馬ふるる

主戦騎手が引退で

船橋所属の森泰斗騎手が今日の騎乗をもって引退するとのこと。

船橋のトップジョッキー、というよりは長年にわたり地方の全国リーディングを争い、獲ってきた騎手。それだけに急な引退の報にはかなり驚きました。

現時点で理由が本人の口から発せられてないので何とも言えないのですが、南関東4場で開催日に毎日乗るってどれだけ体に負担がかかるのか乗馬経験すら皆無の私には想像すらつきません。

引退後はゆっくり休めるのかすらわかりませんが、お疲れさまでしたという気持ちと地元船橋の競馬を盛り上げてくれた感謝の気持ちに尽きますね。

ただ出資馬に関していえば、森騎手の引退はあまりに痛すぎます。

コールブランドに3走前から乗っていただいて5着、1着、1着と本登記上手く導いてくれていました。気持ちが先走る乗り難しい馬なのですが、一戦毎に我慢が利くようになり、森騎手の教育がまさに花開こうとしている最中での引退ですから、その点では途方に暮れています。

逃げや先行でも道中息を入れ溜めを作って直線でひと頑張り。これが正直なところ本田騎手では叶っていませんでしたから。また鞍上問題が再燃です(>_<)

吉原騎手あたりがタイプ的には合いそうだけれども、南関東での騎乗は重賞デーなどのスポット参戦に限られますし主戦にはなり得ないでしょう。

川崎所属ならば若手の成長株である野畑騎手が個人的にはイチ推しなのですが、ノーザンの信頼を勝ち得るまでには至っていないのかキャロットやシルクなどの地方所属馬に乗っていないようですし。

矢野騎手や笹川騎手もそんなに乗ってないし、御神本騎手とかでなければ、また本田騎手に戻ってしまいそうな気がしてなりません。

前にも書きましたが本田騎手は船橋開催に限らず馬券でちょいちょいお世話になっているので嫌いではないのですが、どうもコールブランドには合ってなさそうなんですよね(^-^;

そんな感じで騎手が誰に引き継がれるかが現在の悩みの種。そのコールブランドですが、近々のレポートで海馬食いがガクッと落ちてしまい、目標に掲げていた12月の川崎開催に使えるか微妙になってきてしまいました。

歯代わりでの食欲減退のようですが、もしかするとコールブランド自身が信頼を寄せていたパートナーの突然の引退にショックを受けて飯が喉を通らなくなってしまったのかもと、おかしな想像を働かせてしまったりしています(笑)

妄想はさておき、次に乗ってくださる方がはたして誰になるのか。期待と不安を入り交えながら見守りたいと思います。

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