ひかり

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クランベリー・ソース

2015年10月20日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


カナダに来て良かったと思える時のひとつが、
生のクランベリーを目にするとき。
何故か解らないけれど、とても幸せな気持ちにさせてくれる。


さて、記憶が正しければ、既に、先週辺りから出回り始めていて、
週末にセントローレンスマーケットに行った時に、
オーガニックのクランベリーを見つけて、買って来ました。

今週末に、従弟が来る予定で、
何を食べたいか聞いた所、
カナダならではの物が食べたいとのことで、
クランベリーが浮かんだのであります。

この生のクランベリーを見つける前に、
スーパーで缶入りのクランベリーを買っていたのですが、
折角、オーガニックで新鮮そうな物があったので迷わず購入。

酵母液とキシリトールを使って、クランベリー・ソースを作ってみました。
このソースは、七面鳥やヨーグルトなどにも合うし、ジャムの様にしてパンに付けても美味しい。
とても簡単なので、レシピも載せておこうと思います。
甘さは、控え目です。お好みに応じてキシリトールを加減して下さい。
酵母液やキシリトールがない場合は、水や砂糖などに置き換えてみてください。

(材料)
 クランベリー       1袋(227g)
 自家製赤葡萄ジュース酵母 1/2カップ強(120ml強)
 キシリトール       大さじ6

(作り方)
 1)クランベリーを洗う。※この時に、傷んでいるものや割れている実などを取り除く。
 2)鍋に酵母液とキシリトールを入れ、火にかけ、キシリトールが溶けたら、クランベリーを加える。
   かき混ぜながら火にかけ、クランベリーがポンと割れて来たら、蓋をして、火を弱める。
   ※クランベリーが割れて、熱い液が飛び散るので、火傷に気をつけて下さい。
    かき混ぜる時は、鍋の蓋を盾にすると少しましです。
 3)クランベリーが割れなくなったら、火を強めにして、時々かき混ぜながら、好みの状態まで煮詰める。

どうしても、はねるのが怖い場合は、
火にかける前に、クランベリーに切れ目を入れておけば、はねないかも???
結構な勢いでポンポンと弾けるので、どうぞ気をつけて下さい。

実は、硬いですが、その割には、早く煮えるので、すぐに出来ます。
是非お試し下さい。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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