ぽっかり空いた心の片隅の穴。
片隅にあるから、普段はそんなに目立たないんだよ。
ホントはすごく大きな穴だったけど、
こんなに小さくなった。
大きい穴のときは全然埋めれなかった
どこを見渡しても、ぽっかり開いていた
何をしても、埋めれなかった。
でも、時間をかけて、少しずつ少しずつ埋めていった。
まだまだ固まっていないけど、
まだまだデコボコだけど、
少しずつ埋めていった。
そして、ココロの片隅まで来たとき。
埋めることが出来なくなった。
どんなことしても、埋めれなくなった。
覗いてみたら、空洞になってたんだ。
抜けていってしまっていたんだ。
でも、その通り穴は、いつ埋めれるようになるのか
分らない。
普段はそんなに目立たない通り穴。
でも、フトした瞬間、その穴に風が通り抜ける。
その風はいつも、「彼との思い出」を運んでくる。
そして、その思い出が一気にココロを支配する。
埋められないココロの通り穴。
埋めたくないココロの通り穴。
片隅にあるから、普段はそんなに目立たないんだよ。
ホントはすごく大きな穴だったけど、
こんなに小さくなった。
大きい穴のときは全然埋めれなかった
どこを見渡しても、ぽっかり開いていた
何をしても、埋めれなかった。
でも、時間をかけて、少しずつ少しずつ埋めていった。
まだまだ固まっていないけど、
まだまだデコボコだけど、
少しずつ埋めていった。
そして、ココロの片隅まで来たとき。
埋めることが出来なくなった。
どんなことしても、埋めれなくなった。
覗いてみたら、空洞になってたんだ。
抜けていってしまっていたんだ。
でも、その通り穴は、いつ埋めれるようになるのか
分らない。
普段はそんなに目立たない通り穴。
でも、フトした瞬間、その穴に風が通り抜ける。
その風はいつも、「彼との思い出」を運んでくる。
そして、その思い出が一気にココロを支配する。
埋められないココロの通り穴。
埋めたくないココロの通り穴。