長寿1位、男女とも長野 沖縄女性は3位に 厚労省調査
朝日新聞デジタル 2月28日(木)16時31分配信
【見市紀世子】都道府県別の平均寿命で男女とも長野県がトップになった。28日に厚生労働省が「都道府県別生命表」(2010年)を公表した。1975年から女性トップの座を占めてきた沖縄県は平均寿命がさらに延びたものの、3位となった。
都道府県別の生命表は、国勢調査などを基に5年ごとに作られ、今回で10回目。男性のトップは長野県の80・88歳(前回79・84歳)で90年から5回連続の1位。女性でも同県が87・18歳(同86・48歳)で初めて1位になった。厚労省は「長野県は公衆衛生の先進県の一つで、健康寿命も長い。生活習慣病の改善などが表れているのではないか」という。医師で首都大学東京大学院の星旦二教授(公衆衛生学)は「長野県は地域医療を丁寧に続けてきた。1人当たりの高齢者医療費が低く、高齢者の就業率が高いほか、公民館活動が盛んで生涯学習に力を入れていることなども影響しているかも知れない」と話す。
沖縄県の女性は0・14歳延びて87・02歳だったが、島根県に続き3位だった。
********************************
毎日嫌なニュースが続く日本にいて他暴他棄になりつつある
信州人にとって久々の明るいニュース。
記事にあるように生活習慣の改善に取り組んだ先人の努力の
お陰もあるが、きれいな水と空気、それに今では
各市町村に出来た温泉施設の効果もあると思う。
ほぼ毎日クアハウス佐久に通える事に感謝感謝。
親父が信州人であったからこそ実現したUターン的
Iターン、無謀とも思えたこともあるけど、
来て良かった~