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もちろんサービスは全て無料!

留学エージェントは「サポート内容がマッチするか」が大切です

2017-06-14 12:30:38 | 留学

みなさん、こんにちは

 

先週はQueen's Birthdayということで3連休だったので、

- Wilsons Promontory

- Philip Island

- Dandenong

- Chadstone

へ初めて行ってみました!!

1年以上住んでてむしろ行ったことないってのもなかなかすごいものです

 

キレイな景色で有名なWilsons Promontoryですが、やはり大事なのが天気ですよね

 

うん、見事に曇りっていうね

たまんねーなーオイ

…っと失敬。

 

ちょっと雨は降っていましたが、森と川と海と全部が見れる国立公園、素敵でした

特に海が好きなわたしとしてはSt.Kildaやブライトンビーチよりもキレイで夏にもう一度行きたいところですね

また、森がまた深い森で、ここも「もの〇け姫」ッぽさがあってクリビツでしたね

 

思いの外フィリップアイランドも近かったので行ってきました

が、めんどくさいのでペンギンは見ないで帰るという謎の旅行でした(笑)

 

みなさんも連休楽しんでいたことと思います

あ、どうも、U&I留学エージェントのマナブです

 

さてさて、本日ですが、最近よく見るエージェントの広告。

数年前のように数が少なければなんてことはないのですが、ワーホリが盛んになってきたこともあり、数がかなり増えているように思います。

個人・法人問わずよく見かけますよね。

そこで、これらの数多くある「留学エージェント」ですが、「どうやって選べばいいのか」についてまとめてみました。

 

といっても、ざっくりとグループ分けしてみたぐらいですので、選ぶ際の参考になればいいなと思います

 

さて、数多く存在する留学エージェントの中からどうやって選ぼうか、ということを考えるかと思いますが、みなさんどうやって選ばれているでしょうか?

人によって異なるとは思いますが、わたしの考えとしては、

 

「必要なサポートを受けられるかどうか」

 

で決定すればよいかと思います。

 

では「何が必要になるのか」というところになるかと思いますが、これは2つの軸で4つに分かれます。

・時間軸 

・コスト軸

の2つです。

 

時間軸は、具体的に言うと「サービスを受けるのが出発前か現地に到着してからなのか」という点です。

コスト軸は、この業界では基本「有料か無料か」です。

これを簡単に表にしてみたのがコチラ↓↓

 

青いところは留学エージェントのメイン業務です。

他の黒い業務は付随業務となっており、目的はマーケティングの一部となります。

 

この表を見ると、分け方としては

時間軸 = サポートを受けるのは日本か現地か

コスト軸 = 有料か無料か

となります。

 

受けたいサービスがどこにあるのかで使うエージェントのタイプは変わってきます。

例えば、

どの国にするかから決める段階、手厚い準備のサポートが欲しい → 有料の日本のエージェント

行き先は決まっている、できるだけ安く押さえたい → 現地の無料エージェント 

などとなります。

 

「必要だと思うサポート」がカバーできていればあとは金額を見て決めればよいのではないでしょうか

個人的には最低限のサービス(学校とビザ)をカバーしてくれていればいいと思う派なので、無料でいいかなーと思います(笑)

出発前にできることといっても英語の勉強ぐらいかなーとも思います。(交流会とかはたまに参考になるのと楽しかったのよかったですが(笑))

実際には仕事があったり合コン行ったり友達と遊んだりなど他にもいっぱいやることがあって、エージェントは3回ぐらい、実際はメールでもよかったかなと思うぐらいです。

というかビザぐらいしか心配していなかったですね(笑)

なので、英会話サポートやらなんやらも実際はほとんど使わない人が多いですし、現地でのサポートは現地エージェントで受ければタダなので「現地オフィス利用料」なども別に…というところです。

わたしなら、という程度ですので、人それぞれかと思います。

 

なので、結論としては、どれぐらいエージェントを使うおうと考えているかによって決めればよいのではないでしょうか

コストに関して言えば、「どこまでをお金で解決していこうか」というところですね(笑)

自分自身、どこまでを希望しているか一度整理されてみるとよいかと思います

 

最後に、どの区分のエージェントかが決まればあとは担当者次第です

これは運です(笑)

合う人合わない人がいるかと思いますので、そのときは担当を代えるか同種で別のエージェントへ行ってみてください

ご自身に合ったエージェントが見つかることを願っております

 

 

 

 

世界が平和でありますように

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以下は「業界の動向」というとかっこいいですが、ただの余談です(笑)

個人的な見解・感想もふんだんに混ざっているので、単に一つの考え方として参考にしてみてください

 

近年の傾向として、実はそれぞれの境目がなくなってきています。

  • 有料エージェントの多くのサービスが無料になってきている
  • 現地の無料エージェントと提携して実質現地オフィスを持っている
  • Emailやインターネット電話(LINEやSkypeなど)で現地エージェントが出発前からサポートできる

 

<有料無料の境目>

よく言われるのは「有料の方がサポートがきめ細かく丁寧にしてくれる、無料の方は格段に安くなる」

「質を取るか値段を取るか」というようなワードをよく目にします。

 

 

いやいや(笑)

 

 

