1913(大正2)年。
ふと気付いたことだが、
ちょうど100年前のこの年に、
プルーストの「失われた時を求めて」第一部が刊行された。
同じ年に、
シュバイツアー博士がアフリカのコンゴに渡った。
(シュバイツアー博士38歳はプルーストの4歳年下)
日本では、徳川慶喜が死去。
当時の内閣総理大臣は、山本権兵衛。
その他、100年前には色々あったが、
自分の心に最も響く出来事は、やはり、
「失われた時を求めて」の自費出版だ。
あれから、100年。
時が経てば経つほど輝きを増すだろうか。
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