世界一の賢人★チャーリー・マンガーについてのブログ

チャーリー・マンガーについて、日本一の情報サイトです。

アッヴィ -AbbVie-への投資実行

2021-08-24 13:22:19 | 株式投資実績

投資先の一つ

どんどん書き足します
 
 
アッヴィ
 
1株79.4ドルで購入済み
 
正直会社の内容わからないけど、配当貴族みたいに強かったんで買った
 
かなり儲かっている
 
ヘルスケアジャンルはよくわからないけど、不況に強い銘柄
好況銘柄の銀行株を持っているので、その相対として持ってる銘柄
 
ちょっと前に美容で有名なボトックスの会社の買収が認可されたみたいだ
今後の成長はどうなるかわからないけど、かなり安値で買えたし、配当利回りも5%くらいあるからほっとくつもり
 
 
 
追記)かなり上がったので半分売却、その後、配当が魅力だったので買い増し。
 

 

 

2022/1/18現在は株価135.87まで上昇していた。

配当利回りも3.84%なので理想株に近い。


アルファベット③ (グーグル) -Google- 2020年第2四半期決算

2020-08-16 07:41:00 | 株式投資実績
モトリーフールより



世界最大の検索エンジンであるGoogleと、その他の2つの事業区分により構成されています。

Google事業では、広告、Android、Chrome、Google Cloud、Google Maps、Google Play、ハードウェア、検索、YouTubeなどのインターネット製品や技術インフラを提供しています。

他にはデジタルコンテンツやアプリケーション、クラウドサービスやハードウェア製品など様々な製品・サービスを提供しています。

その他の事業では、Access、Calico、Google Fiber、CapitalG、GV、Nest Labs 、Verily、Waymo、Xなどの子会社を有し、インターネットやテレビなどのサービスを提供しています。

2019年の売上高ではGoogle、Apple、Facebook、Amazon、MicrosoftのIT企業の中では3番目の1368億ドルです。

広告が売上の7割を超える収益構造をしており、GAAFの中ではFacebookが同様の収益構造を持っていると言えます。

またその収益構造から、他の業種と比べて同社は新型コロナウイルス感染症の影響を受けにくいと考えられます。


アルファベットは議決権の有無でクラスA株(NASDAQ:GOOGL)とクラスC株(NASDAQ:GOOG)の二種類があります。


アルファベットはS&P500の構成銘柄の一つであり、7/30時点での時価総額は1.048兆ドルとなっています。

同社は収益を成長事業へと積極的に投資を行っているため、現在配当は行っていません。

しかし、今後も成長が十分見込まれるインターネット広告市場で同社は圧倒的なシェアを誇っており、どちらも将来の株価の上昇を期待できる有望な銘柄だと言えるのではないでしょうか。

アルファベットの最新決算情報について

概要

アルファベットが発表した2020年第2四半期決算の概要は以下の通りです。

  • 売上高…382.97 億ドル(前年同期比▲2%)
  • 営業利益…63.83億ドル(前年同期比▲30.5%)
  • 同社に帰属する純利益…69.59億ドル(前年同期比▲30.0%)
  • 希薄化後一株当たり純利益…10.13ドル(前年同期比▲28.9%)

当期における売上高は、前年同期から2%減少した382.97 億ドルとなっており、アナリストの予想を若干ながら上回っています。

純利益は前年同期の99.47億ドルから30.0%減少し69.59億ドルとなっています。

希薄化後のEPSは28.9%減少した10.13ドルとなっています。

また同社が発表した2020年上半期決算の概要は以下の通りです。

  • 売上高…794.56 億ドル(前年同期比+5.5%)
  • 営業利益…143.60億ドル(前年同期比▲9.0%)
  • 同社に帰属する純利益…137.95億ドル(前年同期比▲16.9%)
  • 希薄化後一株当たり純利益…20.00ドル(前年同期比▲15.7%)

上半期における業績では、売上高は、前年上半期と比較して5.5%増加した794.56億ドルであり、純利益は前年から16.9%減少した137.95億ドルとなっています。