別に嘘とまではいいませんが、実際のところ、有料/無料の違いでは質はそんなに変わらないです(笑)

あるとすれば担当者レベルでの質の違いかと思います。

理由としては、収益構造(お客様からももらうかどうか)が違うだけでどちらもビジネス、つまり、仕事なのです

なので、有料/無料問わず、何かトラブルがあれば容赦なく責められるわけです

仕事なので当たり前ですが、みなさん責任感を持ってみなさんやっていると理解しています。

 

もちろん、登録料や何かと手数料をかけてくる有料エージェントは依然として存在しますが、

- よほど手厚いサポート(そんなのあるのか知りませんが)を受けたい

- 何かあったときに息の根を止める勢いで責任を追及できるようにしたい

という方には向いているのではないでしょうか(笑)

※ちなみに「有料の現地エージェント」というものは基本存在しません

1人もいないかはわかりませんが、「現地エージェント」は基本「無料が当たり前」の世界です。

探せば同じ仕事を無料でやってくれるところはわんさかあります。

 

有料エージェントが料金表を作っているサポートを無料エージェントが普通にタダでやっていることも数多くあります。

有料側も無料側もお互いの領域に踏み込んでいっているようですので、いずれは多くのサービスが無料になるのではないかと思います。

 

帰国後の就職サポートを謳っているところもありますが、これは就職を約束するものではないですし、希望を叶えるものでは全くないです。

リクルートサイトへ登録すればプロのサポートが無料で受けられるわけですが、

そもそも、サポート内容がどうこうという問題ではなく、そもそもサポートしてもらったところで自分のスペックが上がるわけではないのです。

もともとのキャリアや海外での成長が必要なのであって、そこを抜きにサポートがついてもあまり意味はないんじゃないかなーと思います。

 

<場所の境目>

若い方ほどよく感じているかと思いますが、現代においてはもはや「オフィスの場所は関係ない」ということです

「オフィスへで対面でサポート」することは「メールやSkypeでサポート」することよりも「親身」だというのは本当でしょうか?

確かに昔ながらの日本の考え方で言えば「顔が見えない相手は信用できない」となります(笑)

しかし、現実的な面で考えれば現在はそうでもないです。

 

例えば、メールでの回答は文書が残るので口頭よりも信用性が高いです。

もちろん、やりとりの確認ができるので、メモを取らずともいいですし、何度も連絡しなくてよくなります。

なにより、トラブルの際には証拠となるのでエージェント側もしっかりと確認して回答します。

 

顔を見ることが大切であればSkypeでもFacetimeでも可能ですので、物理的に近くにいる必要はないですよね(笑)

この業界で重要なことは「お客様からの評価や評判」です。

インターネットやSNSで情報が拡散される時代ですので、対面であろうがメールであろうが対応は誠実にするのが当たり前です

ましてメールは現物が晒される可能性があるので、よりしっかりと対応されるものです。

 

別の現実問題として、メールや電話で対応できることの方がお客様から好まれてきています。

これは時間と労力の節約となり、空き時間の活用になるからです。

※会議室に集まるよりもネットで全国一斉に会議をする方が効率的というのと同様です。

 

例外として、緊急の場合など、込み入った相談の場合は出向くことが多いようです。

また、トラブルについての相談は現地で起こっているものであることが多いため、相談であれば現地エージェントへされるケースが多いです。

これは日常的に相談を受けていたり経験があったりするので、回答可能なことが多いためです。

もちろん、ビザや法律・税務相談や法的措置のアシスト、代理交渉などはできかねますが、一般的なアドバイスなどは行っております。

 

 

<なんだかんだ言って一番の関心は金額だったりする件>

いろいろ言いましたが、やはり一番多いのは現地エージェントの方が安いからということで利用されるケースです(笑)

これは料金設定上どうしても日本/現地で差が出るようですね。

安さを狙うなら現地利用をオススメしますし、メールで事前に問い合わせいただくとスムーズです。

ただ、値段が安ければいいというわけではないので、しっかりと気になることを質問し、信用できるかどうかを確認してみてくださいね

エージェントが推したい学校と自分が行きたい学校が違っていることもあるので、値段だけで決めるのは注意が必要です

しっかりと希望を伝えましょうね

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6月はオーストラリアの年度末<タックスリターンなど>

2017-06-05 10:16:57 | 留学

みなさんこんにちは

先週末は冬だけどBBQやっちゃいました

日本人の方も多々お越しいただき、合計で気がつけば50名弱になっていたようです

やっぱりみなさん、BBQ好きですね

肉、肉、お酒、肉、お酒の順でよろしくお願いいたします

今回はお酒はなしでやったんですけどね。

※その後生徒さま方と飲みに行って、家帰ってまた飲んでってのはショナイで

 

どうもボクです。

 

あ、マナブです

 

さてさて、2017年に入ってからあっという間に6月ということで、時間が過ぎるのは早いものですね。

個人的には友達がどんどん日本へ帰ったりカナダへ行ったりなど遊び相手がなかなかいなくて悲しいときーを迎えております。

そんなことはまあいいんですが(笑)

 

