かねてから私の棲んでる近辺で一緒に生活できる空間のある
避暑目的の家が欲しいと言ってた母。
一時は私が将来の生活拠点にと考えている某村秘境の山荘案は
アッサリ却下されたものの、その後偶然現場で畳屋の社長と
ン十年ぶりに再会し、その話をしたところ、仕事柄空き家を
何軒か知ってるので都合のいい時に連絡くれと名刺を頂きました。
その後天気に恵まれず未連絡だったけど、ようやく天気の心配を
しなくてよさそうな昨日、社長に電話したら、午前中は都合悪くて
行けないけど、場所は教えてくれたので、今一人で見に行ってきました。
そこは高原キャンプ場より少し下ったバス停近くの
一軒家で見栄えはごく普通の住宅ですが、周囲の雰囲気は別荘地そのもの。
しかも我が家3人と母弟2人が住むには十分過ぎる広さと車は3、4台は入る
スペース。
もうココしかないと思える物件でした。後は売値という事ですが、
街中の相場を考慮すれば山中なので母の予算半分位で買えそうな気がします。
後は私の交渉次第ですが、これまでの経過が必然のように流れているので
多分いけるのではないかと期待しています。
またその家は、復活させたい山荘から1,2分の所にあるので
もし購入できれば、全ての点が下流に向かって流れていくのではないかと
益々妄想は膨らみます。また繰り返しになりますが、条件が揃えば
同じ夢を見れる方のご協力も募ると思いますのでよろしくお願いします。