カナダに来て良かったと思える時のひとつが、
生のクランベリーを目にするとき。
何故か解らないけれど、とても幸せな気持ちにさせてくれる。
さて、記憶が正しければ、既に、先週辺りから出回り始めていて、
週末にセントローレンスマーケットに行った時に、
オーガニックのクランベリーを見つけて、買って来ました。
今週末に、従弟が来る予定で、
何を食べたいか聞いた所、
カナダならではの物が食べたいとのことで、
クランベリーが浮かんだのであります。
この生のクランベリーを見つける前に、
スーパーで缶入りのクランベリーを買っていたのですが、
折角、オーガニックで新鮮そうな物があったので迷わず購入。
酵母液とキシリトールを使って、クランベリー・ソースを作ってみました。
このソースは、七面鳥やヨーグルトなどにも合うし、ジャムの様にしてパンに付けても美味しい。
とても簡単なので、レシピも載せておこうと思います。
甘さは、控え目です。お好みに応じてキシリトールを加減して下さい。
酵母液やキシリトールがない場合は、水や砂糖などに置き換えてみてください。
(材料)
クランベリー 1袋(227g)
自家製赤葡萄ジュース酵母 1/2カップ強(120ml強)
キシリトール 大さじ6
(作り方)
1)クランベリーを洗う。※この時に、傷んでいるものや割れている実などを取り除く。
2)鍋に酵母液とキシリトールを入れ、火にかけ、キシリトールが溶けたら、クランベリーを加える。
かき混ぜながら火にかけ、クランベリーがポンと割れて来たら、蓋をして、火を弱める。
※クランベリーが割れて、熱い液が飛び散るので、火傷に気をつけて下さい。
かき混ぜる時は、鍋の蓋を盾にすると少しましです。
3)クランベリーが割れなくなったら、火を強めにして、時々かき混ぜながら、好みの状態まで煮詰める。
どうしても、はねるのが怖い場合は、
火にかける前に、クランベリーに切れ目を入れておけば、はねないかも???
結構な勢いでポンポンと弾けるので、どうぞ気をつけて下さい。
実は、硬いですが、その割には、早く煮えるので、すぐに出来ます。
是非お試し下さい。
では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)
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