泣きながら、撤退同盟

このブログの半分は、薄情でできています。。。

かうかう?

2006-09-13 | PICUP TOPICS
あきかぜのふくころ、
コートを身にまとい
やつはやってくる。

そう、
やつの名は。。。。。。





            カウパレード!


東京のオフィス街に牛の群れが出現

 [東京 7日 ロイター] 東京・丸の内のオフィス街にカラフルな牛たちが出現した。
 これは現在、当地で行われている「カウパレード」のアートオプジェ。もともとは、スイスで始まったイベントで、アーティストをはじめ、一般市民や子供たちが製作したさまざまな牛を展示するというもの。
 今年は日本をはじめ、世界6カ国、8都市で開催が予定されている。丸の内の会場では、60頭の牛が展示中。
 同イベントは10月1日まで開催されている。


「編集長! 丸の内で牛につかまってモウ帰れません」――丸の内でアジア初の“カウパレード”開催

東京駅駅前の丸ビルを中心に、日比谷公園(日比谷線日比谷駅)から日経ビル(丸の内線大手町駅)までの約1.6kmの道のりに、さまざまなペイントや装飾が施された牛の実物大の像を設置して自由に鑑賞するイベント、“カウパレード東京 in 丸の内 2003”が今月5日から10月5日の日程で開催されている。主催は東京都/千代田区/東京商工会議所/NPO法人大丸有エリアマネジメント協会などで構成される“カウパレード東京 in 丸の内 2003実行委員会”

カウパレードは、1998年にスイスで第1回が行われた世界的なパブリックアート(街頭や公共スペースに展示する美術展)で、日本はもとよりアジア地域で開催されるのは今回が初めて。丸ビルの開業1周年、大手町・丸の内・有楽町地区再開発計画推進協議会15周年、大丸有エリアマネジメント協会発足1年を記念して実施されたイベントで、観覧は無料(一部は建物内部に置かれているため、閉館後は見られない場合がある)。


じつは、この98年に、
見たことがある。



世界に注目されている、メジャーアートプロジェクト「CowParade」

1998年の夏、スイスのチューリッヒにおいて、地元アーティストがグラスファイバー製の牛(実物大)400頭にペイントを施し、街中に展示するイベントが行われました。この牛のオブジェにはスポンサーや寄付金が集まり、イベント終了時には800頭に増える大反響を得ました。そのとき、たまたま出張で来ていたシカゴの小売店協会の会長がこの企画に魅せられ、1999年の夏にはシカゴでの「CowParade」が実現、シカゴ市全体で5億ドル近くのお金が動き経済活動活性化に貢献しました。そして2000年ニューヨーク市、市公園局の許可の元、約500頭のカラフルな牛たちが五番街、グランド・セントラル駅構内、ミッドタウンのオフィス街からVillage、Sohoにいたるニューヨーク全域に展示されるイベントが行われました。ペインティングには、著名アーティスト、一般市民、子供たちが参加し、それぞれユニークで鮮やかな牛たちを作り上げています。またイベント終了時には、オークション・ハウスで牛たちがオークションにかけられ、その売り上げは芸術、教育福祉団体に寄付されました。 CowParadeは世界各国で注目され、2006年もアメリカ、イギリスをはじめ、6カ国、8都市で開催される予定です。また、東京・丸の内では、64頭の牛を60名のアーティストと千代田区の2校の中学校、また一般参加者2名によって制作され、10社のスポンサー企業の協力によって開催されました。


98年に結婚したとき、
新婚旅行でスイスに行ったのだけれど、
そのとき、
市電が走るチューリッヒの街中のあちこちで
色とりどりの牛が存在しているのをみて、

あ、やっぱり、スイスって、
牛のまちだったのね~


と、「ハイジ」イメージ120%で考えていたので、
街中に色とりどりの牛がいたけど、
「へんな色」と思うだけで、
別になんとも思わなかった。



やっと、理由が分かったよ!!

結婚してから8年もたってから


【写真】
我が家の本棚
アスキー24

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「皇帝のいない8月」 | トップ | かったかった! »

コメントを投稿

PICUP TOPICS」カテゴリの最新記事