色艶都々逸日記&暇爺川柳日記

ゆうほの色艶都々逸日記「笑って許して!」& 暇爺川柳日記&今は暇爺絵日記

暇爺都々逸日記 年末

2017-12-31 05:49:58 | 日記
あっという間にとびさるトリ歳、地球の回転速度がアップしているらしい。

浮世では年金生活爺は益々住みにくそう、、

でも、今の日本に多少なりとも貢ケンシテキタモンネ!!!

一休さんは「門松は冥途の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」

遊惚爺は、俗っぽく、、、




御同輩 元気だして風邪ひかず頑張ろうぜ(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°
良いお年を~
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暇爺都々逸旅日記 インド洋上で

2017-12-30 07:37:53 | 日記
ある日のインド洋上で
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5年程前になるだろうか、遊帆(UFO)が浮家でなく元気に動いている時、ランカウイ島を出て、インド洋を2週間一人海の上で寝たり食ったりしながらスリランカのガレという港に着いた。

一日に一度位、貨物船とすれ違う位である。

インド洋上の星はプラネタリウムより多くみえていたのでないだろうか。

毎朝、東から昇るおてんとうさまをみて、夕方はインド洋に沈むので、ジュ~ンという音をは聞こえないかと思ったり、、

今の時代、飛行機で飛べば直ぐにつくのに、物好きも程があろうと思われるだろう。

実は、私自身もそうは思っているのだが、しかし、何から何まで準備されたパック弁当のような旅行は出来ない。

蓋をあけて、何が起こるか分からない所に、魅力を感じる。

どこか危なそうな、一緒にいると何が起こるかしれないと思わすようなおなごさん、いいね! ドキドキワクワクするね!

なんて、何でも色艶話に変えてしまう暇人ジジイであった。

笑って許して♪~

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暇爺思い出旅日記 ヒジャブ

2017-12-29 05:16:03 | 日記
ある日のペナン 屋台(フードコートという)店の光景
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スパーマーケットの食堂(フードコートという)で、タイ料理を食べていたら、ブルカを着たオカアサンと女の子、後ろからカートを押してついてくる旦那がいた(宗教関係なく、どこの国でも旦那の役割は同じである)。

ブルカと言うのは、真っ黒の服を全身にかぶり、目だけ出しているが、それも網状になっている(鞍馬天狗の重装備と考えるか、忍者の締りのない服と考えると分かりやすいかな)。

マレーシアはイスラム教国だが、ヒジャブ(こちらはマチコマキを想像すると分かりやすい)が一般的で、ブルカはめったにお目にかかれない。

ブルカのオカアサンは、座って食べる場所探しも大変なのである。

大抵は前が壁と旦那だけ見える席、他人からは見られない席で無いと食べられない。

それも、ベールを脱いだりしてはならない。

ベールの下から、そっと手を差し入れ口に入れるのである。

さて、じゃ飲み物は?

コップを持って口にもっていくのは顎と喉が見えるからダメ、ストローで吸うか、舐めるしかない?

ナルホド、考えたな、、、

自分でも暇人ジジイだと思うが、こういうのは興味深々、ずっと見ていても飽きない。

見ているうちに、イマジネーションが拡がる。

体型が外から全く想像できないから、三段腹でもビヤ樽腹でもドラエモン腹でも気にする必要ないし、暑いからスッポンポンでもいいわけである。

化粧代と服代もかからないし、エコカアチャンではありそうだ。
(そんなに、甘い筈はないだろうな、、、)

学校参観日なんて、子供は教室の後ろに立っている黒服ばかりのカアチャン集団から、自分のカアチャンが見分けつくのだろうか?

皆同じ格好だから、その時だけ目印をつけるか、名札でもぶらさげるのだろうか?

それよりも、旦那は間違って他所のカアチャン連れて帰って事を済ますなんて事故はおこらないのだろうか、、

等、暇人ジジイはデザートにヨーグルトソフトを舐めながら、考えるのだった。

笑って許して♪~

特にイスラム宗教警察関係の方、(多分日本語分からんとおもうけどね)
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暇爺都々逸旅日記 言葉

2017-12-28 00:20:33 | 日記
2015年頃のある日のペナン

タイ寺院のスチームサウナとは、、、
平等院だったか?日本で最古の風呂というのを見たが、板張りの部屋の下に釜があり、蒸気で蒸す風呂であったが、部屋の広さも四畳半くらいあり、流石に釜は下には無く裏に大釜があり薬草を煮出した香りの良い蒸気をパイプで床下に引き込んでいる。
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タイ寺院にある薬草スチームサウナに入ると、中華系、インド系、日本人(私)と、人種は様々、話している言葉も福建語、多分ヒンデイ語、それに、BGMが時々、日本の演歌(骨まで愛して、港町ブルース、長崎は今日も雨だった等)が流れてくる。

暑い南国で聞く演歌、なかなかいいじゃないか!

こんな生活をしていると、言葉で言う前に全人格というか、雰囲気というか、そういう第一印象が重要になってくる。

日本語がどこでも通じる日本では考えられない事である。

「ちょっと、あの人を口説きに」

などと言っても、言葉の壁があって前に進まない。

最近は、言葉に頼り過ぎて、或いは誤魔化されて本質を見失う事が多々ある様な気がする。

そう言いながら言葉を弄りまわす、暇人ジジイである。

笑って許して♪~