先日、中学校の全クラスの同窓会があったそうな。
仲良しの、じゃなくて、大々的なやつ。
どっかの業者さんが、一斉に案内を送ってくるやつ。
行かなかったんだけど、友達の凄く楽しそうな話を聞くと、
ちょっと羨ましくも思ったり。
でも、実際、仲いい友達も、別の仲いい友達が居たり、
小学校が違ったりして、結局、自分、
1人になるのが怖かったんだよね。
ホントにポツンってなる気がして。
ホントに仲いい子には、小学校からのもっと仲のいい友達が
いるの知ってたし、部活の仲間も仲いいの知ってたし、
そんなか絶対に入れないし、
自分、小学校とかも、考えてもそんなに仲いい子居なかったな…
って思うと、行けなかった。
なんか、切ない学生生活だったと、今になって思う。
根暗だったんだよね。陰気臭いんだよね、アタシ。
ちっさいころからネガティブ全開だったなーって思う。
楽しかった!と聞いて羨ましい反面、
ああ、行かなくて良かったなと思う部分もある。
仲いい子が小学校の仲間で集まってたみたいだし、
尚更思っちゃった。
友達作るの下手糞なんだよね、アタシ。
でも、仲が良いってみんな本当に仲が良いのかな?それぞれがもしかしたら自分は取り残されてしまうんじゃないかな?と思っているのではないかな?
でも、深く考えずに飛び込むことで何とかうまく回る。そんな気がします。
ところで、私の学校ではそんな大体的な同窓会ないのですが。自分がいた頃はベビーブームだったのか生徒も多かったのですが、今では山を切り開いた団地という欠点から交通の便が悪く同級生もほとんどどこにいったやら。まあ、自分も実家はあれど遠く富山に居ますし。
何かまだ何も変わってないんですよねー(笑
もっとオッサン、オバサンになってからなら、
意外に気にせずに懐かしむことが出来る気がします。
といっても、行かない気もします(笑