オーストラリアで6月といえば、そう、年度末です

日本で言うところの3月というわけです。

立法府、行政機関のスケジュールや会計年度も6月が年度末となることから、多くの変化が見られるようになります。

そこで、今回は7月の新年度から変わることや、6月中のトピックとなるであろうことなどをまとめてみました

 

1.タックスリターン

やはりこれが最初でしょう

特にワーホリの方々にとっては一生に1回(多くて2回)しかない手続きで、お金が返ってくるかもしれないという大事なイベントですよね

通常は7月以降に手続きをするのですが、6月までに帰国される場合は別途手続きが必要になります。

申請期限は7月~10月末、登録税理士へ依頼する場合は一般的に翌年5月末までとなります。

 

待て待て

そもそもタックスリターンってなんですの?という方もいらっしゃるかと思います。

タックスリターンは日本で言うところの年末調整・確定申告に相当します。

つまり、年間の所得を再計算し、課税の過不足がないかを確認・修正するための手続きです。

なので、お気づきの方もいるかと思いますが、「払った税金が返ってくる」というものでは実はないのです。

ただ、多くのワーホリの場合は非課税枠に該当する、あるいは低税率区分に該当するなどで「還付されることが多い(多かった)」というのも事実です。

ワーホリで過去に追徴課税されたケースはあまり聞きませんが、制度上はあり得るということです。

 

今年度はみなさんご存知の通り、税制改正がされたため、税務上の非居住者となる方が多くなり、税率区分や課税額が変わる方が出てきます。

Visa Entitlement Verification Online Service(VEVO)を使いご自身のVisaをご確認ください。

 

そして、よく聞かれるのが「やらないとダメですか?」という質問です。

 

 

 

 

 

 

「やらなきゃダメです(笑)」

 

ネットの情報なのか周りの方からの情報なのかはわかりませんが、本来は「給与所得者の義務」なのです。

やらずに帰国してしまえばどうにもならないと言えばそうかもしれませんが、義務である以上「やらなきゃダメ」という回答になります。

特にオーストラリアに長期滞在を予定されている方は、サボると今後の申請に影響する可能性があるので、しっかりやることをお勧めします。

 

ご自身でされる方もおりますが、個人的にはタックスエージェントに頼まれる方がよいかと思います。

慣れないこと且つお金に関わること、そしてよくわからない税務であることなどから、慎重を期したほうがよいのではないかと思います

でも本当は費用もさほどしないしただ面倒くさいからってだけです(笑)

※2016年8月のEXPOではイベント価格でお安くやってました。

 

最後に、この時期になるとタックスリターンのご相談が増えてくるのですが、一つ大事なことを。

留学エージェントで無料のタックスリターンはできません

また、還付の有無や個人での申請の手伝いはもちろん、いくら還付されるのかの計算などはやっておりません。

お金に関わる大切なことなのでご了承ください

そのためにタックスエージェントがおり、そのご紹介はしております

※タックスエージェントの方はEmailや名刺をいただければご案内させていただきます。

 

2.ビジネススポンサービザの変更

先日、スポンサービザのサブクラス457廃止のニュースが発せられたことは記憶に新しいかと思います

この廃止に伴い、新たにTSSビザに置き換えられたわけですが、こちらは現在も変更内容が確定はしておらず、7月および翌3月に更なる変更が予定されています。

457ビザを目指していた方も多くおり、今後の動向について注視されることと思います。

ただ、以前のブログでも書いたのですが、申請基準は上がった(変更された)とはいえ、永住権取得およびオーストラリアでの永住における現実的なハードルクリアを目的とした努力は従前と変わらず必要になります。

入り口が狭くなったことは事実ですが、依然としてチャンスは十分にあります

これからできる方法を考えるためにも、状況を整理していくことが非常に大切ではないでしょうか

個人的にはRSMSへの影響があまり取り沙汰されていないので、こちらもチェックが必要と思っています。

 

3.学費の変更

新年度に向けて企業も新たな予算編成をしています。

ビジネス環境の変化やマーケットの動向から経営戦略や経営計画の修正がなされます。

これは学校も同様で、年度をまたぐ際に授業料が変更されることがあります。

※7月と1月の変更が一般的です。

 

周知の通り、オーストラリアの物価が年々上昇していることから、学費にも当然影響が出てきます。

そのため、多くの学校では現在のプロモーション価格を6月までと期限の設定をしています。

これは語学学校に限らず公立のTAFEや大学も同様で学費上昇の可能性はあります。

先日の連邦予算案では大学の学費を上げることが含まれており、また、非AUS国籍の永住者のCSP申請ができなくなる可能性があります。

※TAFEなど長期学習がメインの学校にはオファーレターにも学費上昇の可能性を明記しています。

 

7月以降の金額については現時点では不明ですが、ステイする可能性も高くなる可能性もあります。

学校によりますが、今後就学を検討されている方は場合によっては6月中にアプリケーションだけでも済ませておくことをオススメいたします。

 

4.その他

総領事館からのお知らせにもありますが、6月はラマダン月としてテロの注意喚起がなされています。

過去には実際にラマダン月のテロの呼びかけがされており、声明との関係は不明ですが、昨年のバングラデシュやトルコのテロは記憶に新しいところです。

直近ではアリアナ・グランデのコンサートでの爆破やロンドンでの暴走事件などが報道されております。

テロの標的となりそうなシンボルやデモやイベント会場などの人が多く集まる場所、教会などの宗教施設等を訪問する際は、心のどこかに万が一のことを留めておきましょう。

 

