灰の水曜日です。

「ライブドア提携考えず」　フジ会長、価格引き上げも (共同通信) - goo ニュース

ニッポン放送の話は以前したのでもうしないけど、
ほりえモンとは、驚いたなぁ～。


ところで、
自称クリスチャンなので、キリスト教関係の話。

キリスト教と言えば、キリストの生誕を祝う「クリスマス」の方が一般的には馴染みが深いけど、
キリスト教の意味合いとしてはイースターの方が重要視される。
そのイースターのまえ、映画「パッション」でおなじみの十字架刑で死んで
（ということで教会の十字架は、お墓の意味でなく、「死刑道具」の意味）
その苦しみを受ける前の４０日間をレントといいます。
そのレントの間、熱心なカトリック教徒は派手な遊興や食事を控える習慣があるため、
そのレントが始まる前に馬鹿騒ぎをやっておこう！というのが
ブラジルやイタリアなどで行われるカーニバル（謝肉祭）であります。

さて、
そのレントの始まる日、「灰の水曜日」が今日であります。
カトリック教会だと、
額に灰をつけてミサをするそうな。
人間が塵から出来ている存在で、
いつかは塵に帰るしかない存在である事を覚える時だそうな。

あたしゃプロテスタントだもんでそんなモンやった事無いけど、
まぁ、そういったことは
こういう時だけじゃなく、いつも考える事だし。
まぁ、そういうことで春の訪れを告げるイースター（兎が有名だよね）が近くなったという事で
どうぞよろしく。