色艶都々逸日記&暇爺川柳日記

ゆうほの色艶都々逸日記「笑って許して!」& 暇爺川柳日記&今は暇爺絵日記

暇爺絵日記 令和2年3月19日 「薄曇の浄住寺」

2020-03-19 11:11:00 | 日記
石段の両側は苔と庭石、樹木で素敵な空間が作られている。
紅葉する季節になると黄色と赤のトンネルとなる。
石段を登るとお堂があり中は座禅をする場所。
東を見渡せば比叡山が見え京都市内が一望できる。
去年の秋は北沢美白能面作家教室が展示会を開いていたので見学させてもらった。
京都は薄曇りの日が多く、影もなく絵にするには描きにくいなあ、、
どうせ満足に描けないからいいか、と開きなおる。
帰りの道端で小さな白い花を見つけた。
1枝だけ頂いて手のひらサイズの花瓶に入れてみた。
最近「レンズ」というアプリケーションを無料ダウンロードしたのだが、これで写真を撮ると名前が検索されるという優れものである。
その結果は「ユキヤナギ」とでたが、、、
Σ(゚д゚;)







暇爺絵日記 令和2年3月17日 「鈴虫寺に横の小さな公園」

2020-03-17 11:58:00 | 日記
Amazonで注文した水彩画用紙が届いた(*´∀`)♪
ホルベインalbireoのAB-B4 とB-5 で24枚ブロック。
これが一番安そうな、、
変更理由は安い額縁(B4 B5)で合うサイズがホームセンターにあったから。
家で絵を掛ける場所がトイレから、部屋に掛けても苦情が出なくなった為だ(*´∀`)♪
趣味の絵でも色々苦労はつきものだなあ、、(;´∀`)





暇爺絵日記 花粉症に悩まされる

2020-03-15 17:45:00 | 日記
2年前にバナナやら椰子の生えているところから、杉花粉の京都に帰ってから、毎年ひどい花粉症に悩まされている。
嵐山山頂に引き篭もっていても鼻水くしゃみ涙目、、、
流石に絵も描いていられない。
「もう、どうにでもしてちょ~だい」
と、気晴らし散歩。
まずは東海自然歩道コースで、葉室山淨住寺。
中々景色は良い(写真1)
ここは坐禅会とかヨガをやっているらしく日時と料金案内がある。
次が一休さんが子供時代修行したとかいう持統院、ここも中に入るには500円入場料がいるらしい。
朝日が射すころの風景は素晴らしい。
この風景は絵に描いたことがある。
どんどん歩いて鈴虫寺(華厳寺)、ここも中に入るには勿論入場料必要、抹茶と菓子位出るそうだ(カフェみたい)。
若い女子で賑わっている。
入口に地蔵が立っていて草鞋を供えて祈願すると叶うとかなんとか、、、
叶ったらお礼参りに行かないと罰が当たるとの噂話。
真偽は全くわからないが、、、、
山の方へ向かうと西芳寺、ここは事前に葉書で申し込まないと入れない。
東アジアの寺は小乗仏教で坊さんは托鉢で町を周り寺では生活困窮者に布施を分け食事を与え、子供には学校の代わりをし、葬式やら集会やらと公民館のようだが、日本のお寺さんは庶民からは遠いところにいるなあ。
なんていつもの様に1人愚痴をこぼしながら僧と俗界から離れて山道を昇る(*´∀`)♪
写真1:葉室山淨住寺


写真2:My 散歩道



3:水彩画 2019年11月描


4:持統院の夜明け  2020/1描








暇爺絵日記 令和2年3月11日 「西芳寺老木の根」

2020-03-13 06:14:00 | 日記
朝天気が良くなりそうと思い、画材を背負いキントンウンに乗って西方寺へ5分で到着。
華厳川越しに大きな木の根が地球にめり込んですごい存在感がある。
散歩の時いつか描いて見たいと思っていたモチーフだ(*´∀`)♪
種から根を出す時はもやしみたいなものだろうが、固い土の中に入り土を押しのける力は凄いものだな。
この老木はどこまで根を伸ばしているんだろう。
いつも不思議に思うのは、草でも木でも緑だったり茶色だったりするが、赤や黄色の花や葉に色がつくことである。
どこにそんな色を隠していたんだろう。
そんな思いをめぐらしていると、急に雨、さすが苔寺と言われるだけあって天気が良くてもすぐにショボショボ、、、
陣を引き払後は篭もって1画(*´∀`)♪





暇爺絵日記 令和2年3月10日 「嵯峨釈迦堂」

2020-03-10 14:41:00 | 日記

久しぶりに良い天気なので、キントンウン(原チャ)に乗って渡月橋を渡って嵯峨釈迦堂清凉寺へスケッチに行く(*´∀`)♪
暇爺はとりあえずトイレの近い所が選択肢の第一条件である。
聖徳太子堂の辺りに陣地を構える。
庭の広さと奥行は描けたかな、、、、
帰りは横の嵯峨豆腐森嘉で一丁買って帰る。
こんばんは湯豆腐(*´∀`)♪
令和2年3月9日 AB-F4号