私事ですが、21年間勤めていた会社を、退社いたしました。
直接のきっかけは、やはり例の「コロナ」で、
それまではわたしの勤めていた会社もイケイケドンドンだったのですが
例の「緊急事態宣言」によりバッタリ客足が落ち、そこからドンドン落ちていくことに。。。。
今は客足も戻り、順調なのですが、
まあ、あんな事態を目の当たりにしたら、誰でも思いますわな
会社は、コロナみたいな事態に陥っても大丈夫な財務体質にせんといかん!
そのため、いわゆる生産部門はコストカット出来ないので、管理部門を切り詰めることとし、
同種の会社を合併し、生産部門をそのまま生かし、管理部門を統合することとなりました。
その、管理部門にいる、わたし
いわゆる「リストラ対象」です。
まあ思い起こせば、よく21年も勤めていたものです
前の会社は3年で辞めるつもりでしたが、5年いました。
今の会社は10年で辞めるつもりでしたが、21年いました。
今の会社は家からも近く、基本「9時5時」勤務(もちろん残業有り)なので
・保育園や学童保育に通っていた子どもの面倒を見ることが出来る
・昼ご飯を自宅で食べに帰る事が出来る
など、けっこう便利な会社だったんです。
(給料少ないけど
ところが、リストラです。
勤務先は遠くなったし、時間は9時5時だけど通勤に前後1時間だから結局残業と同じだし、でも給料も上がらないし、通勤手当も上がらない。
なんや、それ?
その上、人員削減対象者として、配置転換(という名前の退職勧奨)もやって来ました。
まあ、そう来ると思っていたので、驚きもしませんが
あんまりにも腹が立ったので、
全社員や取引先にちゃんとあいさつしまくってから、退社することにしました
その費用2万円超ですが、致し方ない出費です(そうなのか)
最終日に、その引導をわたしに渡した社長に会ったら、「そうか、今度いっしょに飲みに行こう」なんて言われましたが、
まあその場のリップサービスってことは十分分かっていますし、ほんとうに飲みに誘われても困るだけですから遠慮します
ただ、わたしと21年間ともに働いた現場責任者の方が、ほんとうに申し訳なさそうにされていたのだけは、気がかりでした。
今回の退社、実はわたしにとっても「渡りに船」だったのです。
その理由は、
などなど、辞める必要があったわけなので、まさに「渡りに船」だったのです。
ですので、
最初からわたしを辞めさせるつもり一辺倒だった社長にはなんの未練も無いのですが、
21年間ともに働いて実際の移動(退職勧奨)を話してきた責任者の方には
感謝の思いはあるのですが、恨み辛みは特にないのです。
あるとすれば、「そういう時がきた」んですよとお伝えするだけなのですが。
そういうこともあって「事実上の退職勧奨」であっても、「自己都合退社」で手を打ったわけです。
というわけで、現在のわたくしめは、無職のプーさんなので、
いつでも声かけてくださいな
直接のきっかけは、やはり例の「コロナ」で、
それまではわたしの勤めていた会社もイケイケドンドンだったのですが
例の「緊急事態宣言」によりバッタリ客足が落ち、そこからドンドン落ちていくことに。。。。
今は客足も戻り、順調なのですが、
まあ、あんな事態を目の当たりにしたら、誰でも思いますわな
会社は、コロナみたいな事態に陥っても大丈夫な財務体質にせんといかん!
そのため、いわゆる生産部門はコストカット出来ないので、管理部門を切り詰めることとし、
同種の会社を合併し、生産部門をそのまま生かし、管理部門を統合することとなりました。
その、管理部門にいる、わたし
いわゆる「リストラ対象」です。
まあ思い起こせば、よく21年も勤めていたものです
前の会社は3年で辞めるつもりでしたが、5年いました。
今の会社は10年で辞めるつもりでしたが、21年いました。
今の会社は家からも近く、基本「9時5時」勤務(もちろん残業有り)なので
・保育園や学童保育に通っていた子どもの面倒を見ることが出来る
・昼ご飯を自宅で食べに帰る事が出来る
など、けっこう便利な会社だったんです。
(給料少ないけど
最初の会社は20代にしてはいっぱいお金くれる所だったけど、拘束時間はむっちゃ長かったわ。ノルマ無いのと、有給は普通に取らせてくれたけど、5年でやめた。次の会社は手取りは半分になったけど9時ー5時だし家から近いし昼飯を家で食えるし自由度高かったから結局20年いたわ。
— うみうし🐑ただ眠りたい毎日 (@umiusi45) June 7, 2023
ところが、リストラです。
勤務先は遠くなったし、時間は9時5時だけど通勤に前後1時間だから結局残業と同じだし、でも給料も上がらないし、通勤手当も上がらない。
なんや、それ?
その上、人員削減対象者として、配置転換(という名前の退職勧奨)もやって来ました。
まあ、そう来ると思っていたので、驚きもしませんが
あんまりにも腹が立ったので、
全社員や取引先にちゃんとあいさつしまくってから、退社することにしました
その費用2万円超ですが、致し方ない出費です(そうなのか)
最終日に、その引導をわたしに渡した社長に会ったら、「そうか、今度いっしょに飲みに行こう」なんて言われましたが、
まあその場のリップサービスってことは十分分かっていますし、ほんとうに飲みに誘われても困るだけですから遠慮します
ただ、わたしと21年間ともに働いた現場責任者の方が、ほんとうに申し訳なさそうにされていたのだけは、気がかりでした。
今回の退社、実はわたしにとっても「渡りに船」だったのです。
その理由は、
- 上述の通り、10年ぐらいで辞めるつもりだった。(別に次の仕事もやりたい仕事がある訳では無いのだけれども)
- 保育園に通うなど、手間がかかっていた子どもたちも大きくなり、手間がかからなくなった
- 数年前から「さる勉強」をしていて、これからはソッチに本腰を入れたかった(別の機会に説明します)
- ソッチの用事がいろいろ重なった
などなど、辞める必要があったわけなので、まさに「渡りに船」だったのです。
ですので、
最初からわたしを辞めさせるつもり一辺倒だった社長にはなんの未練も無いのですが、
21年間ともに働いて実際の移動(退職勧奨)を話してきた責任者の方には
感謝の思いはあるのですが、恨み辛みは特にないのです。
あるとすれば、「そういう時がきた」んですよとお伝えするだけなのですが。
そういうこともあって「事実上の退職勧奨」であっても、「自己都合退社」で手を打ったわけです。
というわけで、現在のわたくしめは、無職のプーさんなので、
いつでも声かけてくださいな
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