闇と猫と思い出と

病み人間と保護猫のつぶやき

結局、おめでとうが言いたくて。

2018-10-12 23:47:58 | つぶやき
貴方の誕生日、1日過ぎてしまった。
もちろん忘れた訳では決してない。
もう何日も前からこの日を待っていたし
ずっと意識していた。
でも、当日になったら、
ふと思った。

私は、貴方に「おめでとう」と
言えるような、人間ではなくなってしまった。

私の純粋な気持ち全ては
貴方の所に置いて来てしまった。
枯れ果てて、腐ってしまった私はもう
到底貴方と同じ土俵には立てない。
貴方に到底顔向けできる人間では
無くなってしまった、、

醜い醜い人間になってしまった、、、
それでも、、、
やっぱり、なのに、、、

もう此処には来ないことを分かっている。
だから、やっぱり、言いたい。

「1日遅れたけど、お誕生日おめでとう。」

「私は心から貴方の幸せだけを願ってます。」