また、テロではありませんが、メルボルンでも今年の1月に車の暴走事件で日本人男性が亡くなっております。

危険だと思われたらすぐに避難し、巻き込まれた場合に備え、事前に対応を検討しておくことが大切です。

貴重な海外生活が台無しにならないよう、無関係とは思いつつも日々注意していきましょう。

 

トラムの24時間運行続行が発表されるなど、メルボルン生活をより便利なものにしていくニュースも上がってきています。

上記以外にも個々の環境で変化が現れる方もいらっしゃるかと思います。

年度の変更にあたって起こることを知っていくのも、日本とオーストラリアの違いを知るチャンスかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

世界が平和でありますように

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TOEICを勉強していれば大丈夫??

2017-05-23 20:05:00 | 留学

みなさん、こんにちは

少しずつですが、冬らしくなってきて寒い日が多くなってきてますね

去年より寒く感じないのは慣れたからなのか10Kgリバウンドしたからなのか。

本当のことは知りたくない

どうも、U&Iのマナブです

 

 

さてさて、今回からはオーストラリアに来たらよく耳にする「英語の資格試験」についてご紹介いたします。

 

英語の試験にはTOEIC、英検、TOEFL、IELTS、Cambridge、BLUTS、PTEなどなど、様々あります。

日本で英語力が高いかどうかの基準というと出てくるのが「TOEIC」ですよね。

就職活動 や人事評価基準の中にもTOEICのスコアをチェックする会社も多く、英語が関わる業務への適正を測る基準となっています。

なので、TOEICのスコアを取ることはその分野でのキャリアを目指す場合には非常に大切になります。

また、日本では依然としてTOEICが英語の一般的な指標となっているのは事実であるため、アピールするにはハイスコアを持っていることはアドバンテージになります。

 

しかし、TOEICで点数が取れればそれで本当に大丈夫でしょうか。

 

実は生徒さまからよく聞かれるので、お答えしているのですが、

日本ではTOEICが主流なので、もちろんあればベターです。

そして、同時にお伝えしていることがあります。

求められているのは英語の実力であってTOEICのスコアではないということです。

 

よくわからんがな。

何ゆーとんねん。

しばくぞ。

デブ。

いや、デブはやめて。

 

つまりこういうことです。

キャリアまたはスキルとして大切なのは「英語が実際に使えるかどうか」という点です。

そして、みなさんが求めていることは「スコアではなく英語の実力そのものをあげること」ではないでしょうか。

 

【TOEICで測られる英語力】

ご存知の通り、一般的にTOEICにはスピーキングとライティングがありません。

※認知度は低いですが、TOEIC Squareというものは存在します。

なので、極論「全く英語が話せなくても満点が取れる」=「満点でも全く話せない可能性がある」ということになります。

もちろん実際はそこまではなりませんが、往々にして点数と(求められているという意味での)英語力が比例していないというのはよく聞くお話です。

思い浮かべていただきたいのですが、「スピーキングが上手」な方が日本人は他国に比べて少ないのではないでしょうか。

でも、できなくてもハイスコアが取れるんです。

 
【就職・転職・ビジネスシーン】
 
就職・転職活動で英語をアピールするのであれば、英語力を求められる仕事がターゲットになります。

英語を使わないのであれば、英語を推しても意味がないですよね。

なので、仕事の現場ではどうなのかが大切なところですが、もちろんスピーキングもライティングも必須です。

電話やメール、交渉やプレゼンなど様々な場面で必要になります。
 
 
いやいや、実際求められるのは日本語訳がほとんどですけど?
と言う方もいます。
 
それ、、、日本で勉強してできてる人かなりいませんか?
 
つまりそれであればオーストラリアでの経験は比較の対象にならないということです。

 

英語をアピールするからには英語を使う現場での働きを期待されます。

それもカジュアルな会話だけでなく、ビジネスでです。

そう、仕事なんです。

スピーキングやライティングはやってないんで勘弁してください、とはならないですよね。

 

誤解を避けるためにはっきりしておきたいのですが、決して就職などにおけるTOEICを否定しているわけではありません

大切なのは、TOEICのハイスコアを取ることではなく、英語の実力を伸ばすことが本質的な課題であるということです。

ただ採用段階で有利だからと言って、現場に出て使えない、期待はずれとなることのほうがキツイと思いませんか?

