留学エージェントのマナブです。

 

 

先日、新しいクラス「ACE」の記事で「会話力」についてお話をしました。

英語の会話力を向上させよう!!Active Conversation in English (ACE)

記事を書きながらいろいろと気づいた点があったので、今回は「なぜスピーキングが難しい」と感じるのかを考えてみました。

 

 

 1.過去の勉強方法

まず最初に浮かんでくるのはやはり日本での勉強法の部分ですよね。 

日本では中学校(現在では小学校)から英語を学んできたわけですが、大学受験までの間およそ6年、人によってはそれ以上英語を勉強してきたわけです。

以前よりよくはなっていると思いますが、それでも依然として「スピーキングが得意(上手)ではない」といわれるのはなぜでしょうか。

 

それもそのはず、日本での勉強過程でスピーキングはあまり時間を割いておらず、実践的なトレーニングをしていないからです。

使わない、必要ないものは身につかないですよね。

反対にテストに出てくる文法やグラマー、長文読解などは他国の方にくらべて異常にできる方が多いのもまた事実です。

オーストラリアへ来るまで自分で英語の文章を考えたことがない方って多いのではないでしょうか

また、普段の会話の中で自分が話したいことを100%表現できていないと感じているのではないでしょうか。

 

また、大きな要因としてはTOEICが英語力を測る主要な指標となっていることもあります。

※過去の記事  TOEICを勉強していれば大丈夫??

TOEIC自体にいろいろと評価はありますが、基礎力としての勉強と捕らえるのであれば決してムダではないと思います。

しかしながら、多くの方がワーホリ・留学前にTOEICを受けられているかと思いますが、実際の会話において活躍しておりますでしょうか。 

 

2.日本語との距離

以前某リサーチ会社の調査でこんなのがありました。

「English speakerにとっての習得難易度ランキング」

日本語は堂々の1位でした(韓国語と同位)

文法やら活用やらなにから何まで違うので難しいそうです。

つまり、日本語から英語も同様に遠いため、そら難しいわな、って話です。

新しい言語を学ぶのって努力が必要ですね。

<参考>

カテゴリー1 スペイン語、フランス語、ポルトガル語
カテゴリー2 ドイツ語、インドネシア語
カテゴリー3 ダリー語、ペルシア語、ロシア語、ヒンディー語
ウルドゥー語、ヘブライ語、セルビア・クロアチア語
タガログ語、トルコ語
カテゴリー4 アラビア語、中国語、韓国語、日本語、パシュトー語

※下に行くほど難しい言語。 

 

3.スピーキング力の定義 

生徒さまから「スピーキングが苦手で、スピーキングを練習したい」  スピーキングに特化したクラスはないですか?と聞かれることがあります。

これはまさしく正解なのですが、実はその「スピーキング」の定義が問題です。

つまり、スピーキングの何が課題であるのかが重要なのです。

 

①課題とレベルが合っていない場合

「スピーキング」  の練習をする場合、多くの方が何をされているか。

「発音(アクセント)の矯正」「イディオム(慣用句)の使い方=こんな時どう言う?」「仕事の定型句の作成=説明文」、そして「友人と会話をする」ではないでしょうか。

これらが意味がないとか不正解という話ではありません、もちろん非常に大切です。

しかし、これらは今ある英語力をより上手に使うための「Brush up」であって想像しているスピーキング力の向上(Level up)とは少し違うのではないでしょうか。

つまり、「英語がペラペラになる」というのとはまた違うということです。

 

よく「アクセント」の有無を引き合いに出されることがあります。

しかし一度よく考えてみてください。

スピーキングやリスニングでうまくいかないのは本当にアクセントのせいでしょうか。

ネイティブのほうがアクセントがあっても理解してくれることが多いものなのです。

なので、アクセントを直すことが解決策と言う場合は、往々にして英語力が高い方が多かったりします。

 

また、友人と会話すれば自然とできるようになると思われている方も多いですが、半分正解です。

自分から積極的に話すことで会話力は伸びていきます。

1点だけ気をつけるとすれば、「ネイティブと話せば伸びるわけではない」です。

ネイティブは話すスピードが全く違います。

なので会話のほとんどが相手が話し、自分は聞くという状況になっていませんか?

