3月17日(日)、工房浮草は遠足のためお休み、小布施へ行ってきました。
「玄照寺」さんの裏手から。
いきなり大きな書画らしきものが。
そのしたには「DOINAKA」などユニークな題名のそぼくな田舎風景などの写真作品、小谷の方だったかな。
某・有名犬アトムくん、あいかわらず長すぎ。
某・あやたむ、なにやら妖し気なおじさまにも負けず楽器演奏に夢中。
小布施まで「だじゃれ」と一緒に小諸から出張中の「トーソンくん」「さくらちゃん」、ごくろう様です。
「アド町ック天国」ばりなおしゃれポーズ、ちゆちゃん。
こんな風に入れる作品もあったりする。
「ふー」って、にんにくっぽいけど、にんにくじゃないんだって。
昨日のライブペイント作品。絵が動いていた時のダイナミックさがよかったんだけどなぁ。
な、な、なんとobusekuriのくりちゃんに遭遇。
バッグの「とって」ならぬ「もちて」。こういうパーツにぐ~っとくるのよね。
発見!でじたる屋家族のチャリ。あの新品赤いヤツ、持ち逃げしたら泣くだよ~なぁ。
と思ったけど、あとがこわいから、さわらないことに。
このニコニコした花差し、おみやげ交換会用に用意したんだけど、結局、交換会に参加できず。
まいいか、自分でほしっかったから。
きえこセンセのところいったら、こたつ盤がこんなことになっとりまして。このイベントの楽しみ方を一番こころえているなぁ。
ここで「あいことば」も一応きいたんだよ、びわさんに。
なかむらじんさん。作品みる度に気になる存在、ついにご本人にも会えた。「あの角の店ね」って工房浮草のこと、知ってたぁ~、うれしー。
ねもさん、ウケたよ、ここまでされたら、さらに続きがみたいなぁ。
作品みてたら作者さんがすっ飛んできて、「ムサビなんだね、昔わたしも」「空デ、へー私は工デ/金工」「卒制なんだぁ、教授笑ってた?」なんて会話を。
正直、一見は気持ち悪かったんだけど、裏側みたら、意外ときっちり筋肉組織図的なパーツ縫い合わせてたり、綿100%にミツロウをヌッてみた理由とか説明もりりしくって。今後どんなファッション屋になるんでしょうね。
現代の作家作品の横にお寺さんの屋根から下ろしただろう、シャチホコや鬼瓦が。こういうのも作品としてしっかりしてるんだよね。
このアートフェスに行ってひとこと!「自分は出さずにみることがむいている。」来年もお客さんしよ。
嬉しいね~。
そして、お客さんしよ~かなって思う気持ちよく解る~っ
私もしよっかなって思う(^^
まだまだ不完全燃焼なままなので、来年はとりあえず頑張るつもり。
また来てね!
ありがとうvv
だからこそ、今後の展開もすごく気になる。
作品に対しては初対面の印象で「すき」とかあるけど、
作家さんに対しては作品作りに対する時間経過みたいなものが
より魅力につながるよね。
だから「新作」の展示も大事だけど
過去作品の資料とか写真だけでもあると見る側はより楽しい!って思った。
もちろんきえさんの過去の作風にもほれました。