 

将来の就職活動やキャリアを含めてご相談される方が最近では多いのですが、やはりTOEICの勉強をした方がいいのではないかとのご相談があります。

結論から言うと、「わざわざTOEICの勉強をしなくてもいい」です。

根本的でシンプルな話ですが、英語力があがればTOEICの点数は取れます

つまり、TOEICにこだわらなくてもいいのです。(ただ満点を取りたいのであれば別ですが)

 

将来のために英語を勉強されたい方へは、IELTSやCambridgeをオススメしています。

詳細は別の記事でお話いたしますが、「根本的な英語力を上げる」ことが目的だからです。

※TOEFLはいろいろあって英国では基準に入れられておりません。

 

IELTSなどは日本では認知度がまだ低いため、役に立たないのでは?とおっしゃる方も多くおります。

わたしは正直全く問題ないと思っています。

「英語を使うポジション」を募集している会社で、人事担当者がTOEIC以外の資格を知らないなんてことがあるでしょうか

仮に知らなかったとして、調べないなんてことはないでしょう

前職で本社時代に人事部の仕事や資料をたくさん見てきましたが、人事部はしっかりと調べています。

はっきりいって優秀な人たちです。

少なくとも係長クラスなら間違いなく知っているか調べるでしょう。

それで知らなかったら「英語は採用ポイントじゃない」と判断できるのではないでしょうか。

 

結論としては、依然として日本ではTOEICが主流であり、英語力の判断基準として絶大な指標となっていることは間違いありません。

なのでアドバイスとしては、「英語をしっかり勉強して、帰ったらサクッと受験しちゃってください」です。

英語を勉強する際には、大切なことを見失わずに、限られた時間を有効に使っていきましょう 

 

 

世界が平和でありますように

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【TOEICって世界ではどうなの?】

オーストラリアに来てTOEICを知らない人がほとんどだと気づいた方も多いと思います。

なぜでしょうか?

特に根拠はありませんが、一般的な感覚として「英語ができる」=「英語でコミュニケーションが取れる(話せる)」ではないでしょうか。

なので、スピーキングやライティングなど、意思疎通を図る部分も必要であるのは明らかなので、それが測られないのであれば魅力的ではないですよね。

※決してTOEICは意味がないとういうことではありません。ただ足りないと思われていることです。

 

また、英語圏では学校の入学基準でTOEICを採用している学校はほとんどありません。

4つのスキル全て必要なのになぜに2つだけ?という至極当然の疑問があるからです。

なので、TOEFLやIELTS、Cambridgeなどが主な基準として設定されています。

 

実際に、TOEIC700点で大体Intermediateレベルです?(わたしです)

海外派遣の基準でよく上げられるのが650とか750とかですが、それで海外派遣されたらって想像つきますよね。

もちろん、そういった人たちはその後努力されていることと思いますが、キャリア採用の場合はもっと風当たりが強いでしょう。

 

【なぜ日本でそんなに有名なの?】

正確な数字ではないですが、TOEICの受験者割合は50~60%が日本人だからです(約20%が韓国人)。

つまり70~80%が日本人と韓国人なので、そのほかの国ではほとんど受けられていないというのが現実です。

 

え?じゃあなんで日本人はそんなに受けてるの?

 

簡単です。

企業から求められてるからです。

英語ができる基準としてTOEIC650以上とか、800以上優遇などとしている会社が多いため、必要ならやろうとなるわけで。

これは完全にわたしの推測ですが、「日本人が高得点を取れる英語のテスト」として広まったのではないかと思っています。

日本で勉強してきた英語とテストがマッチしており、英語が話せなくてもハイスコアを取れるため、学校での英語を勉強してきた人が優位に立てる理想的なテストだったのではないか、というのが「マナブスキーム」です。

二度目ですが、完全に推測です。

スベっているところは完全にスルーです。

 

それはさておき、苦手なことから目を背けてもできるようにはならないので、実世界で通用するようになるにはしっかりとスピーキングやライティングもレベルアップが必要です。

本当に必要なのは何かを大切にすれば、やるべきことははっきりするのではないでしょうか。

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【コラム】ワーホリ・留学の準備はしっかりと①(計画編)

2017-05-17 16:11:49 | 留学

みなさん、こんにちは

U&I留学エージェントのマナブです

 

U&Iは現地の無料留学エージェントなのですが、実は日本からのお問い合わせも日々たくさん受け付けております。

そこで、今回は、

・日本で準備をされている方からのご質問

・現地で弊社を利用されている生徒さまからの感想

をもとに、ワーホリ・留学前にやっておいたほうがいい(よかった)ことをご紹介いたします

 

といっても

・英語の勉強

・お金の移動

・ホームステイや部屋探し

・学校選び

・日用品からお土産、現地で役立ちそうなものの買い物

などなど、できることならアレもコレもと数え切れないほどあるんですよね

10人聞いたら10人違うことを言うと思います(笑)

なので、わたしからは留学エージェントとして

1.ワーホリ、留学のプラン設計

2.英語の勉強

この2点だけをご紹介いたします

 

1.ワーホリ・留学のプラン設計

個人的にはこれが最も大切なものだと思います。

今回はプランニング手法としてよく聞く、「WANT」「CAN」「MUST」を使っていきます。

 

まず、これからワーホリや留学に行くにあたって「何をしにいくのか」 、つまり目的や自分のやりたいことをイメージすることです。

いわゆる「WANT」の部分です。

 

