カウンターサービスが終了してしまいました。

何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



国立劇場初春歌舞伎公演に行って来たなり〜







明日は大雪のおそれって?
「不要不急の外出は控えろ」言うけどさぁ、明日お出掛けの予定なんだよね。
「不要不急か?」言われたらちゃうけど、買ったチケットを無駄にせえということなんかなぁ。
こういうとき払い戻しもしてくれへんしのう。
いやいや、お金の問題やなくて安全の問題だし、交通がマヒしたらどうするの?
うーむ、悩むなぁ。

さて、先日の観劇、最後の国立劇場。
初めて行く場所でめっちゃドキドキしたー。
演目は「通し狂言 彦山権現誓助剣」
「2020年11月」に六助・仁左衛門さんで毛谷村の幕を観たことがあるけど、通しは初めて。
人の良くてちょっと抜けてる六助、菊之助さんぴったりだった。
私は仁左衛門さん六助より好きだったな。
京極内匠・彦三郎さんも悪くてよかった。
ゾクッとするほど悪いやつだったよ。(笑
彦三郎さん、本当に声がええなぁ。
惚れ惚れする。
あと、なんと言っても時蔵さん。
私、彼の顔があまり好みじゃないんだけど、舞台での彼は文句のつけようがない。
「通しで長いし大丈夫かな」と思ってたんだけど、最初から最後までダレずに観られて大満足な演目だった。
まぁ、今回の目玉はお坊ちゃん方かな。
妹お菊の息子役の秀乃介さん(歌昇さん次男)は長い出番、ガッツリ頑張ってた。
最後に真柴方の若武者で亀三郎さん(彦三郎さん息子)、眞秀さん、丑之助さん、種太郎さん(歌昇さん長男)が出て来て大立ち回りも可愛らしかった。
登場のさせ方はちと強引だったけど(笑、お客さんへのお年玉だったんじゃないかな。
あー、お年玉と言えば...
最前列のど真ん中にいながら手拭いがもらえなかったって、いったいどういうこと?
あの外人(2本も持って帰ったやつ)、ほんまにムカつくわ〜。
1月で観た中で一番よかっただけに、手拭いのことが最後に来て思い出しては悔しいよ。(笑
って!手拭い1本でいつまでもひつこいわい!
ハハハ。


コメント ( 0 ) | Trackback ( )