教室のリニューアルも大詰めとなってきました。
今日は玄関ドア周りを仕上げました。
かなり印象が変わったのでお楽しみに。
連日の作業で少々バテぎみなので元気の出るBGMは欠かせません。
今日は2作品。
以前も紹介した、ジャネット・サイデルの「MOON OF MANAKOORA」。
もう最高です。
チャック・モーガンのジャズウクレレの気持ち良いこと…。
稀少盤のようですが、ぜひ聴いていただきたい一枚です。
続いては佐野元春のデビュー以来のシングルを集めた2枚組アルバム。
特にDISC2の“Lookin' For A Fight”から“Shadows Of The Street”への流れがとても好きです。
佐野元春は大好きなアーティストですが、なんというかリアルではない美しく作り上げられた瑞々しい世界を美しいままとても大切にしている人だと思う。
それがめちゃくちゃ真剣ゆえに魅力的なのだろうと感じます。
桑田佳祐が何かのイベントで共演した際に、佐野元春から「これからもいい音楽を作り続けていこう」みたいなことを言われて、普通なら「何いってんだ」みたいに思うことも佐野君だと「そうだね」ってなるって言ってた。
わかる。
本当の真実がつかめるまでCarry Onです。
しかし久々にCDを聞いてみるとケースの劣化が激しい。
ボロボロになってる物も多い。
一時期紙ジャケットのCDが発売されましたが今になってなるほどと思います。
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