オーストラリアに来たはいいけど、特に何がしたいわけでもない。。。ってとても悲しいですよね

かといってたいそうな目標が必要なわけではないのです。

「オーストラリアに行こうと決めたときの動機やきっかけ程度でいいと思います。

また、決めてからいろいろ調べているうちに出てきたことでもいいと思います。


例えば、

・一度でいいから海外生活を経験してみたい、海外の文化に触れてみたい

・外国人の友達/彼氏/彼女を作りたい

・世界を旅してみたい、オーストラリアをラウンドしてみたい

・英語を話せるようになりたい

・キャリアアップなど新しいチャレンジに繋げたい 

・オーストラリアで仕事をしたい、永住したい

などなど、人それぞれでふわっとしてものでもいいので、あるのではないでしょうか。

それがいわゆる「やりたいこと」であり、ワーホリ・留学が終るときの到達点になります。

 

そしてその「やりたいこと」をできるだけ具体的、明確にしていきます。

例えば、

・外国人の友達を作りたい → どんな友達? → 付き合い程度?仲のいい友達?旅行とか行っちゃう?一緒に住んじゃう? 

「友達」にもいろいろありますよね。

・新しいチャレンジに繋げたい → どの分野でのチャレンジ? → プライベート?仕事?就職活動?起業しちゃう?結婚しちゃう?他の国も行っちゃう?

「チャレンジ」したい何かを見つけに行くというのもありますよね。

 

別に何でもいいんです、目標や目的は。

それが「やりたいこと」「やってみたいこと」である限りはみなさんの人生において必ずプラスになります。

なので、少しでもやってみたいなーと思うところがあるのであれば、どうやったらできるのかを考えてみてください。

 

それが「ワーホリ・留学のプラン設計」です。

ようやく出てきましたね(笑)

 

目標が設定できれば次は、どうやって達成するかを考えていきます。=プランニングですね。

ここではまず「自分が何を持っているのか、できるのか」をザーッと思い浮かべてみてください。

「CAN」の部分です。

・英語(またはその他の言語)がどれぐらいできるのか

・予算はどれだけ確保できるのか

・資格や学歴、職歴など自分のバックグラウンド

・いつなら出発できるのか

などなど、これもいろいろありますが、上記の4つが主な要素なるかと思います。

 

特に「英語」「お金」については現実的なものとして目を逸らすことはできません。

※これらについてはいくつか聞くお話がありますが、なぜかは最後と「英語編」に後述しています。

 

ここまで来ればだいぶはっきりしてきているかと思います。

あとは具体的に「何をすればいいのか」=「MUST」の部分ですね。

「やりたいこと」と「今できていること」の間にあるギャップを埋めるために必要なことが見えてくる段階です。

例えば、

「友達」と呼べる外国人がほしい → 英語でのコミュニケーション → 現在の英語力(初/中級) → 英語力の向上

  (目的=WANT)          (WANT/MUST)     (CAN)          (MUST)

将来仕事で使える英語を身につけたい → 目標となるレベルの確認 → 現在のレベル → 英語資格の取得・授業の受講 → 入学要件・予算のクリア

  (目的=WANT)          (WANT)         (CAN)      (WANT)          (MUST)

 

ワーホリや留学は期間が決まっており、種々の制約もあります。

その限られた条件の中でやりたいことをやるためには事前の計画「=何をすればよいか」をある程度はっきりさせておくことで、より一層実現可能性を増すことができます。

そしてその実行において必要になるのが「英語」と「お金」であることが多いというのも事実です。

※「英語」については次のコーナーでお話いたします。

 

現代の社会、特に先進国において「お金」をかけずにできることは、はっきり言って限られています。

お金を使わない節約生活をおくりたい!サバイバルな旅をしたい!

という方は別ですが、多くの方の「やりたいこと」にコストはついてまわりますよね。

オーストラリアで働きながらであれば問題ないと思われる方もいるかと思いますが、仕事を見つけるにもクリアしないといけないハードルがあります。

※仕事についても「英語編」でお話しいたします。

 

じゃあ「お金がなければワーホリもできないのかというとそうではありませんが、「充実したのワーホリ」にはそれなりのコストがかかるということです。

ワーホリ・留学前にできる限りお金を貯めておくこと、また、貯める期間をしっかりと用意することが大切です。

会社を辞めるタイミングや学校を休むタイミングなどをできる限り計画的に考えておくことをオススメいたします。

※わたしの場合は6月のボーナスを学費に、12月のボーナスと退職金を生活費に充てました。

お金がなくてバイトで1年間が終ってしまった、とならないためにも、事前にできるだけ準備することで現地生活をより充実させることができます。 

 

なんだか難しいしちょっと重たいなーと思われた方もいるのではないかと思いますが、少し事前に検討するだけで大きく変わってきます。

また、会社を辞めて、あるいは一年留年してのワーホリ、そしておそらく一生に1回のワーホリです。

できる限り希望を叶えたいと思う方がほとんどなのではないでしょうか。

 

現地の情報や何をすればいいのかなどわからないことが多くあると思います。 

日本からであればEmailでのご相談も受け付けておりますので、気になることなどがあればお気軽にお問い合わせくださいね。

ワーホリ・留学が楽しめるかどうかは自分次第です

 

 続きは「英語編」にて

【コラム】ワーホリ・留学の準備はしっかりと②(英語編) 

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【「英語」と「お金」は本当に必要??】

ワーホリの体験談などで

・5万円だけ持ってワーホリに行った

・英語がなくても友達はできる

・仕事を見つければ1年間全然生活できる

など聞いたことがある方もいるかと思います。

 

こういった方の経験はそれはそれで素晴らしく、きっと楽しいものだったかと思います。

ただ、それは「お金を貯めなくてもワーホリはできる」であって決して「やりたいことができる」ではないということです。

もちろん、「なんとか伝説」みたいな1ヵ月1万円生活をしたいとかであれば構いませんが、それが「やりたいこと」でしょうか。

 

また、そういった方と自分はスタートラインが同じでしょうか?

