世界一の賢人★チャーリー・マンガーについてのブログ

チャーリー・マンガーについて、日本一の情報サイトです。

【2023年2月21日更新】知識を操る超読書術 (メンタリストDaiGo)

2020-08-16 07:25:00 | 読書感想
 

脳を鍛えるには運動しない!

 少しきつめの有酸素運動で、脳の血流が高まり、脳内にBDNFという物質が分泌される、これが脳の働きや成長を促し、アンチエイジングにも効果がある

 

 

読書の前に役立つ情報や得たい知識を明らかにする

拾い読み

 

 

最初にその分野の入門書を読み、知識の土台をつくること

 

 

具体的なシュチュエーションを想像しながら読み進める

 

 

フロー状態

 ①切羽詰まった状態

 ②それを身につけることによって大きな得ができる状況

 

 

メンタルマップを作る

 

 

何か行動を起こすとき、以下を、3つ箇条書きでメモする

 ①その理由

 ②もたらされるメリット

 ③期待していること

 本の目次をチェックする

 

 

既存のABを組み合わせてまったく新しい価値を生み出すことができるんだな

 

 

Text-to-Text 続編、番外編、新作

Text-to-Self 自分のエピソード記憶に変える

 Text-to-World みんながいいね!というアイデア、企画はうまくいかない、起業するなら副業で始める、意外な世界を見せてくれる

 

 

良い戦略は、診断、基本方針、行動という基本構造を持っている、ブレることは愚かなこと、うまくいく戦略はシンプルでブレがない

 

 

人脈とは誰かを知っていることではなく、誰かに得意なことで知られていること

 

 

教えるつもりで読む

 

 

相手に可能な限り単純なメッセージにまとめる、メッセージを絞り込む

 

 

聞き手の利益になるような言い方をする

 

 

相手のクエスチョンマークが勝機

 

 

ずば抜けて良いところを持つ

 

 

自信満々に語る

 

 

適切な質問で、相手の気持ちを探る

 

 

キーとなるメッセージを10回繰り返す

 

 

古典を読む

 

2023年2月21日時点で思うこと。

あいかわらず読書が一番の勉強方法だ。毎日続けている。追加で毎日やっているのはオンライン英会話。読書と英会話が僕の勉強だ。ここにアウトプットが追加されれば、ホンモノになる。


【2023年2月21日更新】ロジスティックス4.0 (小野塚征志)

2020-08-16 07:18:00 | 読書感想

 

マーケティングの本じゃないけど
 

物流で未来の成長株がわかる

 

WMS…倉庫管理システム

   保管料や入出荷料を請求するためのシステム

 

TMD…輸配送管理システム

   輸配送料を請求するためのシステム

 

NACC…輸出入・港湾関連情報処理システム

 

 

トラック輸送に要する運送費の50%近くをドライバーの人件費が占める、つまり、自動運転の実現は、物流コスト削減に大きなインパクトがある

 

自動運転には、テスラやウェイモも参入

 

トラックとドライバーをマッチングする新しいビジネス

 トランコム、ハコブ、ハコベル、CBクラウド、ララムーブ

ドローン

 DHLAmazon

 

フレックスポート

 

統合管理システム荷主は各物流会社と個別にデータシステムを接続する必要がなくなる

 DHL

 

 

アマゾンはロジスティックスカンパニーである

 

 

ロハコECマーケティングラボ

 同梱に応じて企業の枠を越えて同じパッケージ

 セット割引

 

2023年2月21日現在で思うこと。

物流は世界的なEC事業者が担う。Amazonやアリババなどがそうだ。今後はCostcoやウォルマートなどももっと強くなってくる。そう考えると、ECでも実店舗でも融合するところが出てくるし、最終的には境目がなくなってくると思う。


【2023年2月21日更新】レッドブルはなぜ世界で52億本も売れるのか (ヴォルフガング・ヒュアヴェーガー)

2020-08-14 18:39:00 | 読書感想

紹介する本は、レッドブルはなぜ世界で52億本も売れるのか (ヴォルフガング・ヒュアヴェーガー)です。

この本は個人的に多大なる影響をもらいました。

マーケティングこそ全て。

 
箇条書きにしてまとめると以下の通りになります。

レッドブルは製造と流通を外注し販売とマーケティングに特化している会社。

レッドブルのキャッチコピーは、翼を授ける…カッコいい!

貿易戦争に巻き込まれないためにスイスに会社をつくった。

活動のすべてがマーケティングですと言い切るマテシッツ。

商標が命。

ディストリビューション、マーケティングがマテシッツの要。

レッドブル飲料の変動粗利は70%。

エキサイティングな体験、生きる喜び!