ネイティブ相手でも積極的に会話を継続できる状態であれば、スピーキング力が伸びていくと思われます。

 

ただ、上記の点については、それだけ直せば改善されると言うレベルなので、すでに英語力が高いと言えるのではないでしょうか(笑)

 

②話したいことがうまく英語にできない

こちらがメジャーな悩みではないかと思います。

相手の話していることが理解できていて「こう言いたい」と思っているのにうまく話せず伝わらない場合です。

意外かもしれませんが、この場合はスピーキング以外の部分を向上させることで解決することがあります

わたしの場合はIELTSのライティングの練習を3倍ぐらいに増やしたところ、普段自分で使わなかった表現や構文、言い回しなどをライティングで使うようになったことで、同じものをスピーキングでも活用できるようになりました。

私以外にもIELTSやケンブリッジなど、試験対策系の勉強でスピーキングが伸びたという生徒さまのフィードバックもよく聞いております。

少し難しい話になるとボキャブラリーがなくて的確に話せない場合などは接続詞や特定分野のボキャブラリーを広げたり、アカデミック英語を勉強することで解決することもあります。

 

③意見が特にない

もう一つ、「スピーキング」を上げるために必要なことがあります。

それは「主張すること」です。

別の言葉で言えば「意見を持つこと」「自分なりの考え方を述べること」「興味を持つこと」などになります。

 

他国の方と話すときこんなことを思いませんか?

・自国の基本情報をよく知っている(人口、面積、何が世界で何位など)

・自国の政治、経済、宗教について積極的に話してくる

・別に話す必要のないことを延々と話している

・一日にあったことを毎日尋ねられる

などなど、いろいろあるかと思いますが、思い当たる点があるかと思います。

※巻末に詳細を追記しています。

 

日本語の文を英語に訳すことはできても、自分で最初から最後まで意見として話をするだけの「自分の主張(いいたいこと)」や「興味・関心」、「モチベーション」がないと会話は発展しません。

相手に合わせて相槌を打つだけの会話になっていたり、同調したものの「あなたはどう思う?」と言われると歯切れが悪い回答をしていたり同じこと繰り返し言ってたり。。。

「よく知らないからわからない」と言われてしまうだけでは相手が話したいことも話せない人になってしまいますよね。

 

また、自分が思っていないキャラとして扱われたり、さほど好きでもないことを大げさに「好きだよね!」と言われたことありませんか

実は限定された・偏った情報しか与えていないことからこういったことは起こっています。

話したくないのかなと思われたり、あるいはいつも同じ話題にしか興味を示さない人と思われたりします。

 

こちらが話したいことがあるように、相手にも話したいことがあり、会話ができる人と話したいと思うのは自然な流れですよね。

日本人の感覚として、「そんなことを話す仲じゃない」や「特別話すことがない」という方もいるかと思います。

でもよくよく考えてください。

逆じゃないですか?

「いろいろ話すから仲良くなった」じゃないでしょうか。

これは英語に限った話ではないですが、会話の重要性はその内容よりも「会話をすることそのもの」にあります。

つまり、コミュニケーションを継続してとっていることが大切なのです。

 

話したいことがあるから話せるのであるということ、そして、会話は一文話して終わりではないということです。

会話は「なぜ?」「どうゆうこと?」「わたしだったら」「こういうのは?」などいろいろな広がりを見せるもので、相手の興味関心にも返していくからこそ成り立つものです。

なので、表面的な当たり障りない返事ばかりしていると同じ返事ばかりとなり、相手も飽きてしまい、自分も英語も同じものを使いまわすだけでなかなか伸びなくなってきます。

いろいろなことに興味を持つことで話の幅を広げることができ、その話の幅に合わせて英語力も上げていけるのだと思います。


なんだかめんどくさいなーと思う方もいるかもしれませんが、日本語だったらみなさん普段からやってることなんです

まずはご自身の求めている「スピーキング力」を一度整理してみると、どうすれば伸びるのかが見えてくるのではないでしょうか

 

