馬ふるる

キャロット新規募集の結果

キャロットクラブの新規募集の当落結果の案内が17日の午後にありました。

私が申し込みをしたのは最優先を含めて20頭、そして当選したのは2頭だけでした(ToT)

最優先に指定したバウンスシャッセの20はまさかの落選(/o\)

前日の母馬持ちは全員当選というアナウンスを見て、緩い最優先抽選に違いないと踏んでいただけにショック大ですね。

ただ、netkeibaの掲示板を見ているとバツ無し最優先の人が普通に落ちていて、予想に反して厳しめの最優先抽選だったのかもしれません。

下なり気に入っていて、アディクティドの20を諦めてまでチャレンジしただけに落選は痛いけど、来年はバツ有り(前年度落選)で優先度が上がりますし、来年に期待と気を取り直すしかないですね。

というわけで、一般で通った2頭をご紹介。

コルコバードの20
牡、父モーリス 高野厩舎


スペクトロライトの20
牝、父モーリス 石坂厩舎


ええっとモーリスだけ当選って...

どんだけモーリスと縁があるんだよっ!!(笑)

モーリス産駒に申し込みをしていたのはこの2頭とグランデアモーレの20だけなんだけどね(^_^;)

まあ、自称モーリスハンターとしては、今年の募集馬の中で一番良いと思ったのがコルコバードで中間で人気のなかったスペクトロライトも私の動画チェックでは丸印を付けていたくらいでどちらも取りたい馬ではあったからいいっちゃいいんだけど(笑)

種牡馬のバリエーション的にモーリスとエピファネイア、あと何でもいいからもう一頭という思惑があったもので、その意味でちょっと~という感じでした。

そう考えるとつくづくエピファネイア産駒のバウンスシャッセの20に落選してしまったのが残念。一方でG1TCでキズナとマインドユアビスケッツの産駒を取っておいて本当によかったです。

ちなみに動画チェックの印象を全ての募集馬で書いているんですけど、当選した2頭はこんなメモを残していました。

コルコバードの20
「モーリス産駒としてはいい方。軽さもあって小気味良く歩けている」

スペクトロライトの20
「少し上体が勝っているがバランスは良い。歩けているし適度な前向きさもgood。左後肢の送り注意」

去年のラスマドレスも一昨年のカスティーリャもそうなのですが、モーリス産駒は気持ちを出して歩く姿が私の好みとマッチするんですよね。

そこから前捌きの硬い馬を避けていけば芝向きマイラーの一丁上がりって感じです(笑)

出資馬では上の2世代が頑張っているだけに、この世代の2頭もまずは勝ち上がりを目指して頑張ってほしいですね。

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