Pianta Natante(工房浮草)の日記

オリジナルアクセサリーを作ったり売ったりする
作家ひとりのお店での
日々の出来事を徒然と...

#39obuse/境内アート&苗市編

2011-04-18 | 作者のつぶやき

3月17日(日)、工房浮草は遠足のためお休み、小布施へ行ってきました。

「玄照寺」さんの裏手から。

いきなり大きな書画らしきものが。
そのしたには「DOINAKA」などユニークな題名のそぼくな田舎風景などの写真作品、小谷の方だったかな。

某・有名犬アトムくん、あいかわらず長すぎ。
某・あやたむ、なにやら妖し気なおじさまにも負けず楽器演奏に夢中。


小布施まで「だじゃれ」と一緒に小諸から出張中の「トーソンくん」「さくらちゃん」、ごくろう様です。
「アド町ック天国」ばりなおしゃれポーズ、ちゆちゃん。


こんな風に入れる作品もあったりする。


「ふー」って、にんにくっぽいけど、にんにくじゃないんだって。
昨日のライブペイント作品。絵が動いていた時のダイナミックさがよかったんだけどなぁ。


な、な、なんとobusekuriのくりちゃんに遭遇。


バッグの「とって」ならぬ「もちて」。こういうパーツにぐ~っとくるのよね。


発見!でじたる屋家族のチャリ。あの新品赤いヤツ、持ち逃げしたら泣くだよ~なぁ。
と思ったけど、あとがこわいから、さわらないことに。


このニコニコした花差し、おみやげ交換会用に用意したんだけど、結局、交換会に参加できず。
まいいか、自分でほしっかったから。


きえこセンセのところいったら、こたつ盤がこんなことになっとりまして。このイベントの楽しみ方を一番こころえているなぁ。
ここで「あいことば」も一応きいたんだよ、びわさんに。



なかむらじんさん。作品みる度に気になる存在、ついにご本人にも会えた。「あの角の店ね」って工房浮草のこと、知ってたぁ~、うれしー。
ねもさん、ウケたよ、ここまでされたら、さらに続きがみたいなぁ。


作品みてたら作者さんがすっ飛んできて、「ムサビなんだね、昔わたしも」「空デ、へー私は工デ/金工」「卒制なんだぁ、教授笑ってた?」なんて会話を。
正直、一見は気持ち悪かったんだけど、裏側みたら、意外ときっちり筋肉組織図的なパーツ縫い合わせてたり、綿100%にミツロウをヌッてみた理由とか説明もりりしくって。今後どんなファッション屋になるんでしょうね。


現代の作家作品の横にお寺さんの屋根から下ろしただろう、シャチホコや鬼瓦が。こういうのも作品としてしっかりしてるんだよね。

このアートフェスに行ってひとこと!「自分は出さずにみることがむいている。」来年もお客さんしよ。






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2 コメント

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おもしろい! (きえこ)
2011-04-18 22:33:51
感想、夕方聞きにいっちゃったけど、ココにこんなに書いていたのね!
嬉しいね~。
そして、お客さんしよ~かなって思う気持ちよく解る~っ
私もしよっかなって思う(^^
まだまだ不完全燃焼なままなので、来年はとりあえず頑張るつもり。
また来てね!
ありがとうvv
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きえこさんへ (うきくさ)
2011-04-19 10:57:04
作家同席の作品展は作品へ気持ちが近づく感じで見やすい。
だからこそ、今後の展開もすごく気になる。

作品に対しては初対面の印象で「すき」とかあるけど、
作家さんに対しては作品作りに対する時間経過みたいなものが
より魅力につながるよね。

だから「新作」の展示も大事だけど
過去作品の資料とか写真だけでもあると見る側はより楽しい!って思った。
もちろんきえさんの過去の作風にもほれました。
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