「英語ができる」=「英語が話せる」であり、やはり話せるほうが楽しいですよね。

スピーキングが苦手な方もいるかと思いますが、練習すればリスニングやリーディングより簡単なのでは?と思う方もいます。

せっかくオーストラリアにいるので、多くの方とコミュニケーションをとって貴重な経験にしてくださいね

 

 

 

 

 

世界が平和でありますように

------------------------------------------------------------------------------------------

【政治や宗教の話題】

日本では政治や宗教の話題は好まれないことが多く、特に30歳以下の若い方の中では敬遠されがちな話題です。

実際、ビジネス(特に営業)では野球と政治と宗教は禁忌のトピックとされています。

元々は、意見が異なると争いや反感を買う可能性があるという理由でそういった扱いをされているようですが、現在では「意識高い系」「ヤバイ奴」と言ったレッテルが貼られることもあり、口にしにくいようです。

 

<政治>

なので、日本人の方で政治については興味がない、日本という国に興味がないと話されている方を多々見受けられます。

また、他国から日本の政治や歴史について教えられている方もいます。

良し悪しはともかく、自国の政治に興味がない、しかも参政権を持った成人がほとんど知らないというのは、実は先進国では稀なケースです。

 

例えば先日のフランス大統領選挙や韓国の大統領選挙、イギリスのEU離脱、トランプ大統領の動向、北朝鮮の問題など、世界の多くの人々は興味を持って見ています。

そして当事国の方々は自国のニュースなども読んでおり、日々情報を取り入れています。

彼らにとっては自国の政治=自分たちの生活としての認識が強く、関心事として高いトピックです。

そのため、政治の話題は日常会話の話題の一つであり、珍しいことではなく、日本についてもどうか、あるいは政治についての意見を求められることも多々あります。

その際、知らない、分からないばかりでは話が膨らまないことはもちろん、なぜ関心がないの?という反応になっているのではないでしょうか。

 

もちろん、これは文化的・歴史的に見てヨーロッパやアメリカなどのように革命などで独立を勝ち取った国と違い、政治は自分の生活の中で身近なものとはあまり考えない国民性によるところが大きいと思います。

そういった違いを話してみてもいいと思いますし、相手の関心事に合わせてそういった分野についても知ってみてもいいと思います。

いずれにせよ、日本という国を外からどう見られているのかがよくわかりますし、どれほどいい/悪い国なのかを考えられるのも面白いのではないでしょうか。

 

また、他国との関係を知ることも非常に大切です。

日本が過去にどこの国とどんなことをしてきたのか、知っておいたほうがいいことも沢山あります。

例えば、台湾からの東日本大震災の義援金などは、有名ですが知らない方もいます(知らないというのはいささか失礼な気もします)。

もちろん、デリケートな話題もありますので注意してくださいね(領土問題などはたまに大変なことになります)。

 

<宗教>

過去の地下鉄テロ事件などの影響もあり、日本では宗教と聞くと新興宗教のイメージが強い部分があり、拒否反応を示す方もいます。

こちらも歴史をたどれば他国とは異なり、政教分離が強く、キリスト教やイスラム教のように、特定の宗教の強い教えというものがあまり根付いていません。

ただ、国によっては宗教は生活の基本であり、人生の規範となっていることがあり、非常に大切にしている方々もいます。

他国の人の考え方を理解する意味でも、宗教は非常に重要です。

それぞれの宗教の違いやなぜ日本ではそれほど信仰心が高くないのかなどを考えてみてはいかがでしょうか。

-------------------------------------------------------------------------------------- 
U&I Global Melbourne Office
TEL 03-9639-6148/0481-280-849 
EMail uandi.jpn@gmail.com 
Address Level1,255 Bourke St

Bourke St とSwanston St の角、VodafoneとSeven Elevenの並びのビル LEVEL1です。

場所がお分かりならない場合でもお気軽にご連絡ください。

Facebook https://www.facebook.com/uandimelbourneoffice/ (日本語)

     https://www.facebook.com/uandimel/ (英語)

