Holidays Sylvie Vartanさんの歌
2011.3.11 平日だったけど、2.6に右ひじを骨折し
リハビリ中だった私はその時クアハウス佐久の泡風呂にいた。
お湯の中での震度5弱の揺れは未知の感覚だった。
アレから2年。被災地の復興は進まず原発周辺の収拾も程遠い。
そこへ来て我が国の行政機関は縦も横も連携が非効率的で無駄、不正が多く
復興の妨げになっている。更にそれに追い討ちをかけるように新政権は
為替株価に一喜一憂するマネーゲーマー然とした内閣で期待は極薄。
復興に必要な資材人材とも不足してるというが、信州わが町周辺では
仕事が無いという職人は大勢いるし、資材も人知れず眠っている所もある。
政府の動きがノロいなら、知事レベルで全国の自治体が連携して
復興に向けて協力、役割分担を計画すべきではないのか?
等と想いつつ、
被災地の方に何もしてあげられない事に
申し訳なく感じつつ、
今日もHolidayはクアハウス佐久で湯ったりするのである。
昨夜は仕事で遅くなり行けなかったので、
今現在頭の中はクアハウスの事でいっぱい。
それにしても9.
11と今回の20
11.3.
11、
ただの偶然とも思えない。
今後の日本は要注意。
関東東海巨大地震がいつ起きてもおかしくない地での
オリンピック開催計画はかなりのリスクがあるということを
承知しておくべき。IOCも判断材料の一つに加えるべきだ。