実はワーホリ2カ国目、帰国子女、外大卒、留学経験ありなどバックグラウンドが違うのではないでしょうか。

 

そしてなにより、「あなたのやりたいこと」と「彼らのやりたいこと」は違うということです。

目的が異なるのに条件ややることは同じということはありません。

「やらなくていい理由」や「特殊な例」を探すのではなく、自分自身のワーホリとしっかりと向き合うことが大切です。

 

当たり前ですが、英語もお金も何もしなければ増えません。

そして、なきゃないでなんとかなるというのは正しいですが、それでよかったと思えるかというと多くのお客様を見る限り難しいです。

 

ベストな選択だけをすることはできませんが、できるかぎりベターな選択をすることで、ワーホリや留学は大きく変わります。

1年間バイトで終ってしまう、身振り手振りでなんかわからんけどとりあえずなんとかなった、とういような思い出を持ち帰りたい方は本当に稀です。

それを変えるためには行動が必要で、その実行のためには「英語」と「お金」は多いほうがやはりよいです。

 

多くのお客様、そして自分自身の経験として、日本でできる限り準備してくることをおすすめしています。

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世界が平和でありますように

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なぜみんな語学学校へ行くのか(英語の勉強について知っていただきたいこと)

2017-05-09 17:07:08 | 留学

みなさん、こんにちは

最近は天気が悪く雨がよく降りますね

天パーとしてはつらい日々がつづいております。

あ、どうも、U&I留学エージェントのマナブです

 

5月はイベント盛りだくさん!! 

May イベントカレンダー

5月17日(水) ケンブリッジセミナー

5月20日(土) $195!!スカイダイビング@グレートオーシャンロード

5月24日(水) U&Iフードパーティー(ピザパーティー!!)

5月27日(土) $45!!グランピアンズツアー

Facebookからもご予約いただけます♪  

 

さてさて。

本日は英語の勉強についてぜひ知っていただきたいことがあったので記事にしてみました。

(できればワーホリスタート前の方にも読んでほしいなー)

 

しばしばワーホリ中の方々からいただく質問があります。

「語学学校って行った方がいいんですか?」

オーストラリアに来られたばかりの方や語学学校へ通われたことのない方から特によくあるご質問ですね。

そして結論から申し上げると、

「必要なら」行った方がいいです。

大体毎回こうお答えしているのですが、そうなると

「どういうことですか?」

となりますよね(笑)

わたしはこの「必要なら」が非常に大切なポイントだと思っています。

 

もし誰かに、これについて語学学校のメリットについてつらつら説明されたら。。。

もう寝てください。

聞いても仕方ないので(笑)

 

ではどういうことなのか、ですが、必ずお話しているのが、

「なぜ英語を勉強したいのか」

この1点が最も重要だと考え生徒さまに伺っています。

ワーホリに来る前、あるいは来てから、みなさんそれぞれ「こんな生活や経験をしたい」と想像されたことがあるかと思います。

いわゆる「やりたいこと」です。

これを達成するのに英語が「必要」であり、かつ、現状英語が使えない(話せないではないです)のであれば「必要」なので通うようおすすめしています。

 

なので、

・ワーホリはただのバケーションで外国人と絡む気はないので

・特に何がしたいでもないので

・日本人仲間と旅行だけしにきたので

などであれば正直英語が必要ないので行かなくていいのではないでしょうか。

もちろん、バケーションに求めるものにもよりますが、日本人だけで過ごすのであれば英語は問題ないです。

お金をセーブして別の目的に使われるのが有効なのは明白です。

 

ただ、もしワーホリで

・外国人(特に英語圏)の友達を作りたい

・ローカルの企業やショップ、レストランなどで働きいてみたい

・オーストラリアならやっぱり給料がいいところで働きたい

・将来の就職活動や転職活動でアドバンテージにしたい

・オーストラリアに移住したい

などであれば英語は「必要」になってきます。

 

例えば、

・友達を作る、国際交流をする

 話もしないで友達になることはありえませんよね。

  なんとなく一緒に過ごす友達は簡単にできますが、本当はお互いのことがちゃんと理解できる関係を求めているのではないかと思います。

  特にネイティブが相手の場合はノンネイティブより難しいことが多いです(語彙やスピードなど)。

  「友達をつくる」自分のイメージがどのようなものかを想像してみてくださいね。

 

・仕事面

 オーナー(雇う側)の目線で考えると簡単です。

  「英語ができない=自分の言うことが理解できない人=リスク」雇わないですよね。

  日本にきた外国人が日本語ができなくて店頭に立てるでしょうか?