★日本人スタッフによる、ブログ★ http://blog.goo.ne.jp/uandijapan 

 


英語の会話力を向上させよう!!Active Conversation in English (ACE)

2017-05-26 17:56:36 | 学校紹介

みなさん、こんにちは

U&I留学エージェントのマナブです

 

今回は「会話力」の向上に特化したメルボルンで唯一開校したクラスをご紹介いたします。

Active Conversation in English (ACE)

もちろん、フルタイムでしっかりと勉強するガチのクラスです

 

そして今なら特別プロモーション付き

 

$350  $245

さ・ら・に

8週以上のお申込で1週間分授業料が無料に

つまり、さらに$245もお得になるということです

<U&I限定プロモーション>

 Active Conversation in English (ACE)続報+限定プロモーション!!

  

さてさて、ではどんなコースなのかというところですよね。

今回ご紹介する内容ですが、

1.コースの目的と特徴

2.オススメのポイント

3.パートタイムの学校との違い

についてお話していきます。

 

1.コースの目的と特徴

ACEはGeneral Englishや試験対策系のコースとは異なり、「コミュニケーションスキル」を向上させることを目的としています。

これはスピーキングに特化したクラスとも少し異なります。(2.オススメのポイントで後述します)

様々な現実の場面を想定、擬似的に設定して体験することで、実生活における英語の悩みを解決することを目指すクラスです。

 

授業は会話を中心に、スピーチ等のリスニング、イベントの司会などのロールプレイ、模擬会議など実践的なアクティビティーで構成されます。

発音矯正やボキャブラリーの拡張も含まれており、会話力を上げるために必要な要素を包括的にトレーニングしていきます。

講義的な授業よりもアクティビティを中心とするため、自然と積極的にクラスへ参加していただけます

 

2.オススメのポイント 

これはまさに「会話力」が上げられるというところです

英語を話していて「話せるはずなのになぜか言葉がうまく出てこない」となったことはありませんか?

実は多くの方は英語が苦手なわけではなく、「主張・議論・表現」することに慣れていないだけなのではないでしょうか。

つまり、普段のやりとりはできるけれど、「面白い話」「難しい話」は苦手ということです。

 

自分の意見をしっかり持って話すことがクラスでは求められ、「なぜ」「つまり」「例えば」など多くの展開に合わせて主張していくことが必要になります。

多くの人により深く理解してもらうためには、ボキャブラリー、表現力、発音、話し方や文章構成など、会話をするための全てが必要となります。

それを可能にするためのトレーニングをすることで、日常生活でもより多くの方となんとなくではなく、しっかりと意見交換をできる関係が築けるようになります。

 

ACEでは模擬会議など意見を構築して発言する機会を設けているアクティビティが多く、発音矯正や定型的なスピーキングの練習にとどまらず、実生活同様、臨機応変な会話力向上が目的になります。

今持っている会話力では満足いく英会話ができていないのであればまさにピッタリのコースです

 

3.パートタイムクラスとの違い

実は英語圏に来ると「スピーキング」に着目したクラスというものが意外と少ないのです。

練習機会が簡単に見つかることやなんとか通じるレベルには多くは達することなどが理由かと思います。

スピーキングのクラスを提供している学校というのは、フルタイムである程度規模の大きな学校で生徒数が確保できるしっかりとした学校か、パートタイムの学校が提供しているクラスとなります。

 

一般的にパートタイムのコースは特定のスキルや課題を解決するために受講される方に人気です。

例えばIELTSでライティングのスコアだけが足りていないのでライティングだけ受けたい、などです。

パートタイムの場合、ドリル(繰り返しの練習)としての側面が強く、ピンポイントのアドバイスを求める場合に適しています。

なので、一般にはすでに英語力の非常に高い方で特定の勉強をしたい方へオススメをしています。(IELTS7.0以上など)

もちろん安いと言う点で通われる方もおりますが、英語力の高さによってはフルタイムを勧めるようにしています。

 