希薄化後のEPSは15.7%減少した20.00ドルとなっています。

発表文において同社の最高経営責任者であるSundar Pichai氏および最高財務責任者であるRuth Porat氏は、以下のようなコメントをしています。

私たちは、このような不確実な時代に、人々や企業、コミュニティを助けるために取り組んでいます。

人々のオンラインサービスへの関心が高まる中、クラウドからGoogle Play、YouTubeに至るまで、当社のプラットフォームは、パートナーが重要なサービスを提供し、ビジネスをサポートするのに役立っています。

第2四半期の総収入は383億ドルとなりましたが、これは広告事業が徐々に改善したことと、グーグルクラウドおよびその他の収入が大幅に増加したことによります。

世界的に厳しい経済環境の中をナビゲートし続けています。

またクラスC株の自社株買い枠を280億ドル拡大することも発表しました。

詳細

続いて同社決算情報をセグメント別に見ていきます。

以下はセグメント別純売上高の推移です。

  • 総売上高…前年同期比▲2%
  • Google…前年同期比▲1.75%
  • Google advertising全体…前年同期比▲8.08%
  • Google Search & other…前年同期比▲9.83%
  • YouTube ads…前年同期比+3.58%
  • Google Cloud…前年同期比+43.19%
  • Google その他…前年同期比+25.59%
  • その他…前年同期比▲8.64%

まずはGoogleとその他の事業について概観します。

どちらも一様に前年同期から減少していますが、売上高の99%はGoogle事業が占めているため、Google事業の減収がそのまま全体の減収へと繋がっています。

その他の事業に関しては成長事業として積極的に投資を行っているため、前年より営業利益は赤字となっています。

次にGoogle事業の売上高について細かく見ていきます。

YouTubeによる広告収益は前年同期比で+3.58%増加していますが、広告収益の71%を占めるGoogle Search & otherが前年同期比で9.83%減少しています。

そのため同社売上高全体の78%を占める広告収益は、前年同期比で8.08%減少しています。

これらは、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)及びそれに伴う景気後退を受け、広告主が支出を控えたことが影響していると考えられます。

Google Cloudは前年同期比+43.19%増加していますが、1-3月期の52%から伸びは鈍化しています。



アルファベット② (グーグル) -Google-

2020-08-16 07:35:00 | 株式投資実績
モトリーフールより


【米国株動向】アルファベットとアマゾン、長期投資なら資金力があるアルファベットに注目

モトリーフール米国本社、202083日投稿記事より

FAANG銘柄と呼ばれるハイテク5社は、2020年第2四半期決算を発表しました。

各社が新しい時代を牽引していく状況は、当面は変わることはないでしょう。

5銘柄のすべてに投資する以外に、方法はないのでしょうか。

アマゾン・ドット・コム(NASDAQ:AMZN)の時価総額は1兆5,000億ドルですが(本稿執筆時点)、他との差をつける可能性は際立っています。

一方でグーグルの親会社アルファベット(NASDAQ:GOOGL)(NASDAQ:GOOG)は四半期決算で初の減収となり、競争に負けたのではないかとの議論もあります。今、アマゾンの買いを推奨するのは容易ですが、まずいくつかの要素を考察してみましょう。

成長をとるか、極めて高いマージンをとるか

両社は長期的な成長トレンドから恩恵を享受するでしょう。

アマゾンはオンラインショッピングへの移行、グーグルはインターネット広告の拡大が追い風になります。

新型コロナウイルスで世界経済が姿を変えつつあり、eコマースは今最も有望な投資テーマです。

アマゾンの2020年第2四半期売上高は889億ドル、前年同期比40%増と急拡大しました。

北米での売上げの伸び率は43%でしたが、海外売上げが38%、クラウドコンピューティングのアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)は29%でした。

一方、アルファベットの売上高は383億ドルと、前年同期比2%減でした。

GoogleやYouTube、パートナーサイト広告収入が同9%減となり、グーグル・クラウドの同43%増(少しずつAWSとの差を縮めています)、YouTubeサブスクリプションなど「その他売上高」の同26%増では埋め切れませんでした。

