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伊賀つばさ学園伊賀焼の見学に

2013-02-27 17:20:45 | ブログ

 

 伊賀つばさ学園校外学習で<o:p></o:p>

 伊賀焼―工房&ギャラリー和を見学<o:p></o:p>

 214日三重県特別支援学校「伊賀つばさ学園」の高等部やきもの班の、生徒さん14名と教職員7名総勢21名の方が、校外学習の一環として当「工房&ギャラリー和」の見学に学園バスで来られました。

気にも恵まれ、寒いなかでしたが初めて訪れる伊賀竜口の自然と里山につつまれた窯場とギャラリーに、皆さん満足して見学されました。

 伊賀焼の穴窯(薪窯)の見学説明の後、ギャラリーでの伊賀焼の簡単な歴史や粘土と焼き物の作り方、窯焚きの写真とゆう薬を使用しない自然釉の作品を見ながら、伊賀焼の特徴などを真剣なまなざしで聞きました。

 後日生徒さんと教職員の先生方が感想文と、これから作りたい作品の絵など手書きで書いて送っていただきました。その一部を紹介します。

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<v:shapetype id="_x0000_t75" stroked="f" filled="f" path="m@4@5l@4@11@9@11@9@5xe" o:preferrelative="t" o:spt="75" coordsize="21600,21600"> <v:stroke joinstyle="miter"> <v:formulas>   <v:f eqn="if lineDrawn pixelLineWidth 0"> </v:f></v:formulas></v:stroke></v:shapetype>「窯の入れ方や作り方やおしえてくれてありがとうございました。大きい窯出しや皿などみれて本当に良かったです。作品などたくさんみせてくれていっぱい話を聞けたしよかったです」(二つの窯の絵を描いてくれました)

「お忙しい中、時間をとっていただきありがとうございました。髙田先生の作品がとてもきれいでした。かまの中もすごくきれいでおどろきました。先生の作品がとてもすばらしかったです。自分もきれいなさくひんを作りたいと思いました。」

「皿やつぼの話をしてくださりありがとうございます。この話でぼくたちはよりちがう作品をつくっていきたいと思います。ほんとうにいろいろ話をしてくださりありがとうございました。あとかびんやかさたてのヒントをいろいろ分かったので、よりよい作品をつくっていきます本当にありがとうございました。」

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「すべてが手づくりと聞き、温かい雰囲気が工房から伝わってきました。ひもづくりへのこだわり、ゆう薬を一切使わない手法へのこだわり、随所に先生の作品への想いがあらわれているようで、心を打たれます。のどかな自然と共に生きる先生の生き方にも憧れます」<o:p></o:p> 

 このような感想を書いていただき、こちらが感激し力をもらいました。つばさ学園やきもの班の皆さんそして教職員の先生方に心よりお礼を申し上げます。<o:p></o:p>

 


工房&ギャラリー和のニュー看板設置しました

2013-02-15 12:17:22 | ブログ

 昨年から看板になる木材を探し求めていました。昨年の11月三重県美杉村にある温泉に行った帰り、いくつかの製材所に立ち寄り、看板になるような木材がないか探したところ偶然にも大木の根っこを輪切りした木材がいくつかあり、製材所の所有者を尋ねるが付近に人はいない、製材所の会社名だけをメモして帰り、電話をしたところ社長さんと連絡がとれ、日を改めてたずねて希望の木材を譲っていただきました。イチョウの木の根っこでした。

 それからデザインなど試行錯誤を重ね、ネットで看板づくりの方法を調べ、ネットで知った木製看板七瀬工房さんに写真をメールで送りアドバイスをいただいたり、近くの知人木彫家に字を刻む電動糸鋸を借り指導してもらうなど、いろいろの人の協力を得て一月あまりかかってやっと出来て設置できました。どこにもない手作り看板に自己満足してます。ごらんください。P2140638

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