みなさん、こんにちは
先週はQueen's Birthdayということで3連休だったので、
- Wilsons Promontory
- Philip Island
- Dandenong
- Chadstone
へ初めて行ってみました!!
1年以上住んでてむしろ行ったことないってのもなかなかすごいものです
キレイな景色で有名なWilsons Promontoryですが、やはり大事なのが天気ですよね
うん、見事に曇りっていうね
たまんねーなーオイ
…っと失敬。
ちょっと雨は降っていましたが、森と川と海と全部が見れる国立公園、素敵でした
特に海が好きなわたしとしてはSt.Kildaやブライトンビーチよりもキレイで夏にもう一度行きたいところですね
また、森がまた深い森で、ここも「もの〇け姫」ッぽさがあってクリビツでしたね
思いの外フィリップアイランドも近かったので行ってきました
が、めんどくさいのでペンギンは見ないで帰るという謎の旅行でした(笑)
みなさんも連休楽しんでいたことと思います
あ、どうも、U&I留学エージェントのマナブです
さてさて、本日ですが、最近よく見るエージェントの広告。
数年前のように数が少なければなんてことはないのですが、ワーホリが盛んになってきたこともあり、数がかなり増えているように思います。
個人・法人問わずよく見かけますよね。
そこで、これらの数多くある「留学エージェント」ですが、「どうやって選べばいいのか」についてまとめてみました。
といっても、ざっくりとグループ分けしてみたぐらいですので、選ぶ際の参考になればいいなと思います
さて、数多く存在する留学エージェントの中からどうやって選ぼうか、ということを考えるかと思いますが、みなさんどうやって選ばれているでしょうか?
人によって異なるとは思いますが、わたしの考えとしては、
「必要なサポートを受けられるかどうか」
で決定すればよいかと思います。
では「何が必要になるのか」というところになるかと思いますが、これは2つの軸で4つに分かれます。
・時間軸
・コスト軸
の2つです。
時間軸は、具体的に言うと「サービスを受けるのが出発前か現地に到着してからなのか」という点です。
コスト軸は、この業界では基本「有料か無料か」です。
これを簡単に表にしてみたのがコチラ↓↓
青いところは留学エージェントのメイン業務です。
他の黒い業務は付随業務となっており、目的はマーケティングの一部となります。
この表を見ると、分け方としては
時間軸 = サポートを受けるのは日本か現地か
コスト軸 = 有料か無料か
となります。
受けたいサービスがどこにあるのかで使うエージェントのタイプは変わってきます。
例えば、
どの国にするかから決める段階、手厚い準備のサポートが欲しい → 有料の日本のエージェント
行き先は決まっている、できるだけ安く押さえたい → 現地の無料エージェント
などとなります。
「必要だと思うサポート」がカバーできていればあとは金額を見て決めればよいのではないでしょうか
個人的には最低限のサービス(学校とビザ)をカバーしてくれていればいいと思う派なので、無料でいいかなーと思います(笑)
出発前にできることといっても英語の勉強ぐらいかなーとも思います。(交流会とかはたまに参考になるのと楽しかったのよかったですが(笑))
実際には仕事があったり合コン行ったり友達と遊んだりなど他にもいっぱいやることがあって、エージェントは3回ぐらい、実際はメールでもよかったかなと思うぐらいです。
というかビザぐらいしか心配していなかったですね(笑)
なので、英会話サポートやらなんやらも実際はほとんど使わない人が多いですし、現地でのサポートは現地エージェントで受ければタダなので「現地オフィス利用料」なども別に…というところです。
わたしなら、という程度ですので、人それぞれかと思います。
なので、結論としては、どれぐらいエージェントを使うおうと考えているかによって決めればよいのではないでしょうか
コストに関して言えば、「どこまでをお金で解決していこうか」というところですね(笑)
自分自身、どこまでを希望しているか一度整理されてみるとよいかと思います
最後に、どの区分のエージェントかが決まればあとは担当者次第です。
これは運です(笑)
合う人合わない人がいるかと思いますので、そのときは担当を代えるか同種で別のエージェントへ行ってみてください
ご自身に合ったエージェントが見つかることを願っております
世界が平和でありますように
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以下は「業界の動向」というとかっこいいですが、ただの余談です(笑)
個人的な見解・感想もふんだんに混ざっているので、単に一つの考え方として参考にしてみてください
近年の傾向として、実はそれぞれの境目がなくなってきています。
- 有料エージェントの多くのサービスが無料になってきている
- 現地の無料エージェントと提携して実質現地オフィスを持っている