アマゾンの株価が年初来72%上昇したのに対し、アルファベットは10%にとどまります。

株価の勢いでは明らかにアマゾンが勝っていますが、会社がしっかりキャッシュを確保していけるかどうかも重要です。

アマゾンの売上高の大部分は、小売りと関連サービスから得られるため、営業利益率はハイテク事業よりも遙かに低くなっています。

第2四半期営業利益は58億4,000万ドル(営業利益率は6.6%)でしたが、うち33億6,000万ドルはAWS事業単独で上げました。

一方、アルファベットの営業利益は63億8,000万ドル、営業利益率は17%でした。

両社の利益は、将来の成長や技術革新のための巨額の投資を織り込んだものです。

しかし過去12カ月間のフリーキャッシュフローを見ると、アマゾンは194億ドルであり、アルファベットの312億ドルを大きく下回ります。

アルファベットの株価バリュエーションは、他のハイテク銘柄と同様の水準ですが、株価フリーキャッシュフロー倍率は、アマゾンの81.5倍に対しアルファベットは32.1倍で、アルファベットが、相対的に魅力的です。

資金力を見逃してはいけない

フリーキャッシュフローは、四半期末にバランスシート上の手元流動性を増減させるキャッシュの合計額です。

特にハイテク企業が規模を拡大し、成長を維持するための新規事業が必要になる今後10年間に、重要な意味を持ちます。

第2四半期末にアルファベットは1,200億ドルの現金と有価証券を保有する一方、有利子負債はわずか45億5,000万ドルでした。

アマゾンも現金と有価証券で550億ドルを保有しますが、長期有利子負債も234億ドルです。

見方を変えれば、アルファベットは投資余力の懐が深い企業の一つであり、その点で優位性は高まっています。

投資対象としては、eコマースが拡大しているアマゾンを今買うのがいいように見えますが、長期投資を考えるなら、アルファベットを忘れてはならないでしょう。


【2023年2月21日更新】日本航空 -JAL-への投資実行※売却済み

2020-08-14 19:07:00 | 株式投資実績

投資先の一つ

どんどん書き足します

 
 
日本航空
JAL
 
1株2,638円で購入済み
 
コロナで大損中
 
追記)
バフェットは航空機産業を売った
 
コロナ前には戻らないと予想している
 
全くその通りだ
 
少なくとも2-3年は、コロナの影響はある
それに、人々の移動がどう変わるか予想がつかない
なので、出来る限り高値がついた段階で売るつもり、損切りも仕方ない
 
 
しかし、人類は移動すること、移動距離をより長く、早くすることで進歩してきた
次は宇宙の時代だ
ここにきて進歩は宇宙に絞られたか
 
そうすると、テスラ、ブルーオリジンの時代が来るのか
 
 
追記)上がるものですね。プラスが出たので売却済み
 


【2023年2月21日更新】アルファベット (グーグル) -Google-への投資実行

2020-08-14 19:00:00 | 株式投資実績

投資先の一つ

どんどん書き足します

 
 
アルファベット
グーグル Google
 
自分の中の最強のメディアであり、ツール
 
生涯追い求めるマーケティング会社
 
1株1,203ドルで購入済み
 
追記)
いつものSBI証券を通して購入
 
コロナ影響化の3月ー4月に購入
 
正直この価格で買える機会がやってくるとは
 
かなり値上がりしてます
 
主軸のサーチアドはどこまで復活するか
 
短期的な株価の動向は主軸とYouTubeアド、Googleクラウドにかかっている
 
Googleクラウドは絶好調っぽい
クラウド事業って儲かり具合が半端ない
一時期のマイクロソフトみたいなもんだ
 
ライバルはそのマイクロソフトとアマゾン
どっちも化け物だが、中期的に株価つけるにはここで勝つしかない
自分はFacebookは買わないが、なぜならツールとなれるクラウド事業が弱くてプラットフォームだから
誰が勝つかはわからないけど、プラットフォームは流行り廃りがあり、インスタ買収うまくいったけど、次もできるかはわからない
ザッカーバーグやピーター・ティールの思考は好きだけど買えない
 
 
会社の未来は誰にもわからない
ただ、グーグルは最後まで注視し続けていこう
 
 
 
追記)結構上がったので全株売却済み

 

2023年2月21日時点では、102.89ドルで再度購入しています。

検索収益が初めてマイナスに転じ、チャットGPTの話題以降、徐々に株価を下げています。

今後どうなるか注視します。