今年はエライことになってる!!
その一語に集約されます。
だって締め切り前日の中間発表で大半の馬が半分以上の口数応募があるんだもの!
クラブ発表によると前年比37%とまだ全体の3分の1程度しか申し込み件数がないにも関わらず、中央・地方合わせて91頭の募集馬のうち、半数を超えた馬が82頭。
Σ(*゚Д゚*)
何それ!?
じゃあ、この82頭は満口決定で、例年の口数の伸びを考えたら残る9頭だって満口になっても何ら不思議ない。
どんなに少なく見積もっても、2~3頭残るかどうかでしょう。
さすがにこれは狂ってるわ(^_^;)
他のクラブの状況をチェックしていると新型コロナで販売不振になるどころか、むしろ売れ行きが良くなっているんですよ。
どうもコロナで旅行にも行けない、飲みにも行きづらいで、趣味に費やす資金が増えているみたい。
で、近況などの情報はネット配信、レースは在宅観戦のできる“新しい生活様式”にマッチした一口馬主に資金が流れてきているというわけ。
まさに一口馬主がバブル状態だっ!
そして、ノーザン傘下のクラブで最後となるキャロットに他クラブで思うように買えなかった余剰資金がさらに集まってきた様子。
こうなると、人気のない馬をピックアップして頭数確保の保険をかけるなんて出来ないですね。
だって、どれも抽選なんだもの。
しかも通りやすい抽選ではなく、大半が確率30%以下の厳しい抽選になりそうだから余計に困ります。
こうした異常な申込数の中でできることは、ある程度の抽選確率を計算して、気になる馬はざっくり多めに申し込んどいて、あとは抽選の運に賭けるということでしょうか。
そんなわけで、今年は実に12頭もの馬に申し込みをしました(^_^;)
まかり間違って全部取れたら、支払額がとんでもないことになりますが、それは絶対にないと言い切れるので問題ナッシング。多くて7頭、少なくて2頭くらいかなあ。
その根拠は中間発表の口数から推測される倍率。
この12頭の当選確率を私なりに推定したのがこちら。
アビラの19(最優先)→ 70%
ピュアブリーゼの19 → 45%
シェルズレイの19 → 5%以下
アンレールの19 → 25%
リーチコンセンサスの19 → 35%
エールデュレーヴの19 → 20%
ロスヴァイセの19 → 0%
グリューヴァインの19 → 40%
サンブルエミューズの19 → 0%
ワナダンスの19 → 15%
カイカヨソウの19 → 10%
シンハディーバの19 → 30%
ロスヴァイセとサンブルエミューズの2頭にシェルズレイはほとんどノーチャンス。
ロスヴァイセとシェルズレイは兄が欲しいからとダメ元で入れて、サンブルエミューズは私の中では最優先のアビラの次に欲しかったので、やはりダメ元で入れてるだけ。
それでも推測とはいえ、他の馬の確率も酷いものでしょ?
本当は兄に頼まれた2頭を含めて10頭にするつもりだったんだけど、中間発表を見て、これでは頭数確保は厳しいとリーチコンセンサスとシンハディーバを加えたほど。
何しろ最優先のアビラですら取れる保証はどこにもありませんから...
ちなみに確率を全て足すと295%で、計算上では通るのは3頭ほどとなります。
とりあえず最優先のアビラの19(カテドラルの妹)は通ってほしいなあ。
牡馬牝馬の違いがあるとはいえ、シルエットがカテドラルがそっくりなんですよね~♪
一目で気に入ってしまいました(*^^*)
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