一時期の「灼熱」ともいうべき暑さと比べれば、かなり過ごしやすくなってきた今日この頃...
今日は少し遅めに取れた夏休み...
こんなの聴きながらビール飲んでます...♪
■ Silvana Malta / Be Bossa (2007, Stunt, STUCD07082)
01. Tin Tin Por Tin
02. Adeus America
03. Retrato Em Branco E Preto
04. Samba Do Grande Amor
05. Bonita
06. Eu Te Amo
07. Jangada
08. Samba Rasgado
09. Canto Triste
10. Ponteio
11. Angela
・ Silvana Malta (vo)
・ Diego Figuereido (g)
・ Steen Rasmussen (p)
・ Rodolfo Stroeter (b)
・ Afonso Correa (per)
・ Jonas Johnson (ds)
・ Steen Hansen (tb)
2007年3月コペンハーゲン録音
今日の主役Silvana Malta(シルヴァーナ・マルタ)は、なんでもブラジル出身のシンガーで現在はデンマークを拠点に活動しているのだとか...
前作ではトニーニョ・オルタとの共演が話題になったとかで、その前作はオルタとのいうこともあり、ミナス色が濃かったとのことですが(ワタクシは未聴^^;)、コチラのアルバムは、いたってオーソドックスな「Bossa Nova」...^^
上記パーソナルを見てもわかるとおり、電子楽器は一切なしのシンプルなジャズ・コンボをバックによく澄んだクールな歌声がジツにノンビリ...心地よい...^^
何かに似てるなあ、この雰囲気...と思いついたのが Nara Leaoの『Des Anos Depois(美しきボサノバのミューズ)』...(まあアソコまでストイックではないけれど...)
そう言えばナラのこのアルバムもヨーロッパ録音(フランス)だったし...
それにしても(ドチラとも)ジャケがとってもステキ...^^
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます