今から約30年前。
経営コンサルタントの大前研一氏が道州制の導入を提唱して政策集団「平成維新の会」を立ち上げた。
一般庶民による日本改革の政策集団だ。
私も設立当初から参加。
地元の喫茶店の二階を借り切って政策談義に花を咲かせたものだ。
国際会館での関西フォーラムには1000人以上が集まった。
その司会役も務めたよ。
フォーラム終了後に大前さんと質疑応答。
終えてがっちり握手を交わしたもんだ。
あれから30年、なんの進歩もなくただただ衰退の道を転げ落ちていくわが祖国。
今では道州制といった国家の枠組みを議論する気概もない。
一縷の望みを託してXの参戦。
確かに得るものはそれなりにあった。
しかし、いちゃもんつけの暇人の多いこと😓
そして安倍さんやトランプの信者が多すぎる😅
基本、政治家は結果で評価される。
アベノミクスは安倍さんが消費税増税に踏み切ったことで、金融緩和政策と緊縮政策を同時にやるというハチャメチャでスタグフレーションに突入。
これを言うと、消費税増税は野田政権が決めたのでやむを得なかったという弁解が聞こえるが、安倍政権は衆議院の2/3以上の圧倒的多数を持ってた。
その気になれば消費税廃止もできるパワーを持っていたんだ。
でも結局財務省と握った。
安倍さんは国家を私物化した。
それがずっと安倍政権を見てきた私の結論。
トランプはワクチン推進派で虐殺国家イスラエルの支持者。
娘婿はユダヤ教徒。娘は改宗してユダヤ教徒になった。
トランプ曰くユダヤ人は神に選ばれし民だそうだ┐(´д`)┌
でもなぜかトランプファンの日本人は多い。
正義の味方のように持ち上げる人間の多さに驚く。
まぁXもこの程度だ。
信者ばかりで、私なら日本をこうする!とかビジョンを語る人間が残念ながらいなかった。
大前さんが奇しくも中心世代が50を越えると改革意欲はなくなると。
だから今がラストチャンス!
(今から30年前ね😅)
せめて正論をポストしてる若者たちは応援したい。
私にできるのはもうそれくらいかな。