馬ふるる

ルディックが休み明けを勝利す

先週の月曜開催は大荒れでしたね。根が穴党気質の私としてはあれくらい荒れてくれると思いきりよく買えて助かります。

やはりルメール騎手がいなく、川田騎手やマーカンド騎手の調子がイマイチ、戸崎騎手や横山武騎手辺りが安定の人気飛ばしっぷりを見せると競馬(馬券)が面白くなります(笑)

先週の結果です。
5日(日)
ヴィジブルライト 10着
ウィンターガーデン 5着
バレルターン 2着
6日(月)
トロワヴァレー 10着
ルディック 1着
8日(水)
コールブランド 1着

ヴィジブルライトは入れ替りの激しい展開に戦意喪失したみたい。体は少し締まりが出たようにみえたので期待していましたが残念でした。パサパサの1800mは合わない気もするので、次は条件を変えてみてほしいものです。

ウィンターガーデンは先行勢を見据える位置のイン。勝ち負けには加われませんでしたが、直線で脚を伸ばせていたので前に行ってパッタリだった最近のレースよりは進展があったと感じています。

バレルターンはスタートを決めてくれて好位の後ろをスムーズに追走。直線を迎えても手応えがあり追い出すとよく伸びてきたのですが、内にいた勝ち馬には届かずという競馬でした。

出遅れなかったのでヨシとしたいところですが、あの競馬ならば勝ちきりたかったというのが本音ですね。いい脚が使えるのですがゴール前で甘くなるので使える脚が短いのかもしれません。中京な新潟に使っていますけど、もしかすると小倉に適性があるのかもと思ったりしました。

トロワヴァレーは外枠もあってスタート後の位置取りがよくなく中団やや後ろから。早めに捲って4コーナーでは好位の直後まで詰めたものの直線で伸びきれずという内容。緩い馬場もありましたがプラス10kgで重め残りもあったし、何よりメンバーが手強すぎました。

少頭数は以降の未勝利戦では望めないかもしれませんが、手薄なメンバー構成でキチンと仕上がっていれば巻き返してくれるのではないでしょうか。

ルディックは好スタートから2番手を取りきり、勝負どころでおっつけ気味にはなったものの、直線で逃げ馬を交わすとゴール前の外からの急襲を何とか凌ぎきり、半年の休み明けを勝利で飾ってくれました。

人気にはなっていましたが体重も増えていたし、何より高野厩舎の休み明けでしたから全く信用していませんでした(笑)

直線に向くところで手を激しく動かしていたから、ここで止まるのかなと思いきや、逃げ馬を交わして突き放したときには俄然テンションが上がりましたね!

気を抜いたりする難しい面があって、近況によるとゴール前は砂が掘れた跡に驚いてブレーキをかけたとか。時計も平凡でしたし辛勝でしたから、2勝クラスに上がってすぐには通用しなさそうですが、精神面の成長が叶うかにかかる面も大きいと思います。

で、あとは水曜のコールブランドだけなのですが、今日は午後になってあまり体調がよくなくて、ここで力尽きました。

コメント返信も明日やりまーす。

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