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何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



いだてんトークツアーに行って来たなり〜







今日は朝から桑名に行って来ました。
「いだてんトークツアー」勘九郎さんが出られるというので、応募して当選したんです。
↑応募者全員当選疑惑もある。(笑
10時から当然ハガキと入場券と交換ということだったので、9時に家を出て車で50分弱で着きました。
が、この時点で、こんなに人が並んでいました。
ひえええ〜。
前にいったい何人くらいいるんだ?
「一階の最後列だったら二階の一番前がええ」とか言うてたんですけど、さ列、つまり11列のどセンターの席でした。
たぶん前に500人弱いたってことね。
ま、でも、渋滞に遭わずにスイスイと来て、駐車場はラクラク停められたし、11列のセンターなら上出来よ。

というわけで、お昼の時間までアピタで時間を潰して、近くのホテルまでランチに出掛けたの。
がここは予約で一杯。
キャーッ!この暑い中ランチ難民ですか。
駅まで歩いて行ったら、蛤料理屋みつけたの。
せっかく桑名まで来たんだから、やっぱり蛤よねー。
と入ったんだけど、満席な上にめーっちゃ感じが悪い。
わしはこんなところで飯を食いたかない。
頼まれても嫌じゃ。
いやいや、頼んでないですから〜。
お互いの利害が一致してよかったよ。
ハハハ。
勢いでお店を出たわいいけど(笑、桑名駅周辺、街が死んでる。
いよいよ、食べるお店に困ったぞ。
死んだ(言うな!)駅ビルに中にあったどうでもいい蕎麦屋で、ざる蕎麦と卵とじのセットを食べました。
お腹一杯になったし、安かったしこれはこれね。
マリ造が奢ってくれたんだけど、もっと高いものを食べたらよかったわ〜。
注文する前に言ってよね。
ふふふ、おばちゃんよのう。
開場まで時間があったので、市民会館の近くでお茶。
エスプレッソのダブル。
これで起きていられる。(笑)
眠かったんかい!

席はこんな感じでした。
充分、充分。
まず司会の小倉さくらさんが出ていらして、トークショーの最中でもSNS投稿OKだと。
カメラ撮影も許可時間を作ると。
その代わり、拡散しろって。
最近のイベントはこれを許さないとダメなのね。
まぁ、それにしても、予想はしてたけど、桑名出身の瀬古利彦さんの独壇場よ。
どうでもええ(失礼!)同級生からの手紙やら、さぶい親父ギャグを炸裂させててねー。
めっちゃ野次を飛ばしたくなったわ。
ハハハ。
「いだてん」の中で三島家のお屋敷ね、あれ、桑名の「六華園」、旧諸戸家の邸宅を使ってるのね。
↑他にも「悪魔が来たりて笛を吹く」とかにも使われてた。
その話題になったとき、瀬古さんったら!
「何?知らん」と言うのよ。
ええーっ!?桑名出身で諸戸家を知らんって、あんた。
「ありゃりゃー」と思ってたら、私の隣の席のおばあちゃんが冷静に「あの人、アホやから、ものを知らないんだよ」って!
オイオーイ!おばあちゃん、毒舌過ぎますぜ。
私、バカ笑いしちゃった。
しかし、テーマを選んでトークをしていくんだけど、瀬古さんの話だけで勘九郎さんの話はほとんどなし。
な、なんなのよぉぉ。
司会の小倉さんも場を回すことを放棄して、勘九郎さんは聞き役に徹してるし。
覚悟はしてたけど、あんまりでした。
でね、「金栗さんも大河に取り上げられたんだから、令和71年には瀬古さんが主人公で大河が作られるかもしれません」
というような話になったときにさぁ。
「その頃にNHKがあるかどうかもわかりませんよ」と言い始めて...
来るぞ、来るぞと思ったら、やっぱり。
「N国党がぶっ潰せ言うてますからねー」
ああああぁぁ、言うてしもたね。
勘九郎さん、突っ込めず苦笑い。
件のおばちゃん「やっぱりアホや」
御意!
ま、勘九郎さんのお姿を拝見出来ただけでよかったよ。
と思うことにする。(笑
私、勘九郎さんの声、好きなんだよね。
結果的には「自分が自分が」と前に出ないのも良かったし、素敵だったー。


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