色艶都々逸日記&暇爺川柳日記

ゆうほの色艶都々逸日記「笑って許して!」& 暇爺川柳日記&今は暇爺絵日記

暇爺浮世絵旅日記 和服

2017-12-26 08:49:47 | 日記
2010年 久しぶりに帰国
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久しぶりに高島屋へ行き、新京極から錦通りをブラブラ歩く。
高島屋の正面玄関に、振り袖姿のマネキン2体が立っていた。
2組の外国人男女カップルが珍しそうに写真を撮り、値段表を見て
「ワオー!」
と目を丸くして見つめている。
私も横目で価格表を見て見る。
「ワオー!」
振袖が80万円台、帯が80万円台であり、その他小物を準備すると、200万円程掛るかもしれない。
これでは、服といえるのだろうか?
日本伝統のファッションと言えども、簡単に着るという事は出来ないだろう。
海外で、この様な民族衣装はあるのだろうか?
等と考えながら実際のファッションを見ると、何か変に見える
ファッションが横並びで、化粧も横並び皆同じ様に見える。
ファッションは個性的に見せる為の筈だが、日本では飛び抜けた個性的ファッションは嫌われるらしい。
友達同士は良く似た姿であれば安心するという感じである。
男性ファッションといえば、黒かグレーか、茶色で目立たない地味なものが多い。
江戸時代の浮世絵等を見ると、男性でも随分と派手な着物を着てファッションさえ遊びにし個性的だったように見える。

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笑って許してヾ(°∇°o)ノアハハ
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