さて久々に登場する「ブラジル/ボサノヴァ」ものは...(^^)
名前は目にしたり聞いたりすることがあったものの、実際に音源を聴いたことはなかったブラジルのシンガーにしてピアニスト「Johnny Alf (ジョニー・アルフ)」氏...(^^)
最近になって聴いたアルバムなんだけど、今やすっかりトリコの1枚であり(^^)、
2002年に我が国でCD化されたものの、ソレもすっかり高額化していたというなか、2010年10月に『Nos』(1974年) とのカップリングによりブラジルにてCD化されたもの... ♪
■ Johnny Alf / Ele E Johnny Alf (+ Nos) (1971) (EMI, Brazil, W9084802, 2010)
01. Leme
02. Ilusao a Toa
03. Despedida de Mangueira
04. Garota da Minha Cidade
05. Pensando em Voce
06. Canto Pra Pai Corvo
07. Eu e o Crepusculo
08. Eh, Mundo Bom Tai
09. Decisao
10. Ama-me
11. Anabela
彼のキャリア代表曲のオリジナルという「02」ももちろん印象的だけど、個人的にはマンゲイラの行進を歌った古典サンバという「03」(↓)が大いにお気に入りの1曲...(^^)
ちなみにカップリングの「NOS」(1974年) のほうは、『ジスモンチ、イヴァン・リンス、ミルトン・ナシメント、ヴァギネル・チゾなど、一世代下の後輩作曲家達による楽曲を取り上げた作品。リラックスした楽しげな演奏が楽しめる。』とのこと...♪
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