最近夜中にAmazon Primeをよく観るのですが、ドハマリしたアニメがあってそのお話です。
「坂道のアポロン」
ジャズに夢中になるナイーブな高校生たちを静かに優しく描いた作品。
全編音楽が素晴らしいのです。
各エピソードのタイトルとなっているジャズのスタンダードナンバーがストーリーの核として印象的に使われています。
音楽を担当する菅野よう子さんのセンスは本当に凄い!
YUKIのオープニング、秦基博のエンディングも菅野さんの作・編曲。
これ以上なく作品にピッタリの名曲です。
特にオープニング曲は今まで聴いた中で一番好きな曲かもしれません。
僕の好きな“But Not For Me”もいい感じで使われていたので演奏したくなり、教室HPのデモ演奏に取り上げてみました。
作画も演出も良かったなぁ。
最後のカットなんて思わず心で拍手を送りましたよ。パチパチ!
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