  最近では日本食レストラン(特に高級店)でも日本人以外が雇われるところも多く、よりシビアになってきています。

  よりよい条件で働くためには、高いハードルをこえることが必要になりますよね(これは世界共通と思います)。

  まして農業、サービス業以外となるとますます厳しくなります。

  自身の前職(わたしの場合は生命保険の営業)を外国人が日本でできるかどうかを想像してみてください。

 

・将来に向けて

 英語力をアピールしたいのであれば語学学校一択です。

  IELTSやケンブリッジ検定など、試験関係は大体において独学ではハイスコアは望めません。これはもう断言できます。

  この二つの理由は長くなるのでカウンセリングでのみお話ししますが、子供などを除き、少なくとも簡単に英語力は伸びないということは誰もが理解していることかと思います。

  キャリア形成のため、オーストラリアまたは他の英語圏で専門学校へ通う場合ですが、入学基準はもちろん、授業を理解するためには高い英語力が必要になります。

  ボランティアやイベントなどに携わるなどの経験を積みたい場合も、作業員の一人ではなく、責任あるポジションを経験するのであれば英語でのコミュニケーションやプレゼンは必須になります。

  アドバンテージとしてアピールする材料を調える必須要件になってくるかと思います。

 

・移住、永住

 ずっと英語圏で暮らすのです。英語は必須ですよね(笑)

  移住するには英語要件があり、そのための過程(学校や就労)においても高い英語力を求められます。

  パートナーで永住される場合は、パートナーとのこれまで以上のコミュニケーションはもちろん、相手方の家族とのコミュニケーションも必要になります。

  また、離婚される、あるいはしたくてもできないケースもあり、経済的・精神的依存にならないよう、いつでも自立できるようなキャリアやスキルなどを持っておくことをお奨めします。

  移住、永住はスタートであり、権利を得ただけで生活や仕事を保障するものではありません。

  逆に言えば、永住権は自活できる方にのみ与えられるものだと思うのが適当なのではないかと思います。

 

とまあざっくりいうとこんなところになります(笑)

そしてつまるところ、

想像していたワーホリ(=やりたいこと)を実現させるために英語を使う

のであれば勉強しなきゃですね、ってことで英語の勉強だったら学校でするのが一番早くて環境がいいので行った方がいいですよとなってるわけです。

 

正直なところ、ワーホリや留学経験者の方の多くは思っていると思います。

もっと英語できてたらもっといろんなことできたんだろうなーと。

もちろん後悔ではなく、理解としてあるのではないでしょうか。

 

また、関連したお話として以下のようなことをしばしば聞くのですが、

・自力で英語が話せるようになった友人、知人がいる 

 大前提としてその方は自分と同じでしょうか?バックグラウンドも現在おかれている状況も、過去・現在の努力量もセンスも、何もかも違いませんか?

・英語を話せなくても1年間楽しく過ごせるし、一応最低限のコミュニケーションは取れる

 そもそも望んでいたのは「一応最低限のコミュニケーションが取れるレベル」なのでしょうか。欲しかったのはカタコトの英語ではないのではないですか?

・ネイティブスピーカーと仲良くなれば練習できる

 英語なしでネイティブスピーカーとどう「仲良く」なるのでしょう(逆に日本だったら?と想像してみる分かりやすいと思います)。

・彼氏、彼女を作れば上達する

 彼氏や彼女、友達は先生ではありません。カタコトでも理解しようとしてくれるので会話が成立しますが、正しい英語を毎度教えてくれたりはしません。喧嘩になります(笑)

・学校に通っても伸びない、意味がない

 大切なお金を払っても伸びない人はそもそもどうやっても伸びません。やる気がないのです。どれほどの努力をしたのか聞いてみてください。

 

飛びつきたくなる話はありますが、ぜひ覚えていただきたいことがあります。

英語ってそんなに簡単じゃないんですドヤー

わかっとるわーー!!って聞こえてきそうですが、やはり上記のようなことを信じたいと言う気持ちはありますよね。

英語ができる方はどこかで必ずその努力をしています。

いろいろな方を見てきて確信しましたが、しっかりと勉強することが一番の近道です。

 

長くなってしまいましたが、一番大切なのはやはり「自分のやりたいこと」です。

そのために「必要」であれば頑張れるのではないでしょうか。

 

最後に、

現実的過ぎて夢がないわー(’Д`;)

がっでむだわー(’Д`;)

そんなワーホリしんどいわー(’Д`;)

と思われている方へ。

 

ワーホリで学校へ行ける17週間でもちゃんとレベルアップできます。

わたしの経験談ですが、Intermediateクラスからスタートして、実際に17週間でIELTSでOverall7.0も取っています

「頑張ればできるんです」ということを知っていただきたくてこの記事を書いてみました。

具体例やより詳細について全部お話をすると終らなくなってしまうので、気になる点があれば別途お話させていただきますね。

 

最後に、ワーホリでどうすればいいのか悩んでいる方や、その後について考えている方など、迷っていること・うまくいっていないことがあれば一度お話だけでもお聞かせいただければと思います。

全ての方のお力になれるかはわかりませんが、少しでも進路ややりたいことがはっきりするよう、お手伝いができればいいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界が平和でありますように

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