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ダライラマ様?

2013-04-16 22:09:46 | 旅行
北インドのヒマラヤの山で冬場は冬ごもりして
春になり下山してネパールはカトマンズに来ております
インドにも10年以上通っていましたが、、、幕を閉じました
「インド人は嘘つかない」と嘘ばっかり言ってるインド人に騙されてしまいました
6ヶ月のビザで滞在していたのですが、ビザが切れる5日前に飛行機のチケットを手配すると
「君、まだビザは終わってないよ、入国日から180日だよ」と言われて「どうする?」と聞かれ、、
ギリギリまでいることにして日にちを数えました、「それだと4月の12日だな、、、」
ということで余裕見て11日に飛行機を手配しました。
10日の夜行バスで山からデリーまで行ってそのままデリーのバスストップから空港へ直行しました
これはちょっと疲れますが1日の為に街まで行って宿泊するのも面倒です、
フライトは午前11時、空港へは朝8時に着いたので見事成功~!と喜んでいました
チケットカウンターのお姉さんも調子よく何も頼んでないのに「シートは緊急扉前の窓際です」と言ってくれました
それはエコノミーのオアシスと呼べる唯一足が完全に伸ばせて広いポジションです
調子よくパスポートコントロールまで行くと眠っていた問題が爆発しました
「君、7日!!オーバーステーだ」と、、、
奥に連れて行かれ、フライトはキャンセル(off road)荷物はPC内、カメラ内のデーターまで確認され
所持品全部の写真を取られ10本とも指全部の指紋まで取られました
PC内の写真を見ながら暮らしや環境を説明して
話は今まで10年以上の歴史までに至りました
話も荷物も問題無く、嘘偽りも無いし、
それに、もうインド人嫌い!と思ったし再入国が難しくなることも全然気にぜず
完全に開き直って普通にしていました。
その後、用が済んだのか別の飛行機会社のカトマンズ行きを手配してくれて
4時間後のフライトでカトマンズへ来ました、
ホントにインドには頭に来たけど、折角この冬場コツコツとお金を貯めてて
カトマンズでレンズと本体購入予定していたので気を取り直して行くことにしました
そして、第二の問題発覚です
クレジットカード詐欺に遭っていました
山に居る時にお店でカード使ってお金を1度下ろしました
そこの村や周辺にはATMが無いのです、でも10年来の知り合いの店です
カトマンズに来てATMでお金を下ろそうとしても無いみたいなこと言ってくるし~!?
日本の銀行に問い合わせて調べてもらいました
そこの店のIPアドレスで貯めていたつもりのお金が全部抜かれていた事を知ってしまい
もう、流石にちょっと落ちました。旅を辞めて日本に帰ろうと思いました
とりあえず山でベジタリアン化して体がずいぶん痩せたので日本食を食べに行きました
そして、第三の問題発生です
食中毒?症状で食べたその日の晩に七転八倒で嘔吐を繰り返し(オールナイト)
朝、脱水症状で意識失っている僕を宿の若い男の子達が担いで
タクシーに乗せてくれて病院に連れていってくれたらしく
僕は点滴してるところで目が覚めました
まさに「ここはどこ!?」「僕のサンダルは?どこ!?」
私は病院で2日間裸足でした。
宿に戻っても1日目はフラフラで飯も喉に通らない感じ
食欲もなく不安になるのですが食べたくない!って感じで非常に困りました
そこで!購入予定していたレンズだけでも買おう!!と心に火をつけて
フラフラでレンズ買いに行きました、待ちに待ったキャノンの白レンズです
もうそれだけで充分に気力が盛り返して、この3日で飯も残さず食べれるようになり
昼に味噌ラーメン、夜はカツ丼によって素早く救われています
そして!今日、早くも全快復帰?してスワヤンブナートへ参拝+撮影に行ってきました~
そこで、ダライラマの登場です
ストゥーパを時計周りに回って参拝した後、フリーに歩いていると
ダライラマが新聞を読んでいるのが目に入り瞬間でそっちにいくと
ダライラマ激似のチベタンの人でした
撮影の許可が得られず断られたので諦めたのですが
また後に別の場所で再会したので
「アイ ラブ ダライラマ~」と叫んでお願いして
とうとう慈悲心により撮影許可を頂くことができ撮影させていただきました~(*≧∀≦*)
自分にはこのハードな5日間の流れによって激似のダライラマから本物のオーラを痛感いたしました
完全に昔の悟りの境地を振り返させられました
新鮮な気持ちと新鮮な笑顔が瞬間で爆発して
自分も春と同調することができ、大変貴重なチャンスを頂くことができました
神の慈悲愛に感謝を致します
観音様が私の救世主でして名前は変わりますがガンダーラからチベット、インド、タイ、カンボジア、ネパール、インドネシア、中国、日本、何処に行ってもお寺とかもありますしいつでも救済にも来てくれます
ダライラマは観音様のアバターと言われてますが観音様は必要とあらば激似のダライラマにも乞食にも学校の先生にも誰にでもその自分が居るその場の人に瞬間でアバターして救済してくれると言いますよ。
観音様にとっても激似のダライラマという媒体はとても調子よく濃密可能だったに違いないと勝手に思っています。。。


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 えっ!?サルもフリーズ 今までにあまりなかったカトマンズの新しい光景  

2012-09-08 02:14:25 | 旅行
現在、私はネパールのカトマンズに来ております、、、
最近、中国人の旅行者が街中で目立ちます
というのもまず女性のファッションが浮いて見えます
テレビでみるような衣装でネパールのカトマンズの街中をひらひらさせています
中国人女性はわりとスマホでパチパチ写真撮ってることが多く、眼鏡をかけたような真面目そうな女性はしっかり首に一眼レフ持ってたりします
男性の方はプロフォトグラファーみたいな人が多いですです
旅とカメラは中国国内でもそうとう盛り上がってると想像します
中国人って11億人?国内ムードは何の写真を撮っても平凡に見える競争率のせいか?!
今まであまり街で見かけない光景を最近はよく見かけます
今までは旅行者が遠慮しながら現地の何か写真を撮らせてもらってたり、
ズームを使って違う場所から気付かれないうちに何かの写真を撮ってたりする光景はよく目にしましたが、、
中国人は違いますね、
クローズアップのフィルターを付けっぱなしで街を歩いている!?人らとか(接写レンズですね)
笑顔の写真を撮るため?シャッター切るときにスゴイ体勢になったりする人らとか、、
横で見ててウケますね
笛売りのおじさんの笛の演奏を数センチまで寄ってパチパチ写真撮ってる中国人いましたね
何を撮ってるんでしょうか?笛吹きのおじさんの毛穴?マニアックですね~
マクロやズームレンズを使えばいいのに!?ってこっちが思うくらい中国人はなんにしても被写体に寄れるだけ寄って写真を撮る傾向がありますね国民性でしょうか、
昔、インドであった中国人はポケットサイズの顕微鏡みたいなものをいつも持ってて手にするもの何でもそれで見てましたね
大まかなアメリカ人のこと思うと中国人は確かにキメが細かそうです。
よほど変わった街中の光景は写真にとるようにしますがそのうちテレビでも見るんじゃないですか
どこいっても中国人のスタイルは同じだと思いますし、なにもネパールに来ている中国人に限ったことないでしょうね
                                            


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