お久しぶりでございます...^^;
というのも年度替わりということで、職場での配置換えなどもあり、金曜日までは昼夜を問わずバタバタしており(^^;)、やっと訪れた先の週末の午後は...(^^)
こんなの聴きながらビール飲んでました...♪
■ Laila Amezian / Initial (Rip Curl Recordings, RCIP0068, 2003)
01. Ouverture
02. Singapore
03. Eva
04. Initial Tribe
05. Vera Cruz
06. Ulysses And The Siren
07. Eva
08. Right Or Wrong
09. Our Boat Can Wait
10. All Seasons
11. La Pointe Du Jour
12. Au Petit Bonheur La Chance
13. Leila
14. All Seasons
15. You Pick 'Em Up
16. Viens
17. Tout Arrive A Qui S'en Va
なんでも「HMV」サンによれば...
『カルチャー雑誌「relax」の「Sunday Music Lover」で特集されたり、キャトル・セゾン・フレンチ・コンピレーション最新作!「PASSAGE CAUSETTE」(SUP:18 品番:ERPCD6963)に収録されたりと、その手のブラジル~フレンチ~ラウンジ・ファンの間では、切なる再発を希望されていた、ライラ・アメジアンの隠れ名盤が再発されます。NEW WAVE~ネオアコなどで一世を風靡した”エル・レーベル”のルイ・フィリップのアレンジ、こちらもNEW WAVE~UK DUBシーンの重鎮デニス・ボーヴェルのミックス、ハイラマスのショーン・オヘイガンも参加。』とのことで、
他に判ったことも追記すると、ベルギーはブリュッセル生まれの女性シンガーで、コチラは1997年にスペインのインディーズ・レーベル「Siesta」からリリースされた彼女の唯一(?)のアルバムとのこと...
たしかにオシャレな「ジャズ・ボッサ・サウンド」に少々気だるげなご本人のヴォーカルが心地よく、どこかで見かけた『「日曜日の午後の幸せ」気分いっぱいのリラックス・サウンド』というコトバにもジュウブン納得なんだけど...
(個人的には...)「歌(曲)を聴いている」というより、「音楽が流れている」といった感じで、いまひとつインパクトに欠ける気が...(^^;)
じっくり耳を傾ければ、確かに「02」「04」「12」「15」あたりはイイ曲なんだけど、後まで頭の中にメロディが残らないというか...(^^;)
まあ、コレが「ラウンジ系」と呼ばれる音楽の特徴と言ってしまえばそれまでなんだろうけど...(^^;)
「心地よい」というだけなら、ワタクシは「Genai」あたりのほうがイイです...♪
ちなみに17曲と収録数は多いけど、「01」「04」「07」「10」「14」は、1分に満たない「Interlude」的な小曲...
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