晴鉄雨縫~旅と裁縫と~

旅に出たい〜車窓を眺めてるのが好き 自宅に籠ればお裁縫ずっとやっていたい
一人旅と古着物と……

小紋のガウチョパンツができた~(/≧▽≦)/

2024-03-11 | 手作り

小紋の着物で作りました 古着物再生🍀(⌒∇⌒)

テロンとゆれるパンツです。 

ストンと衣落ちするので細身にみえるのが👍

ボリュームはそこそこあるんですよ~ 使える着物地使い切った~

布の切り替え悩みに悩んで、脇と股下でこの分量にしてみました。

型紙の線を何度も引き直した挙句、(⊙_(⊙_⊙)_⊙)ぁぁぁ…何がベストかわかんなくなった~

勢いでやってみた結果……悪くないかな(‾◡◝)

細見えのガウチョパンツ Gジャンに合わせてもいいかなと😊

 

明後日からちょっと旅にでかけます。

完成させて出かけられるので、ちょっと達成感の夜です。 おやすみなさい🌙

 


悩ましい(;'∀')古着物のリメイク

2024-03-09 | 手作り

小紋をほどき→洗い→アイロンがけ→陰干し

一連の作業を終え、再度アイロンで整えました(⌒∇⌒)

あらら💦 巾が狭くない? 縮んでしまったか⁉縮緬は縮むにしてもこんなに⁉︎

通常36㎝くらいのはずが 31㎝に(´;ω;`)

要尺がますます限られることになります。

でもね、伸縮性があるんです。着心地の良い服になりそうな(^^♪ 楽天的ww

 

洗っても落ちなかったシミはわかりやすいので切り取りましたが、なんとな~く色が薄くなっている部分があるような…。

老眼の目を凝らしながら使える部分を精査していきます。

う~む🧐光の当たり具合で、特に気にならないような…なるような… 

古着物の味✨としていい感じに使えないかしら…

悩みながらの作業で、ホント進みが遅いよね~🐢

ジャンパースカートは要尺が明らかに足りないので、トロリとしたガウチョパンツを作るつもりです。

型紙から、この生地をどのように継いで裁断するか✂ さらに悩みは続くのでした。


ボックスポーチ

2024-03-08 | 手作り

骨董市でみつけた銘仙 

スカートをリメイクしたさらに残り布でボックスポーチを作って着物地使い切り!

裏布は同じく八掛を使用。

ポーチは ヤフーフリマ にて出品中です。ご興味ある方はのぞいてみてください(^^)/

 

もう一点は母への心ばかりのハンドメイド🎁

母の実家の家紋入り 

祖母が母に持たせた黒羽織だそうです。

赤はやはり嫁入りで白生地を持参したのを染めて母からすると姑(私には祖母ですね)が道行コートを縫ってくれた思い出の布。

それぞれを『黒に赤のスカート』リメイクに使用したものです。

実家の家紋付きポーチに懐かしさと戸惑いと、えも言えぬ感じの母でした(/≧▽≦)/

使ってくれるかなぁ…🍀

 

 

 


やりちらかしの一日

2024-03-06 | 手作り

こんばんは🌃

突然ですが祖母の裁縫箱です。現在は私が引き継いでます。

祖母が和裁をしていた姿を思い出します。

小紋の生地で何を作ろうか思案中…

祖母を思い出すのは、なかなかはかどらなくてちょっと逃避モードと思われる(~ ̄▽ ̄)~

ワンピースにしたいけど、要尺が足りないし🤔

ジャンパースカート? う~ん…~(>_<。)\悩む~

というわけで 小紋はおいといて🤷‍♀️

 

残り布の中から、気になっていた母の実家の紋付部分を使って母にポーチを作ることにしました。

母の道行を組み合わせてね。

ポーチの裏布としてやはり道行コートの裏を使って。

「もう着ることもないから好きにしていい」と私によこしたけれど、心中は複雑の様子。

一部スカートにしちゃったしね。

手元に思い出が残ればいいかなと ささやかなプレゼントのつもりでとりかかります。

色の合うファスナーがありません(;'∀') 明日探しに行かなくちゃ 

母のポーチ作りは本日中断。

代わりに花柄銘仙のわずかに残った布を使ってポーチ作りに着手

(´∀`*)ウフフ可愛いね~ と生地に話しかけるちょっと危ない婆さんになってるわ

時間切れで完成には至らず、本日はやりちらかしの一日でした( ´∀` )こんな日もあるさ

 


小紋をリメイク

2024-03-03 | 手作り

今日からこちらの小紋の着物をほどきます!

脇あたりにシミ汚れが見受けられました。洗っても…だめかなぁ🧐

八掛は綺麗なブルー✨(⌒∇⌒)この色合い、いいわぁ💕

ふと見ると、胴裏にほつれを直した跡が👀

骨董市でのお着物は色々想像をかきたてられます。

そしてこの胴裏、肌触りがとてもいいんです(~ ̄▽ ̄)~柔らかさがいい✨

ほどいていて気持ちいいんですよね~胴裏も何か使えないかな🤔

この柄と色合い、デニムと相性よさげじゃないですか?

あれこれ思いを巡らせながら楽しい着物ほどき作業は続く…