- Emailやインターネット電話(LINEやSkypeなど)で現地エージェントが出発前からサポートできる
<有料無料の境目>
よく言われるのは「有料の方がサポートがきめ細かく丁寧にしてくれる、無料の方は格段に安くなる」
「質を取るか値段を取るか」というようなワードをよく目にします。
いやいや(笑)
別に嘘とまではいいませんが、実際のところ、有料/無料の違いでは質はそんなに変わらないです(笑)
あるとすれば担当者レベルでの質の違いかと思います。
理由としては、収益構造(お客様からももらうかどうか)が違うだけでどちらもビジネス、つまり、仕事なのです。
なので、有料/無料問わず、何かトラブルがあれば容赦なく責められるわけです
仕事なので当たり前ですが、みなさん責任感を持ってみなさんやっていると理解しています。
もちろん、登録料や何かと手数料をかけてくる有料エージェントは依然として存在しますが、
- よほど手厚いサポート(そんなのあるのか知りませんが)を受けたい
- 何かあったときに息の根を止める勢いで責任を追及できるようにしたい
という方には向いているのではないでしょうか(笑)
※ちなみに「有料の現地エージェント」というものは基本存在しません
1人もいないかはわかりませんが、「現地エージェント」は基本「無料が当たり前」の世界です。
探せば同じ仕事を無料でやってくれるところはわんさかあります。
有料エージェントが料金表を作っているサポートを無料エージェントが普通にタダでやっていることも数多くあります。
有料側も無料側もお互いの領域に踏み込んでいっているようですので、いずれは多くのサービスが無料になるのではないかと思います。
帰国後の就職サポートを謳っているところもありますが、これは就職を約束するものではないですし、希望を叶えるものでは全くないです。
リクルートサイトへ登録すればプロのサポートが無料で受けられるわけですが、
そもそも、サポート内容がどうこうという問題ではなく、そもそもサポートしてもらったところで自分のスペックが上がるわけではないのです。
もともとのキャリアや海外での成長が必要なのであって、そこを抜きにサポートがついてもあまり意味はないんじゃないかなーと思います。
<場所の境目>
若い方ほどよく感じているかと思いますが、現代においてはもはや「オフィスの場所は関係ない」ということです
「オフィスへで対面でサポート」することは「メールやSkypeでサポート」することよりも「親身」だというのは本当でしょうか?
確かに昔ながらの日本の考え方で言えば「顔が見えない相手は信用できない」となります(笑)
しかし、現実的な面で考えれば現在はそうでもないです。
例えば、メールでの回答は文書が残るので口頭よりも信用性が高いです。
もちろん、やりとりの確認ができるので、メモを取らずともいいですし、何度も連絡しなくてよくなります。
なにより、トラブルの際には証拠となるのでエージェント側もしっかりと確認して回答します。
顔を見ることが大切であればSkypeでもFacetimeでも可能ですので、物理的に近くにいる必要はないですよね(笑)
この業界で重要なことは「お客様からの評価や評判」です。
インターネットやSNSで情報が拡散される時代ですので、対面であろうがメールであろうが対応は誠実にするのが当たり前です
ましてメールは現物が晒される可能性があるので、よりしっかりと対応されるものです。
別の現実問題として、メールや電話で対応できることの方がお客様から好まれてきています。
これは時間と労力の節約となり、空き時間の活用になるからです。
※会議室に集まるよりもネットで全国一斉に会議をする方が効率的というのと同様です。
例外として、緊急の場合など、込み入った相談の場合は出向くことが多いようです。
また、トラブルについての相談は現地で起こっているものであることが多いため、相談であれば現地エージェントへされるケースが多いです。
これは日常的に相談を受けていたり経験があったりするので、回答可能なことが多いためです。
もちろん、ビザや法律・税務相談や法的措置のアシスト、代理交渉などはできかねますが、一般的なアドバイスなどは行っております。
<なんだかんだ言って一番の関心は金額だったりする件>
いろいろ言いましたが、やはり一番多いのは現地エージェントの方が安いからということで利用されるケースです(笑)
これは料金設定上どうしても日本/現地で差が出るようですね。
安さを狙うなら現地利用をオススメしますし、メールで事前に問い合わせいただくとスムーズです。
ただ、値段が安ければいいというわけではないので、しっかりと気になることを質問し、信用できるかどうかを確認してみてくださいね
エージェントが推したい学校と自分が行きたい学校が違っていることもあるので、値段だけで決めるのは注意が必要です
しっかりと希望を伝えましょうね
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