フルタイムのコースは、まずコース自体の目標設定があり、全てを修了することで目標達成ができるようにカリキュラムがしっかと組まれていることです。

生徒全員が授業へ参加することが前提となっているため、習熟度にばらつきが出にくくなっており、徐々に難易度をアップしていけます。

フルタイムコースは学生ビザが取れるため、ビザの規定から最低20時間/週となっており、必要となる要素を網羅した体系的なトレーニングができます。

また、教師も臨時講師やパートタイムではなく、一般に正規雇用のため、人気の先生はフルタイムコースでの授業をしています。

 

今回ご紹介しているACEはどちらかというとスピーキングという特定のスキルですが、「会話力」をあげるために必要な多くの要素を身につけることが必要となります。

根本的なスキル向上を目標としていることから、フルタイムでのしっかりとした学習とトレーニングになっています。

 

こちらのBlogでは概要のみのご案内となっておりますが、英語でのコミュニケーション力を向上させるという着眼点は非常に魅力的と思われます。

 

また、就職活動や将来のキャリアとして英語を考えている方にとってはぴったりかと思います。

日常会話といっても幅広く、どのレベルを指しているのかがわからないため、面接で「英語の日常会話は問題ないです」とわれても正直ピンと来ないものです。

抽象的過ぎるため、どうとでも取れることから、ややもすれば「そんなにできない」という印象を持たせかねません。

自信を持って「会議やディスカッションぐらいはできます」「スピーチなど英語でプレゼンしたことあります」と言われたほうが聞き手としては安心・信用できます。

単に勉強したという証明ではなく、実力として英語を身につけたいという方へオススメしたいクラスですね。

 

会話や議論においては、意見の構成力や相手の話を聞いて返答をする瞬発力など、英語力以外にも必要な要素はあります。

Pre-Intermediateレベルの南米系の生徒の会話が上手に見えることありませんか?これは単に英語力の高さではないのです。

そして、話したい内容や自分の意見を表現するに足る英語力はもっと高いところにあると気づくことと思います。

こうして初めて具体的な「英語」「スピーキング」の勉強に取り掛かれるのです。

 

やっぱり英語をもっと話せるようになりたい

もっと楽しくいろんな話をして友達との関係を深めたい

仕事ではっきりと意見を言いたい

どれも可能なことですし、必ずみなさん生活を明るくしてくれます

せっかくオーストラリアにいるのです。

少し頑張ってみませんか?

 

クラスの詳細についてはぜひスタッフまでお問い合わせくださいね。

TEL     0481-280-849 
EMail   uandi.jpn@gmail.com 
Address Level1,255 Bourke St

 

 

 

 

 

世界が平和でありますように

-------------------------------------------------------------------------------------- 
U&I Global Melbourne Office
TEL 03-9639-6148/0481-280-849 
EMail uandi.jpn@gmail.com 
Address Level1,255 Bourke St

Bourke St とSwanston St の角、VodafoneとSeven Elevenの並びのビル LEVEL1です。

場所がお分かりならない場合でもお気軽にご連絡ください。

Facebook https://www.facebook.com/uandimelbourneoffice/ (日本語)

     https://www.facebook.com/uandimel/ (英語)

★日本人スタッフによる、ブログ★ http://blog.goo.ne.jp/uandijapan 


メルボルンで仕事探し!!

2017-05-26 15:36:02 | イベント

 

こんにちはーー

ハッピーフライデーーーー

 

U&I global のかなです

 

今日は、お客様からもご相談が多い仕事探しのことについてお話しようと思うます

 

まず!

仕事を始める前に、

オーストラリアではワーホリ、学生に限らずTax File Number (TFN)の取得が必要です!

オーストラリアの納税者番号のことですね。一度の申請で帰国まで使えます。

オンライン申請が可能です

 申請はこちらから

https://www.ato.gov.au/individuals/tax-file-number/apply-for-a-tfn/foreign-passport-holders,-permanent-migrants-and-temporary-visitors---tfn-application/

 

申請に伴い、必要なものはこちら

  ・パスポート番号

  ・現住所

  ・送付先住所(28日後にTFNが届く住所です)

TFNはタックスリターンをする際に必要となります!

