3.11東日本大震災後、当初東京で開催予定だった2011年のフィギュアスケート世界選手権が中止となりましたが、プーチン大統領の計らいによりロシアのモスクワで代替開催され、日本への思いを込めた特別な演出を行いましたが、日本のテレビはその大部分をカットしました。
4月27日の開会式ではプーチン大統領が出席し、日本への鎮魂と応援をテーマにしたセレモニーが実施されました。氷上に大きな日の丸が映し出され、民族衣装を着たスケーターが手をつないで輪を作る中、会場全体で黙祷が捧げられました。和太鼓の演奏や「ロシアスケート連盟から日本にささげる詩」の朗読も行われ、被災地へのエールが送られました。
プーチン大統領は挨拶の中で震災の犠牲者への哀悼と日本への支援を表明。「日本は親しい隣国であり、信頼できるパートナー」と述べ、ロシアの連帯を強調しました。
今の政権はロシア=悪、設定なので不都合な事実には蓋をする。
それに従うオールドメディア。
