以前、紹介した日本から買って帰ってきたザルとボールのセットですが、
これを買った理由の一つは、お米を簡単にとぐため。
特に珍しい方法ではないと思いますが、ご参考までに記しておきます。
ザルの大きさですが、とぐお米が、ザルの半分くらいの高さにくる物が、おすすめです。
あまり小さいと、研ぎにくいですので。
一方、炊飯器のお釜よりも口が大きすぎるのも、
お米をお釜に移すときに、使いにくいと思います。
ボールにザルを入れて、そこにお米を入れ、水を入れて、最初は、お米を手で触らずに、お水を捨てます。
捨てるというか、ザルを上に上げれば、いいだけ。
次からは、お好みの回数、お米を研いで下さい。
我が家は、玄米なので、研ぐ回数は、少なく済んで、3回程度にしています。
終わったら、水を切って、お釜に入れます。
お米を研ぐのって、特に白米は、結構時間がかかりますが、この方法だと、水を切るのが一瞬なので、楽です。
〜おまけ〜
以前にも書きましたが、
玄米の場合、
研いだお米をお釜にれて、炊飯器に入れ、水ではなく、熱湯を入れて、蓋をし、
保温状態にして30分置いてから炊くと、比較的ふっくらとしたご飯になります。
玄米でも、おにぎりに出来ます。
(※この方法が安全な使用方法かは、確認していませんので、
各自、メーカーさんに確認してからにしてください。)
そして、炊く直前に、はちみつをほんの少し加えて、よく混ぜてから炊くと、
よりツヤのある美味しいお米になります。
これは、白米でも同じです。
お米3.5合に対して、はちみつは、小さじ1杯程度です。
炊き上がりは、全くはちみつの風味はしません。
カナダに来て、感じたことの一つは、お米が臭かった…。
どちらの会社のお米かは、忘れてしまいましたが。
でも、はちみつを加えると、全く気にせずにいただけるようになりました。
では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
と言うよりも、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)
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