氏家雛めぐり

さくら市で始まった、第16回「氏家雛めぐり」に出かけて来ました。
奥州街道の宿場町であった氏家地区で、蔵に眠る雛人形を活用して、歴史ある街並みを
もっと知ってもらい、街の中に賑わいを取り戻そうと雛めぐりを始めたそうです。
さまざまな雛人形や古布を使ったつるし飾りが、氏家駅前から氏家地区商店街など
約 65ヶ所に飾られています。　栃木県内では一番活気が有ります。
カメラ片手に七福めぐりとポイントラリーも行われています。
お勧めは、店舗番号 3、4、6、7、16、43、49、56、61、
今年は、鐵竹堂 瀧澤家住宅が修繕工事で見られないのが残念です。
写真は、61番創彩縫・薔薇の「きつねの嫁入り大行列」です。100体が並んでいます。
催し物
1）2/2 氏家雛めぐり号運行 （10：38着）氏家福々鍋のおふるまい。
2）2/2～3/3 駅からハイキング、七福めぐり
3）2/3、17 投扇興
4）2/10、24 貝合わせ
5）2/4 子供たちの可愛い日本舞踊
6）3/3 落合崇史「春の音楽会」
開催期間：2019年2月2日～3月3日（10時～16時）
会場名：氏家地区商店街・公共施設・個人宅
住所：栃木県さくら市氏家