売上の30%が広告とブランド育成に使われる。その1/3がスポーツイベントに使われる。さらにその中で具体的には、モータースポーツ1/2、その他サッカー、個人アスリート、総合イベント。

F1はマーケティングのツールです。

雑誌、TV局。

高価な商品。

ローカルで知られる健康飲料。

カルペ・ディエム。 

アフロカフェ。

手段が目的。

ハンガー7、ハンガー8。

レッドブルの国。

高級ウェルネスセンター。

マーケティング、スポーツ、メディア企業群の支配者。

お気に入りのアーティスト、フーバート・フォン・ゴイサーン。

好きなのは飛行機と早い車、飛行機とモータースポーツ。

 

この本は必ずみて下さい!おすすめです。

 

マテシッツの仕事は販売、マーケティング、コミュニケーションの品質管理。 

5日、2-3時間の自宅ジムでのトレーニング。

 

書いてるとまた読み返したくなる。そんな一冊。

 

かっこいいものをマーケティングのツールにした男。自分の商品をF1やエクストリームスポーツと結び付けた男。

僕にとっては、プレミアなどの海外サッカーやオーストラリアのビーチなどがかっこいいものとしてあり、マテシッツのF1やエクストリームスポーツにあたる。

 


【2023年2月21日更新】やり抜く人の9つの習慣 (ハイディ・グラント・ハルバーソン)

2020-08-14 18:35:00 | 読書感想

ご紹介する本は、やり抜く人の9つの習慣 (ハイディ・グラント・ハルバーソン)。

メンタリストDaiGoさんが紹介してました。
前に紹介した2冊をあわせて、3部作のような感じで読んでみて下さい。
 
内容をまとめると以下の通り。

① 目標をできるだけ一つに絞って具体的にする。

② 目標までに必要なやるべき事に対して、日々のタイムスケジュールをつくる。

③ 目標までの差分を日々フィードバックする。

なにより、努力を楽しむこと。 

何事も興味を持って、成長する事に集中すること。

 

意志力は筋力のように鍛えるべきです。

くじけそうなときには、意志が強い人を思い浮かべてみて下さい。

 

僕にとって目標は自律すること。その為にはお金、健康、良い人間関係が必要なこと。

日々のタイムスケジュールとしては、毎日やるルーティーンを決めています。特に朝。

健康に対しては、可能な限り突き詰めた生活をしているので、後はお金と良い人間関係が獲得できるように差分を計算しルーティーンをつくろうと思っています。

 

 


【2023年2月21日更新】やる気が上がる8つのスイッチ (ハイディ・グラント・ハルバーソン)

2020-08-14 18:25:00 | 読書感想

紹介する本は、やる気が上がる8つのスイッチ (ハイディ・グラント・ハルバーソン)。

メンタリストDaiGoさんがご紹介した有名な本です。

 
この本の内容を一言でまとめると以下の通り。

すごい人と思われたい! 

から 

すごい人になりたい! 

という成長マインドセットに切り替える。

 

このすごい人になりたい!という成長マインドセットに切り替えるには、

① スキルと自信を持つ。 

② ロールモデルを持つ。

この2つ。※まあ、この2つを持つのが大変なんですが。。。

 

ハルバーソンが言うところの自信を持つためには、

① 困難から目を背けず成功体験を持つ。

② 他者の体験から学ぶ。

この2つをする必要があります。

 

人間には、獲得することが得意な人と回避することが得意な人の2パターンがあるそうです。

獲得にフォーカスして成長マインドセットに切り替えるか、

回避にフォーカスして成長マインドセットに切り替えるかは人それぞれ。

なので、あなたは獲得フォーカスと回避フォーカスを両方もつ環境を用意することが大事です。

個人的な感想としては獲得フォーカスで成功した人物は事業家が多いと思う。スティーブ・ジョブズや孫正義などがそうだ。投資家ではベンチャーキャピタリストタイプ。ピーター・ティールなんかそんな気がする。

回避フォーカスで成功した人でぱっと思いつくのは、投資家のウォーレン・バフェットとチャーリー・マンガーのコンビ。ただ回避するだけの人達ではない事は間違いないが、回避がうまいという点で。

 

ちなみに僕の場合は、

完全に獲得にフォーカスする成長マインドセットの人間です。

① スキルと自信を持つ。

⇒スキルはネットビジネスのマネタイズ、自信はサラリーマンとしての給料額(サラリーマンとしては上位数%のランクに入ると思う。)

② ロールモデルを持つ。

⇒チャーリー・マンガーやパレオさん。