むやみに人に教えると、返ってくるはずだったタックスが取られる可能性もあるみたいなので、雇用主以外には教えないように



そして、仕事探しの基本的な流れとしては日本と同じで、

レジュメ→インタビュー→トライアル→採用→トレーニングといったところです。

 

しかしながら、これがなかなか簡単に見つからない!!というのが多くの悩みです

 

 

そこでわたしなりに「なぜ」を考えてみたのですが、大きく3つに分かれると思います。

 

①運またはタイミングが悪い

運はもう仕方ないですね(笑)

レジュメ持っていったらすでに締め切っていたなどなど

ただ、一つだけ言えることとすれば、忙しい時間帯に持っていかないです。

たとえば、カフェなどは個人経営のため、オーナーは非常に仕事が多く、ピーク時はピリピリしています。

そんなときにお客ではなくレジュメを持っていくとやっぱり印象悪いですよね。。。

アイドルタイムを狙っていくことで受け取る側も余裕がありますし、そのままインタビューなんてこともあります。

 

②レジュメの内容

個人的にはここが最も重要だと思っています。

気をつけるべき点はいろいろありますが

i)  見にくい、読みづらい

ii) 学歴やキャリアが関係ない、または経験がない

iii)アピールポイントやスキルが少ない

などが主なポイントかと思います。

 

i)一日に何枚(何十枚)も持ってこられるレジュメ、多忙なオーナーが全部読むのは至難の業ですよね

そこで読みにくいものが出てきたら・・・高確率で読まないか後回しにされるような・・・

 

ii)やはり雇う側がほしいのはパフォーマンスが高そうな人ですよね。

仕事と過去の経験がリンクしているかどうかは非常に重要です

 

iii)自分ができることをどんどんアピールをしましょう

逆に関係のないスキルは読むのが大変になるだけなので省いたほうがいいかもしれませんね。

(例えばウェイター希望で事務仕事のアピール

 

③英語のレベル

仕事をするうえでコミュニケーションは非常に大切です。

そのベースである英語力はもちろん必須ですよね。

そして、よく忘れられがちですが、ローカルジョブなど条件のよいところになればなるほど、

競争相手はオーストラリア人や大学生などの長期滞在者になります。

英語力を伸ばしたいからローカルで働くというのは、少ししんどいかと思います。

しかし、英語が出来ればオージーと同じスタートラインに立てます

日本人はまじめで勤務態度もいいため、そこからの勝機は十分あると思います

 

 

いかがでしょうか??

もちろんこのほかにもいろいろとあるとは思いますが、よくあるご相談としてはこんなところかと思います。

特にレジュメに対する返事がないというご相談をよくいただきます

ただ、レジュメに書くことは事実であるので、搾り出しても内容は決して増えません(笑)

 

 

それよりも、今足りないものを埋める方法をアドバイスさせていただいております

 

英語力ならば、例えばIELTSであったりホスピタリティの英語の学習をオススメします。

 
カフェならバリスタコース受講で経験を積んでいただきます。

 

なかには$1000(4weeks)でみっちりとバリスタコースを修了できるコースもあります。

最低賃金の$17.70で働けたとすれば、実は1日4時間、週4日働けば1ヵ月ちょいでペイできちゃいます

もちろん一例です。しかもSuper Annuationやタックスリターンは計算に入れていません。

 

 

よりよい条件で仕事を見つけるために、まずはスキルアップから始めてみてはいかがでしょうか

諦めずに頑張りましょう

 

 

では、皆さん良い週末を~

また、U&Iの日本語Facebookページできたので、ぜひいいね!押して下さい~

-------------------------------------------------------------------------------------- 
U&I Global Melbourne Office
TEL 03-9639-6148/0481-280-849 
EMail uandi.jpn@gmail.com 
Address Level1,255 Bourke St

Bourke St とSwanston St の角、VodafoneとSeven Elevenの並びのビル LEVEL1です。

場所がお分かりならない場合でもお気軽にご連絡ください。

Facebook https://www.facebook.com/uandimelbourneoffice/ (日本語)

     https://www.facebook.com/uandimel/ (英語)

★日本人スタッフによる、ブログ★ http://blog.goo.ne.jp/uandijapan